2023
Feb
09
『NISA完全ガイド』に掲載されました
毎度おなじみ、晋遊舎のムック本の取材に協力し、少しだけ掲載されました。

2023年1月16日発売の『【完全ガイドシリーズ367】NISA完全ガイド (100%ムックシリーズ) 』というムック本で、一冊丸々NISAのガイドです。
メディア等への出演・掲載履歴は備忘録として記事に残しておくことにしているので、今回も一応書いておきます。

2023年1月16日発売の『【完全ガイドシリーズ367】NISA完全ガイド (100%ムックシリーズ) 』というムック本で、一冊丸々NISAのガイドです。
メディア等への出演・掲載履歴は備忘録として記事に残しておくことにしているので、今回も一応書いておきます。
構成は以下のとおり。
〇巻頭特集
・新NISA誕生でお金作りが変わる!
・元国税マン芸人が教えるお金が増える6大ルール
・NISA超入門
〇第1部 つみたてNISA
・投資信託の仕組み、投資信託の選び方、投資信託の運用のコツ
・投資信託ランキング(グローバル・国内・バランス)
・恐るべき投資事件簿
・賢者と愚者 勝負の分かれ目
〇第2部 一般NISA
・厳選最強株ランキング(高配当株・大型株・高営業利益株・高ROE・10万円株・割安株・新興株・ETF)
・30億円稼いだ元芸人投資家の儲かる投資術
・成長し続ける株を最も安く買う方法
・桐谷さんが教える神優待
来年からスタートする新NISAを含む制度の仕組みから始まり、資産形成のための投資の原則などを最初のうちにしっかりと抑えています。
んで、まずは「つみたてNISA」の特集。
投資信託ランキングが発表されながら商品解説などが始まります。
私はそのランキング作成に協力し、誌面でもいくつかの商品にコメントしています。当然、上位に入っているファンドには投票しているのですが、私のようなザコのコメントが拾われるのは自分としては下位のほうに投票したものだったりします。
誌面はそのあと「一般NISA」を前提とした個別株特集のようになり、読み物としてはけっこう面白いのですが、庶民の資産形成にはややハードルの高い(再現性が高いとは言えなそうな)ものになります。
ただ、最初につみたてNISA、次に一般NISAを掲載している順序設定に、金融機関の広告がないこのマネー誌の良心を感じました。
資産形成のための投資スタンスを決める際には、自分にも同じようなパフォーマンスが期待できるのかという「再現性の高さ」や、利益を得るためにどれだけの「手間やコスト」をかける必要があるのかというような目線が大切だと私は考えています。
【参考記事:恒久化・拡充されたNISAの詳細!どう使うか】

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