2021
Apr
03
新成人や新社会人に伝えたいお金の話
こんにちは。いつもさわやかな笑顔で接客してくれるコンビニの清純派おねーさんの首にキスマークらしきものがあることに気づき、それが妙に気になっている虫とり小僧でございます。
さて、成人の日(1月の第2月曜日)や入社式の日(4月1日)とかになると、「新成人に贈る言葉」やら「新社会人としての心構え」といったことをテーマにした文章が新聞をはじめとする各種メディア等に踊りますよね。
当然、投資ブログ界隈もその例外ではなく、「若者に知っておいてもらいたいマネーの話」的な記事を多く見かけることになります。
オヤジのお節介臭漂う説教がましいその手の記事は、若者の心にはほぼ響かず、同世代にバカにされるだけだったりします。が、万年ネタ不足ブロガーである私は、ふと自分がまだこのテーマで記事を書いていないことに気づき、「よし、ネタが見つかったぜ!これでまたブログの寿命を少しだけ伸ばすことができるぞい!」と嬉しい気持ちになりました。
そして、新成人や新社会人が実践したほうがいいだろうと思えるお金関連の話とはどのようなものか考えてみました。
さて、成人の日(1月の第2月曜日)や入社式の日(4月1日)とかになると、「新成人に贈る言葉」やら「新社会人としての心構え」といったことをテーマにした文章が新聞をはじめとする各種メディア等に踊りますよね。
当然、投資ブログ界隈もその例外ではなく、「若者に知っておいてもらいたいマネーの話」的な記事を多く見かけることになります。
オヤジのお節介臭漂う説教がましいその手の記事は、若者の心にはほぼ響かず、同世代にバカにされるだけだったりします。が、万年ネタ不足ブロガーである私は、ふと自分がまだこのテーマで記事を書いていないことに気づき、「よし、ネタが見つかったぜ!これでまたブログの寿命を少しだけ伸ばすことができるぞい!」と嬉しい気持ちになりました。
そして、新成人や新社会人が実践したほうがいいだろうと思えるお金関連の話とはどのようなものか考えてみました。
◎基本や原則は同じ
新成人の半数以上はまだ学生なので、安定収入の有無などの点で新社会人とは環境が異なる部分があるものの、伝えるべき基本的な内容については、新成人でも新社会人でも同じだろう……私はそう考えました。
基本とか原則とかって、そういうものですよね。
そういう前提で話の整理の試みると、
まずは、収入以上の支出をしない習慣を身に付けること。金銭収入というのは現在のためだけのものではなく、将来のためのものでもあるわけです。収入の一部は天引き等で強制貯蓄してしまうのがいいでしょう。
また、税や社会保障についてもしっかりを学んでおく必要があると思います。これを知らないと、マネープラン自体を立てることすらできず、金融機関にカモられる可能性も高くなります。(詳細はこういう本とかで勉強するといいかも→『サラリーマンのための「手取り」が増えるワザ65 給料、年金、退職金、副業、パート収入、病気、出産で使える!』(深田晶恵著)を読んだ感想】
消費と節約のバランスも大切。今を楽しんだりすべく必要なところにはお金をかけつつも、なるべく無駄遣いはしないこと……このあたりのほどよい塩梅を身に付けたいですね。節約が目的になるようだと普通の人は人生楽しめなそう。
・・で、私は投資ブログ※なんぞを書いていますが、投資の話なんてのは、上記のような基本というか土台ができたうえでの、その次のステップの話のような気がします。
※私は約16年間投資を続けていて、投資にかける時間は一年あたり1~2時間程度。そんで年率平均リターンは8%弱です(参考:インデックス投資とは)。
◎我が子に伝えたい話と同じ
いや~、つまらない。
ここまで書いたことを読み返してみると、自分でも驚くほどにつまらない。クソのような文章です。まるで校長先生のお話です。
こんなんだったら、私の現役時代の成人式でのひと悶着や、新社会人の頃の事件簿を書いたほうがずっとずっと読みごたえがあったことでしょう。
んでも、ウザがられようと、面白みがなかろうと、親身になって考えると、どうしても上記のような話になってしまうのです。
で、その、新成人やら新社会人に伝えたい話の内容は、我が子に伝えたい話ともほぼ同じでした。若かりし頃の自分に伝えたい話も同じです。
・・ひとりの人間が考えつく基本とか原則とかって、そういうものなんですかね。
以下の記事にもうちょい詳しく網羅的にまとめてあります。
↓
我が子に伝えたい5つの大切なお金のこと

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