いつか子供に伝えたいお金の話

インデックス投資(投資信託を使った国際分散投資)による資産運用・各種保険・クレジットカード・節約など「お金」に関することを書き綴るブログ

昨年(2020年)、当ブログ経由で買われた本ベスト10

昨年(2020年)、当ブログ経由で買われた書籍(電子書籍を含む)のベストテンに一言解説をつけて、ランキング形式でまとめておきます。

基本的には「良い」と思った本しかブログでは取り上げないのですが、その中でもやはり上位ベスト10に入るような本は特にオススメの良い本ばかりです。

なんと昨年は、それまで5年連続で第1位だったあの本がついに首位から陥落し、一昨年とその前年はベスト10ランク外だったあの本が6年ぶりにトップへ返り咲くことになりました。


・・ただ、当ブログの元々の傾向なのか、それとも最近はあまり書評記事を書いていないことも影響しているせいか、ベスト10はだいたい「いつもどおり」のラインナップになっています。



第1位
北村慶著『貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント』

→おそらくこの記事の影響でランク外から一気に6年ぶりの首位に返り咲いたものと思われます。記事公開までは数十円だった中古本が一時的にずいぶんと値上がりしていました。絶版の本って、需給で大きく価格変動するんですね(参考:私が最も影響を受けた投資本)。

(関連記事→『貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント』(北村慶著)を再読しました



第2位
田村正之著『老後貧乏にならないためのお金の法則』

→資産運用から、住宅・保険・年金・相続・贈与までのすべてを網羅したマネー本です。5年連続第1位の座からついに陥落したものの、分かりやすくて内容も濃いのでイチオシ継続中。

(関連記事→『老後貧乏にならないためのお金の法則』(田村正之著)を読みました…「老後破産」しないための必読書!



第3位
水木楊著『人生後半戦のポートフォリオ「時間貧乏」からの脱出』

→投資の本ではありませんが、仕事と時間とお金、そして人生について考えるうえで、とても参考になる本です。読むと早期リタイヤ願望が高まってしまう危険な一冊で、毎年必ずベスト10に入ります。しかも年々ランキングが上がっているという……。早期リタイヤとか興味ある人多いんだろうな。

(関連記事→なぜ投資をするのか仕事を失うリタイヤ世代



第4位
水瀬ケンイチ著『お金は寝かせて増やしなさい』

→個人投資家兼投資ブロガーによる実体験と根拠を伴った「投資を続けるための」正しい情報が詰まった一冊。発売した年にはAmazonの年間上位ランクにも入り、なんと10万部を突破した大ヒット作です。

(関連記事→運用金額も公開!『お金は寝かせて増やしなさい』(水瀬ケンイチ著)を読んだ感想・レビュー…インデックス投資の分かりやすい教科書だな、これは



第5位
はちどう著『世界一やさしい米国株の教科書1年生』

→友人の人気米国株ブロガーはちどうさん渾身の著書。株価はどう決まるのか、どこでどうやって買うのか、というレベルのところから丁寧に教えてくれます。下手な専門家の投資啓蒙本よりもよほど分かりやすい。

(関連記事→『世界一やさしい 米国株の教科書 1年生』(はちどう著)を読みました



第6位
田村正之著『人生100年時代の年金戦略』

→一昨年は「老後2000万円不足問題」が騒がれた影響でこの本が第2位に躍り出ました。あの時期は著者の田村さんもテレビのワイドショーとかに出ていましたね。実際、めっちゃいい本です。未読の方は必読でっせ!

(関連記事→全世代必読!『人生100年時代の年金戦略』(田村正之著)を読んだ感想・レビュー



第7位
星野泰平著『半値になっても儲かる「つみたて投資」』

→積立投資そのものを分析・解説しているマニアックな本です。投資を始めようと思っていたり、すでに投資をしているけどリスク資産価格の値動きが気になって仕方ない、というような人にオススメ。

(関連記事→『半値になっても儲かる「つみたて投資」』(星野泰平著)を再読しました



第8位
深田晶恵著『サラリーマンのための「手取り」が増えるワザ65』

→普通の生活者が気を配るべきお金の話のサイトマップのような一冊。節税によって「手取り」を増やす方法が網羅されています。多くの場合、未経験者や初心者には投資本よりも先にこういう本をオススメしたい。

