2020
Dec
19
1000万アクセス、1000万パワー、1000万円
いつもは全くと言っていいほど気にしていない当ブログのアクセスカウンターにふと目がとまり、それが1000万を超えていることに気づきました(超えてから既にけっこう時間は経っていますが)。

実は以前、アクセス数を区切りにした記事は書かないようにしようと思っていた時期がありました。なぜなら、そんなことは読み手にとってはどうでもいいことだからです。
ただ、その一方で私は、一丁前にブログ開始〇周年という区切りの記事は書いているし、他にも蛇の飼育ネタやら、温泉ソムリエネタやら、武勇伝でもなんでもない武勇伝やらと、どうでもよすぎる記事を垂れ流し続けてもいます。
落ち着いて考えてみると、もともとこのブログは自分のための備忘録としてスタートしたわけで、そもそも読み手にとってはどうでもいい記事のオンパレード。
アクセスカウンターに気づいてしまいましたし、ブログネタが枯渇の一途を辿っているため、今回は1000万アクセスという区切りについて思うことを徒然なるままに書いてみようと思います。

実は以前、アクセス数を区切りにした記事は書かないようにしようと思っていた時期がありました。なぜなら、そんなことは読み手にとってはどうでもいいことだからです。
ただ、その一方で私は、一丁前にブログ開始〇周年という区切りの記事は書いているし、他にも蛇の飼育ネタやら、温泉ソムリエネタやら、武勇伝でもなんでもない武勇伝やらと、どうでもよすぎる記事を垂れ流し続けてもいます。
落ち着いて考えてみると、もともとこのブログは自分のための備忘録としてスタートしたわけで、そもそも読み手にとってはどうでもいい記事のオンパレード。
アクセスカウンターに気づいてしまいましたし、ブログネタが枯渇の一途を辿っているため、今回は1000万アクセスという区切りについて思うことを徒然なるままに書いてみようと思います。
今ここで言っている「1000万アクセス」とは、ブログ(のPC版画面左下)に設置されたアクセスカウンターの数値が1000万を超えたということです。
カウント根拠についてあまり詳しいことは分かっていないのですが、おそらくチラ見の通りすがりさんやリピーターさんはもちろん、自分自身による読み直し等をも含む総閲覧数(ページビュー)なので、実際にきちんと読まれた回数はそのうちの数%もあれば上等だと思っています。
「1000万」という数値を見て、まず思い浮かぶのは『キン肉マン』に登場する身長250㎝、体重220㎏、超人強度1000万パワーのバッファローマンのこと。幼少期の私は、そのゴツさと圧倒的パワーに憧れたものです。
日曜日の午前中に放映されるテレビアニメ『キン肉マン』をどうしても見たいがために、その時間帯の習い事をすべて断固拒否した思い出が蘇ります。
私が思春期にウエイトトレーニングにハマったもの、心の奥底にバッファローマンのようになりたいという願望があったからなのかもしれません(残念ながら私はそこまでの体格とパワーを持つには至りませんでしたが、我が息子は今のところバッファローマン系です)。
【参考記事:「筋トレ」と「投資」の意外な共通点】
また、年収1000万円が世のサラリーマンのステイタスラインのひとつとして語られることがあります。が、残念ながら平均的な給与所得の私には年収1000万円は現実味を持った水準には見えません。フィクションのようにすら感じます。
ただ、「年収1000万円」は無理でも、平均的な給与所得であれば「金融資産残高1000万円」というのは、若い現役世代には現実的な目標点になるかも。
私自身もいわゆる「社会人」として働き始めた当初はそこを目標にしていました。到達するまでは随分と高い山に見えたものの、いざそこを超えてしまうと、なんてことはない通過点だったようにも感じます。
まあ、例えば金融資産が1億円を超えれば、(ひょっとしたら)働き方やライフスタイルの選択肢が大幅に増えたりするのかもしれませんが、1000万円を超えたくらいじゃ、特に人生の選択肢が増えるということはないような気がします。
民間の医療保険は不要になるかもしれませんけどね。
【参考記事:民間の保険はどの程度必要なのか、5つのポイントで検証(生命保険・医療保険・学資保険・火災保険など)】
・・と、本当にただただ徒然なるままに書いてしまいましたが、一つの区切りとして1000万アクセス超えを見つめてみると、やはりこれは読んでくださる方がいてこその結果であり、誰にも読んでもらえなければ、決して届かぬものであったことに思い至ります。
すると湧いてくるのはとにかく感謝の念であり、幸運なだけかもしれませんが、自分は恵まれているなぁ、と改めて思います。
ネタ切れ気味の駄ブログではありますが、これからもなんとか続けていきたいものであります。
押忍!
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