いつか子供に伝えたいお金の話

インデックス投資(投資信託を使った国際分散投資)による資産運用・各種保険・クレジットカード・節約など「お金」に関することを書き綴るブログ

このまま預金に寝かせておいてもいいのか

「生活防衛資金以外のお金は全部投資に回そうと思っています」
「つみたてNISAを始めてみたけど、毎月の投資額をもっと増やすつもりです。どう思いますか?」

最近のマーケット環境を反映しているか、上記のようなメッセージが(ブログのメールフォームに)届くことが増えてきました。

いや、最近というよりもここ7~8年の世界の主要な株価指数などを見ても、リスク資産を持っていればどんどん利益が膨らんでいき、現預金に寝かせておくのは機会損失になってしまうような状況が続いています。

私もリスク資産と無リスク資産を1対1で持っておくというようなビビりな配分でなく、リスク資産100%とかにしておけば、相当大きな含み益が得られていたことでしょう(参考:無リスク資産の必要額)。



理屈としては、投資に回しても大丈夫なお金は、すべて全世界株式インデックスのような「まともなリスク資産」にして持っておくのが、長い目で見て効率が良いはずです。

でも、それも絶対ではありません。
上手くいかない可能性もあるわけです。

また、投資を続ける過程で訪れるであろう暴落や下落相場に精神的に耐えられるかどうかも「効率」とは別問題だったりします。

結局は試行錯誤しながら、あくまでも自己責任において、各自の心地よいリスクバランスを把握していくしかないのでしょう。

ちなみに私の場合は、リスク資産と無リスク資産のバランスを1対1くらいにしておくが分かりやすいし、ラクチンだし、精神的に落ち着くことが分かっています(参考:資産配分の決め方シリーズまとめ


ある日突然暴落がやってきても金銭的・精神的に大丈夫か。
ある日突然暴騰がやってきても悔しい思いをしないのか。

その両方に対応できる資産配分は、人それぞれです。多くはないと思いますが、リスク資産100%が最適解に近い人だっているかも。

【参考記事:明日、ブラックマンデー級の暴落が起こっても大丈夫?



まあ、投資による資産形成を成功させるには、あまり欲張らず「ほどほどでいいや」というような割り切りみたいなものも重要だと私は考えています。

理論と感情の狭間にある各自の最適解を見つけたいものですね。

【参考記事:インデックス投資に留まることの難しさ


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プロフィール

虫とり小僧

Author:虫とり小僧


Twitter:@mushitori
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子供の頃は、一日に800匹以上のバッタを捕まえるような虫とり少年でした。また、歩行中にはすべての家の「ピンポン」を必ず押すようないたずら小僧でもありました。今はただのザコです。

※好きなものは、歴史・格闘技(実践も観戦も)・筋トレ・秘湯めぐりなど



自分の全資産を「円」のみで保有していること(何もしないこと)は、それなりのリスクを伴う集中投資に近いものだと解釈して、私は購買力維持や資産形成を目的に、世界中の株式や債券なども保有しています。

約17年前から、なるべく手間とコストをかけずに実践している投資方法を、いつか我が子に伝えるかもしれないので、そのための備忘録を書いておくことにしました。

投資の実践といっても、ひと月に一度の自動積立と、たまにやるリバランスくらいですが…



※当ブログのエッセンスをまとめた記事はこちら

我が子に伝えたい5つの大切なお金のこと


※主なメディア掲載・出演履歴
投資信託完全ガイド:2021-22年版
日経新聞広告:2021年2月12日
東証マネ部!:2020年8月
JBpress:2020年7月7日
ダイヤモンドZAi:2020年5月号
Yen SPA!:2020年夏号
トウシル(楽天証券):2020年4月
日経ヴェリタス:2019年9月15日
FOUND:2019年8月
週刊エコノミスト:2019年4月23日号
金融庁コラム:2018-19年
ITmedia:2018年1月29日
モノクロ ザ・マネー:2018年12月号
トウシル(楽天証券):2018年10月
ほったらかし投資完全ガイド:2018年1月
日経電子版:2017年12月25日
ニューヨークタイムズ:2017年7月11日
REUTERS・ロイター:2017年7月7日
東証マネ部!・R25:2017年3月
Yen SPA!:2016年冬号
BIG tomorrow:2016年1月号
ザイ・オンライン:2015年9月18日
日経ヴェリタス:2015年7月26日
某大手テレビ局:2014年夏?
日経マネー:2013年10月号
日経新聞:2013年7月3日
NHK特報首都圏:2011年3月

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