クレジットカードとの付き合い方(クレカのお得さや怖さ)

ブログのサブタイトルで「インデックス投資(投資信託を使った国際分散投資)やら節約やら保険やらクレジットカードやらのブログ」と謳っているにも関わらず、私はあまり「クレジットカード」に関する記事は書いていません。

ただ、最近、息子にクレカの仕組みについて訊かれたので、ふと思い立ち、7年ほど前に書いた記事シリーズを最新版に加筆修正して再度アップすることにしました。

現代社会で普通に生活する際、クレジットカードはごく身近にあるものです。

しかし、クレカは、上手に使えばとても便利でお得なモノである一方、使い方を誤ると破滅への入り口になりかねないモノでもあります※1

※既に関連知識がある方にとっては、当たり前のこと(もしくはご自身とは異なる幼稚な考え)が書いてあるだけの記事です。
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企業を応援するつもりで株式投資をしていない私の心は汚れている

「株を買って企業を応援しよう!」
「株式投資をすれば好きな企業を応援できる」
「長期投資をすることは世の中のためにもなる」

というようなフレーズをたまに見かけます。

応援


・・はて、すでに上場している企業の株式を買うことは、その企業を応援することになるのでしょうか。

さらに言うと、株式投資をすることは「世のため、人のため」になるのでしょうか。
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失敗しても仕方がないと思える投資スタンスに出会えた幸運

先日、私は当ブログのある記事に「長年続けてきたことにより、国際分散積み立てインデックス投資を続けることに不安はなくなった」というようなことを書きました。

その影響なのかは分かりませんが、その後、「インデックス投資なら本当に損はしないのですか?」とか「何年以上続ければ損をしなくなりますか?」といったような質問メッセージが届きました。

ふむふむ。
もう少し補足説明が必要かもしれませんね。

私の言う「インデックス投資を続けることに不安はない」というのは、「損をすることはない」とか「必ず儲かる」という意味ではありません(※参考:インデックス投資とは)。
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逆張り的な投資行為であるリバランス…嫌いじゃない

国際分散積み立て投資におけるリバランスとは、調子のいい資産を(みんなが買っているときに)自分は売り、調子の悪い資産を(みんなが売っているときに)自分は買う行為です。

【参考記事:上げ相場でリバランス売りをしといてよかった


つまり、逆張り的な投資行為なのですが、機械的にそれを行うことにより、(相場の上下循環を前提とすれば)安く買って高く売ることができます(※主目的はリスクコントロール)。

ただし、未来のことは誰にも分かりませんし、絶対にうまくいく保証もありません。結局は、なんらかの前提を持ち、自己責任において行う投資行動のひとつにすぎません。
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『ほったらかし投資完全ガイド』(2021最新版)に掲載されました

先月の話ですが、晋遊舎から2021年2月18日に発売された『ほったらかし投資完全ガイド(2021最新版)選ぶだけでOK!知識ゼロからの資産づくり(100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ 313)』という長いタイトルのムック本に、私のコメントや投資スタンスなどが掲載されてます。

サブタイトルが「ほったらかしで寝ている間にお金が増える」になっていることに、マーケットのやや浮かれた雰囲気を感じてしまう私はひねくれものでしょうか……。




この本は、投資信託そのものの解説と、普通の人にもできる投資の啓蒙書といった趣のガイドブックで、国際分散積立インデックス投資を勧める内容になっています(私も16年くらい実践しているものです)。

丸一冊、投資信託を通じた投資について書かれていて、けっこう多くの書店に置いてあるようです。

《参考記事》
インデックス投資とは
投資信託とは
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子供にスマホを持たせる際のルールを作ってみた

昨年のことです。息子が「クラスの半分以上はスマートフォンを持っているから自分も欲しい」と申し出てきました。ごく簡単な機能しか搭載されていないキッズケータイはもうイヤなようです。

私が小学生の頃、親に「クラスのみんながファミコンを持っているから自分も欲しい」とねだったときは、実際には「みんな」ではなかったので、息子のいう「クラスメイトの半分以上」も真偽は怪しい気がしました。

しかしながら、これからの時代を生きるにはスマートホンはもちろん、諸々のIT機器やネットを使いこなせないと困ることになるのは間違いないので、親の言うことを素直に聞く今のうちに、その使い方・便利さ・怖さ等を教えておくのもアリだろうと判断しました。

しっかりとルールを作って、様子を見ながら教育していこう、と。

んで、せっかく色々考えたし、下の子供が適齢期になった際にもルールを再利用するかもしれないので、備忘録としてこのブログにもその概要を記録しておくことにしました。
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『英語力・知識ゼロから始める!【エル式】 米国株投資で1億円』(エル著)を読んだ感想・レビュー

もう十年以上の付き合いになる友人ブロガーのエルさんが、ダイヤモンド社から本を出版しました。




んで、その著書をいただきました。

「エル」と聞くと、最近息子が読んでいたので私も夢中になって再読した『DEATH NOTE(デスノート)』の登場人物が思い浮かんでしまうのですが、由来はそれではないそうです(答えはこの著書の中に)。

