2021
Dec
19
『株&投資信託お得技ベストセレクション』に掲載されました
晋遊舎のムック本に少しだけ掲載されました。今年5回目になります。

今回は2021年12月17日発売の『株&投資信託お得技ベストセレクション(お得技シリーズ209)』という本です。
最近はブログの「オワコン化」が進んでいるせいか、私の書く文章に面白さや目新しさがなくなったせいか、メディアに取り上げられる機会は以前よりも少なくなってきました。
が、これまでそうしていたように、メディア出演履歴は備忘録として記事に残しておきます。

今回は2021年12月17日発売の『株&投資信託お得技ベストセレクション(お得技シリーズ209)』という本です。
最近はブログの「オワコン化」が進んでいるせいか、私の書く文章に面白さや目新しさがなくなったせいか、メディアに取り上げられる機会は以前よりも少なくなってきました。
が、これまでそうしていたように、メディア出演履歴は備忘録として記事に残しておきます。
構成は以下のとおり。
【Part1】銘柄選び
【Part2】テーマ別銘柄
【Part3】チャートサインと売買
【Part4】投資信託
【Part5】儲かる秘密
【Part6】株主優待
【Part7】確定申告
基本的には株式投資メインのムック本で、その中に少しだけ「投資信託」の情報も掲載されているという感じです。
【参考記事:インデックス投資家は、個別株はやらないんですか?】
私が登場するのは「【Part4】投資信託」の部分です。
そこの章だけは、長期・分散・積立・低コストなどのポイントが強調されていて、NISAやiDeCoなど※にも触れつつ、庶民向けの再現性のありそうな資産形成方法が紹介されていました。
《※参考記事》
・つみたてNISAってなんだ?
・確定拠出年金ってなによ?
今回のムック本も以前に出版された類似本の再編集というか、ほぼ焼き直しです。
ここ数年、マーケットは全体的に好調で、国際分散積み立て投資の存在など忘れ去られたかのようになっており、本書の内容も若干煽り気味に見えます。
臆病な私でさえも(長い下落相場もあることを)忘れてしまいそうなったりしますが、くれぐれも自分のリスク許容度を忘れないようにしたいものです。
【参考記事:未だ本格的な下落相場来ず】
また、どうでもいい話ですが、晋遊舎のムック本に登場する際はこのアイコンが虫とり小僧として使わることが多いのですが、
↓

今回はこっちが使われていました。
↓

・・まあ、どちらも似ていないと思います。
ただ、虫とり小僧などと名乗っている時点で、アイコンなんてどうでもいい話なのでモーマンタイっす。
【参考記事:ふざけたハンドルネームにしてしまったことへの後悔】

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