(関連記事→『サラリーマンのための「手取り」が増えるワザ65 給料、年金、退職金、副業、パート収入、病気、出産で使える!』(深田晶恵著)を読んだ感想・レビュー



第9位
後田亨著『生命保険は「入るほど損」?!』

→普通の人には分かりづらい「保険の損得」をウラ側からエグる一冊。何も考えずに生命保険や医療保険に加入している人や、まだ未加入の人は必読です(紹介記事はこちら)。

(関連記事→民間の保険はどの程度必要なのか、5つのポイントで検証(生命保険・医療保険・学資保険・火災保険など)



第10位
垣根涼介著『君たちに明日はない』

→投資本ではなく小説です。毎年しぶとくランキング入り。リストラ請負会社の主人公が、様々な企業で「クビ切り面接官」として活躍します。知らない業界事情を覗けて勉強になるし、恋愛描写とかもけっこうエロくて刺激的。

(関連記事→リストラ請負人が活躍する『君たちに明日はない』(垣根涼介著)シリーズは、仕事と働き方、そして生き方をじっくり考えさせられる名作



以上であります。


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プロフィール

虫とり小僧

Author:虫とり小僧


Twitter:@mushitori
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子供の頃は、一日に800匹以上のバッタを捕まえるような虫とり少年でした。また、歩行中にはすべての家の「ピンポン」を必ず押すようないたずら小僧でもありました。今はただのザコです。

※好きなものは、歴史・格闘技(実践も観戦も)・筋トレ・秘湯めぐりなど



自分の全資産を「円」のみで保有していること(何もしないこと)は、それなりのリスクを伴う集中投資に近いものだと解釈して、私は購買力維持や資産形成を目的に、世界中の株式や債券なども保有しています。

約17年前から、なるべく手間とコストをかけずに実践している投資方法を、いつか我が子に伝えるかもしれないので、そのための備忘録を書いておくことにしました。

投資の実践といっても、ひと月に一度の自動積立と、たまにやるリバランスくらいですが…



※当ブログのエッセンスをまとめた記事はこちら

我が子に伝えたい5つの大切なお金のこと


※主なメディア掲載・出演履歴
投資信託完全ガイド:2021-22年版
日経新聞広告:2021年2月12日
東証マネ部!:2020年8月
JBpress:2020年7月7日
ダイヤモンドZAi:2020年5月号
Yen SPA!:2020年夏号
トウシル(楽天証券):2020年4月
日経ヴェリタス:2019年9月15日
FOUND:2019年8月
週刊エコノミスト:2019年4月23日号
金融庁コラム:2018-19年
ITmedia:2018年1月29日
モノクロ ザ・マネー:2018年12月号
トウシル(楽天証券):2018年10月
ほったらかし投資完全ガイド:2018年1月
日経電子版:2017年12月25日
ニューヨークタイムズ:2017年7月11日
REUTERS・ロイター:2017年7月7日
東証マネ部!・R25:2017年3月
Yen SPA!:2016年冬号
BIG tomorrow:2016年1月号
ザイ・オンライン:2015年9月18日
日経ヴェリタス:2015年7月26日
某大手テレビ局:2014年夏?
日経マネー:2013年10月号
日経新聞:2013年7月3日
NHK特報首都圏:2011年3月

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読みやすくてオススメの本

金融のプロが実はやっている 最もシンプルで賢い投資の結論

投資理論の基礎から実践まで学べる最高の教科書。→参考記事


改訂版 一番やさしい!一番くわしい!はじめての「投資信託」入門

投資信託とは何なのかをやさしく解説してくれる本。→参考記事


お金は寝かせて増やしなさい

投資を始める前の自分に1冊だけ読ますならコレ。→参考記事


半値になっても儲かる「つみたて投資」

積立投資そのものを分析・解説している興味深い本。→参考記事


生命保険の罠

生命保険の販売現場のウラ話が満載の強烈な一冊。→参考記事

オススメのネット証券

楽天証券
管理人は個人型確定拠出年金(イデコ)でもここを利用。投信積立や残高で楽天ポイントがザクザク。キャッシュバックたっぷりの口座開設キャンペーンも多し。→参考記事

SBI証券
管理人もメインで利用中の最大手。低コストの商品が豊富で、月々100円からの積み立て投資に対応。投信保有ポイントサービスも高還元。個人型確定拠出年金(イデコ)も充実!

セゾン投信
リスク資産を1本の投資信託で管理したい人にオススメ。「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は、月々5000円から投資でき、30カ国以上の株式と10カ国以上の債券に分散投資して、世界経済の成長を享受できる。→参考記事

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