2021
Mar
06
逆張り的な投資行為であるリバランス…嫌いじゃない
国際分散積み立て投資におけるリバランスとは、調子のいい資産を(みんなが買っているときに)自分は売り、調子の悪い資産を(みんなが売っているときに)自分は買う行為です。
【参考記事:上げ相場でリバランス売りをしといてよかった】
つまり、逆張り的な投資行為なのですが、機械的にそれを行うことにより、(相場の上下循環を前提とすれば)安く買って高く売ることができます(※主目的はリスクコントロール)。
ただし、未来のことは誰にも分かりませんし、絶対にうまくいく保証もありません。結局は、なんらかの前提を持ち、自己責任において行う投資行動のひとつにすぎません。
【参考記事:上げ相場でリバランス売りをしといてよかった】
つまり、逆張り的な投資行為なのですが、機械的にそれを行うことにより、(相場の上下循環を前提とすれば)安く買って高く売ることができます(※主目的はリスクコントロール)。
ただし、未来のことは誰にも分かりませんし、絶対にうまくいく保証もありません。結局は、なんらかの前提を持ち、自己責任において行う投資行動のひとつにすぎません。
私は生来、天邪鬼(あまのじゃく)的性向が強かったように思います。
みんなと同じことをやるのはつまらない
みんなと同じことはやりたくない
みんなと同じことができない
のです。
同級生が一斉に必死で勉強していたから勉強なんてしたくなくなったので、身体を鍛えてスポ―ツ推薦で高校に進学し、周囲が遊びまくっていたから無性に勉強がしたくなり、大学の体育会系運動部に所属しながらメッチャ真面目に勉強したりしました(常にちょっと変人扱いを受けます)。
とにかくまあ、そんな様子で、中学生のときの文集の「将来の夢」を書く欄には「時代の波に流されずに生きる」なぞと中二病の典型のようなことを書いたりしていました。
そして、今もその傾向があります。
20代の頃は、年賀状とかまじクソ制度、そんだけの付き合いなんてイラネーなんて思って1枚も書いていなかったのに、身の回りで「脱・年賀状」が流行りつつあると、このSNS時代に1年に1度だけでも老けていくお互いの顔を写真で晒しつつ自筆で近況報告しあえるツールは意外と面白くて貴重かも、なんて思って、急に大切にし始めたり、と。
万事がそういうわけではありませんが、どちらかというと私は天邪鬼(あまのじゃく)だと思っています。
だから、逆張り的要素のあるリバランスが嫌いではないのです。
もしも趣味で個別株式投資をやるなら、(上手くいくかどうか別にして)バリュー投資を好むかも。
・・と、リバランスにかこつけて、自分の(どうでもいい)性向について書き散らかすだけの駄記事でした。
【参考記事?:インデックス投資を成功させるための3つのポイント】

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