2020
Jun
19
金融庁イベント「つみップオンライン」の内容が公開されています
「つみップ(つみたてNISA Meetup)」のオンライン版にお呼ばれしたので参加しました(自宅からですが)。
つみップとは、金融庁と個人投資家の交流イベントで、3年ちょい前に金融庁がそれを立ち上げたとき、私は少々協力したことがあります。
【参考記事:金融庁イベントの「独占案内係」を卒業します】
そんな縁もあるからなのか、今回もお声がけいただいたので、経済評論家の山崎元さんとブロガー仲間の吊ら男さんと一緒にパネルディスカッション的なことをしつつ、一般参加者さんの質問に答えてきました。
そのイベントの要旨を文字お越ししたものが金融庁内のウェブサイトに公開されました(当記事の最後にリンクあり)。
※明日(6/20)のシンポジウムとは別のイベントです。
つみップとは、金融庁と個人投資家の交流イベントで、3年ちょい前に金融庁がそれを立ち上げたとき、私は少々協力したことがあります。
【参考記事:金融庁イベントの「独占案内係」を卒業します】
そんな縁もあるからなのか、今回もお声がけいただいたので、経済評論家の山崎元さんとブロガー仲間の吊ら男さんと一緒にパネルディスカッション的なことをしつつ、一般参加者さんの質問に答えてきました。
そのイベントの要旨を文字お越ししたものが金融庁内のウェブサイトに公開されました(当記事の最後にリンクあり)。
※明日(6/20)のシンポジウムとは別のイベントです。
いわゆる年金2000万円問題※が騒がれて以降、個人投資家向けの情報発信(や交流)が停滞気味だったように見えた金融庁ですが、そういう活動はこれからも続けるようです。
※参考記事:老後資金2000万円不足問題について…「人生100年時代の自助の話」の金融庁報告書騒ぎを見て思うこと
今回も、緊急事態宣言下ではあるものの、コロナショックの影響で荒れたマーケットに動揺しているかもしれない個人投資家向けに情報発信したかったのでしょう。
実生活や実体経済は別にして、マーケットそのものは既にコロナショックの影響もだいぶ薄れてきてはいますが、今後どうなるのかは全く分かりません。
ただし、マーケットがどうなろうと、積み立て投資で資産形成を行おうとしている人にとって大切なことは継続することです。
【参考記事:コロナショック上等!】
今回のつみップオンラインでは、山崎元さんが投資の考え方についてプレゼンをしたあと、私も参加したパネルディスカッションでリアルな話をしたり、一般参加者さんの質問に答えたりしました。
その内容は、以下のリンク先の金融庁ウェブサイトに載っています。
↓
つみップオンライン
・・そういえば先日、山崎元さんは某テレビ番組で滝沢カレンさんと共演していたので、そのことについて根掘り葉掘り聞くつもりだったのですが、オンラインイベントで冗談や雑談を盛り込むは意外と難しく、結局は聞けずじまいでした。また今度お会いするとき聞いてみよっと。
※つみップオンラインとは別に日に、「金融商品購入時のポイント(案)の検討」について金融庁の担当者や友人ブロガーたち(菟道りんたろうさん、m@さん、夢見る父さんさん)とオンラインで意見交換したときの要旨も金融庁内ウェブサイトに公開されています。
↓
金融商品購入時のポイント(案)の検討

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