2021
Jan
06
今あるものに目を向けたい…2021年のはじめに思うこと
あけましておめでとうございます。
「今年の目標」というほど堅苦しく身構えたものではありませんが、年初なので、いま考えていることをひとつ。
それは、自分にはないもの、できないこと、嫌なことに目を向けるんじゃなくて、自分が持っているもの、できること、楽しいことに意識を向けて、幸せと喜びを感じながら毎日を過ごしたい、ということです。
「今年の目標」というほど堅苦しく身構えたものではありませんが、年初なので、いま考えていることをひとつ。
それは、自分にはないもの、できないこと、嫌なことに目を向けるんじゃなくて、自分が持っているもの、できること、楽しいことに意識を向けて、幸せと喜びを感じながら毎日を過ごしたい、ということです。
太字にした上記のことがほぼすべてなのですが……
おっさんになり、そろそろ人生の後半戦に入り始めることを実感すると、どうしても以前持っていたものや過去にはできたこと、チャレンジせずに後悔したことなどを思い出しては「ぐぬぬ」となってしまうことがあります。
ただ、そんなことに思いを巡らせても、いいことなんてひとつもありません。それに、「ぐぬぬ要因」のようなものなんておそらく誰にでも山ほどあるはずです。
でも、今あるもの、持っているもの、できることだって、たくさんあるわけで、そこに意識を向けて、そのありがたみを噛みしめるだけで、毎日がかなりハッピーになるという当たり前のことに今更ながらに気づいてきました。
よく言われる話ではありますが、今あるものに目を向けて、それに感謝して楽しみながら毎日やっていきたいものです。
※毎年、年の初めくらいはまともなキレイごとやポジティブっぽいことを書いて、自分に言い聞かせることにしています。
(三日くらいすると、その初心を忘れて毎日の生活に飲み込まれてしまうのも毎年のことですが……)
【参考】
・2014年初→シンプルな軸を持ちたい
・2015年初→嫌なことは考えずに楽しくいこう
・2016年初→謙虚さを持ちたい
・2017年初→恨みや憎しみなんて小さなもんさ
・2018年初→自分とは異なる意見にも耳を傾けたい
・2019年初→夢は持ち続けたい
・2020年初→家族との時間を大切にしたい

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