2014
Jan
04
昨年(2013年)、当ブログ経由で買われた本
昨年(2013年)に当ブログ経由で買われた書籍(kindle含む)をランキング形式でまとめてみます。
ベスト10です。
ベスト10です。
第1位
後田亨著『生命保険の罠』
→生命保険の販売現場のウラ話の本です。何も考えずに生命保険や医療保険に加入している人や、まだ未加入の人には必読の本です。
(関連記事→パンチのあった親友【その5・保険の話】)
第2位
北村慶著『貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント』
→投資理論の基礎を学ぶのに適している本だと思います。ブログPCサイトのオススメ本の一番上にありますが、まだ書評は書いていないので、近いうちに書くつもりです。
(関連記事→『貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント』(北村慶著)を再読しました)
第3位
水木楊著『人生後半戦のポートフォリオ「時間貧乏」からの脱出』
→投資の本ではありませんが、仕事と時間とお金、そして自分の人生について考えるうえで、とても参考になる本です。
(関連記事→なぜ投資をするのか)
第4位
田村正之著『しぶとい分散投資術』
→手っ取り早く網羅的に国際分散積立投資について学んでみようと思う人に最適な一冊です。
(関連記事→『しぶとい分散投資術』(田村正之著)を再読しました)
第5位
中野晴啓著『投資信託はこの9本から選びなさい』
→「投資信託って実際どんなモノなんだろう?」と思っている初心者や、「投資を始めてはみたものの、このままで良いのだろうか?」と思っているような人が読む本としてオススメできる本です。
(関連記事→『投資信託はこの9本から選びなさい』(中野晴啓著)を読みました)
第6位
星野泰平著『半値になっても儲かる「つみたて投資」』
→積立投資そのものを分析・解説しているマニアックな本です。まだ書評を書いていないので、いずれ記事にするつもりです。
(関連記事→『半値になっても儲かる「つみたて投資」』(星野泰平著)を再読しました)
第7位
竹川美奈子著『一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門』
→投資信託とは何なのかを、とてもやさしく丁寧に解説してくれる本です。
(関連記事→なぜインデックス投資を選んだのか)
第8位
内藤忍著『初心者は株を買うな!』
→投資初心者が、実際に投資をしてみるときに役立ちそうな本です。
(関連記事→『初心者は株を買うな!』を読んでから、ワイン投資と海外不動産投資について考える)
第9位
バートン・マルキール著『ウォール街のランダム・ウォーカー』
→インデックス投資家のバイブルとも呼ばれる名著中の名著です。
(関連記事→バンガード社は日本人のことなんて眼中にない)
第10位
チャールズ・エリス著『敗者のゲーム』
→これまたインデックス投資家のバイブルとも呼ばれる名著です。第9位の『ウォール街のランダム・ウォーカー』よりも若干ページ数が少ない分、こっちの方が読みやすいかもしれません。
(関連記事→バンガード社は日本人のことなんて眼中にない)

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