本書は、タイトルを見れば分かるように今ホットな米国株、しかも個別株式への投資啓蒙本です。
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NISAの日を前に日経新聞へ乱入

本日は「NISAの日」だそうです。

「NISA(小額投資非課税制度)」→「ニーサ」→「にいさ」→「213」→「2月13日」ということなのでしょう。

こういう言葉遊びを見ていると、3年ほど前、公募のうえ選出された金融庁の公式ゆるキャラ「ワニーサ」とその座を争った「積み立て兄さん」を思い出さずにはいられません(参考資料:つみたてNISAキャラクター発表PDF)。
nisan.jpg


さて、その「NISAの日」にちなんで昨日(2月12日)の日本経済新聞(朝刊・全国版)に『NIKKEI100年の資産形成』という4頁に及ぶ大型の広告が掲載されており、その巻頭特集(12面)に私もお邪魔しました。
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ポイント還元と現金値引きはどっちがお得なのか

QRコード決済・バーコード決済が流行り始めたころ、けっこうな確率でpaypayの「100%キャッシュバック」が当たるというのがありました。

私もランチタイムに一人でよく行くイタリア料理屋で、ちょっと贅沢に1000円のパスタセットを食らい、PayPayを利用したところ、運よく1000円分のキャッシュバック(PayPayボーナス)が当たりし、大喜びしたことがあります。

そのとき、お店のマスターに画面を見せて、

「ついに1000円キャッシュバックきました!」

と伝えたところ、マスターも、

「おおー、今日はタダメシですね!」

と反応してくれました。

「はい、美味しいタダメシ、ごちそうさまでしたっ」

と満面の笑顔で返しながら、機嫌よくお店を出たわけですが、理屈っぽい私は心の中で、支払い不要ってわけじゃないんだからタダメシではないんだよなぁ、なーんてこともちょっと思いました。
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コロナショックにコロナバブル、次に来るのは?【【FISCOへの寄稿】

昨年末にFISCOソーシャルレポーターとして記事を寄稿していたのですが、このブログにそれをアップするのを忘れていました。

これまで39回、フィスコに寄稿するたびに、それを記録しておく意味もあってここにその事実を記してきたので、40回目になる今回も一応アップしておきます。

フィスコへ投稿する記事は、「一見さん」を意識して書くようにしているので、「お得意さん」にとっては“おなじみ”の内容かもしれませんが、個人的に強調したいポイントやエピソードを取り上げて、なるべく簡単にまとめるよう心がけています(実際に簡単にまとまっているかは分かりませんが)。

【参考→フィスコとは…(FISCOソーシャルレポーターとやらになってみるよ)


今回は、フィスコの担当者から依頼を受け、2020年の振り返りを書きました。

原稿を送ったのは12月21日だったので、その数日後にマーケットの方向性が急に変わったりしたら、ヘンテコすぎる記事になってしまうなぁ、なんて思いながら少しドキドキしたりもしましたが、少し経つと寄稿したこと自体を忘れてしまいました。

んで、年をまたいでも(今のところ)マーケット方向性は変わっていませんねえ。

はて、まだなのか、もうなのか。
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プロフィール

虫とり小僧

Author:虫とり小僧


Twitter:@mushitori
Facebook:Facebookページ

子供の頃は、一日に800匹以上のバッタを捕まえるような虫とり少年でした。また、歩行中にはすべての家の「ピンポン」を必ず押すようないたずら小僧でもありました。今はただのザコです。

※好きなものは、歴史・格闘技(実践も観戦も)・筋トレなど



自分の全資産を「円」のみで保有していること(何もしないこと)は、それなりのリスクを伴う集中投資に近いものだと解釈して、私は購買力維持や資産形成を目的に、世界中の株式や債券なども保有しています。

約16年前から、なるべく手間とコストをかけずに実践している投資方法を、いつか我が子に伝えるかもしれないので、そのための備忘録を書いておくことにしました。

投資の実践といっても、ひと月に一度の自動積立と、たまにやるリバランスくらいですが…



※当ブログのエッセンスをまとめた記事はこちら

我が子に伝えたい5つの大切なお金のこと


※主なメディア掲載・出演履歴
JBpress:2020年7月7日
ダイヤモンドZAi:2020年5月号
FOUND:2019年8月
週刊エコノミスト:2019年4月23日号
金融庁コラム:2018-19年
ITmedia:2018年1月29日
モノクロ ザ・マネー:2018年12月号
トウシル(楽天証券):2018年10月
ほったらかし投資完全ガイド:2018年1月23日
日経電子版:2017年12月25日
ニューヨークタイムズ:2017年7月11日
REUTERS・ロイター:2017年7月7日
東証マネ部!・R25:2017年3月
Yen SPA!:2016年冬号
BIG tomorrow:2016年1月号
ザイ・オンライン:2015年9月18日
日経ヴェリタス:2015年7月26日
某大手テレビ局:2014年夏?
日経マネー:2013年10月号
日経新聞:2013年7月3日
NHK特報首都圏:2011年3月

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