2014
Jan
30
ブログ開始1周年
おかげさまで、ブログを書き始めて1年が経ちました。
ブログに「遺書」としての要素を持たせ、自分の子供たちに、いつか「お金」の話をするときのための備忘録にもする、などとカッコいいことを言って始めたわりには、悪ノリがエスカレートするようなアホ記事が多く、読み返してみると恥ずかしくなります。
まぁ、「自己満足と継続」を最優先にして書いているので、あまり深く考えずに、引き続き楽しみながら、ほどほどに頑張りたいと思っています。
ブログを書いていて、改めて強く感じることは、自分では大丈夫だと思っていても、けっこうな確率でミスがあることです。いや、むしろ、必ずミスがあると言ってもいいかもしれません。
記事を書いて(タイピングして)、何度も推敲し、「よし!完璧だ!」と思って投稿しても、しばらく経って読み返してみると、ほぼ確実に誤字や脱字、ときには内容の間違いなどがあるのです。
私がズボラだからでしょうが、あらゆることについて、「自分は絶対に間違えないということは、絶対にない」ということを知るよい機会になっています。
もちろん、フィードバックを繰り返して、ミスを減らす努力は必要でしょうが、ブログ執筆によって自分のミス発生率を把握できるというのは、非常に有意義だと考えています。
まぁ、そんな理屈っぽい話よりも、一番有意義なのは、書いていて自分が楽しい、ということなのかもしれませんが。。
しかしながら、もちろん、いいことばかりではありません。
メールフォームから、ヘンチクリンなイチャモンをつけられることもあれば、意味不明な質問を何度もしつこく受けることもあります。他人の揚げ足をとることを生き甲斐としているような「揚げ足ハンター」のストレス解消の的になることも少なくありません。
記事は数十分で書けることもありますが、2~3時間かかっても書き上げられずに苦労することもあります。
また、やはり、「最低でも週に1本は記事を書かねば!」という仕事のような締め切り感も少しはあります。
ただ、それらを差し引いても、やってみるとブログ運営は楽しいので、書き始めてよかったと思っています。
基本的には自分のために書いている備忘録なので、これからも肩肘張らずにマイペースで、書き続けていくつもりです。

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