2020
Apr
25
コロナ・ショック緊急インタビューを受けました
楽天証券
のオウンドメディア「トウシル」さんから取材を受け、その内容が「コロナ・ショック緊急インタビュー!個人投資家はどう動いた?」という記事(当記事末尾にリンクあり)で公開されています。

※トウシルの該当ページをキャプチャ
トウシルは、アナリストやファンドマネジャーなど専門家の記事はもちろん、個人投資家へのインタビュー記事なんかも含む盛りだくさんのコンテンツで、月間数百万PVの人気投資情報サイトです(……ひょっとして1000万PV超えてるかな?)。
私ごときが恐れ多いのですが、お声がけいただいたので、いつものごとく軽く調子に乗りつつも淡々と回答しました。

※トウシルの該当ページをキャプチャ
トウシルは、アナリストやファンドマネジャーなど専門家の記事はもちろん、個人投資家へのインタビュー記事なんかも含む盛りだくさんのコンテンツで、月間数百万PVの人気投資情報サイトです(……ひょっとして1000万PV超えてるかな?)。
私ごときが恐れ多いのですが、お声がけいただいたので、いつものごとく軽く調子に乗りつつも淡々と回答しました。
◎特別なことはしていない
私の実践している国際分散積み立てインデックス投資は、最初に勉強して資産配分を決めたら、あとは基本的に自動積み立てを続けるだけで、それ以外には特にやることはありません(※参考:インデックス投資とは)。
ここ1~2ヶ月の投資行動のうち、いつもと少し違うのは3月中旬の「コロナ急落」の際の臨時リバランスくらいでしょうか。ただ、それも事前に決めていたルールを実行しただけです。
【参考記事:上げ相場でリバランス売りをしといてよかった】
◎特別なことはしていないことを回答
今回の急落もまだ余裕で想定の範囲内なので、特に驚いたこともなければ、学んだこともありません。また、今後の予想を訊かれても、基本的に私は予測を投資判断には反映させないスタンスなので、インタビューに対しては、面白みのない回答ばかりになってしまって心苦しかったです。
他にも、「損切りした銘柄は?」「底値買いしたいと狙っている金融商品は?」「買った優待銘柄、売った優待銘柄は?」というような質問にも「ありません」と答えるしかありませんでした。。
ただ、そうは言っても、自分が事前に想定している「相場の幅」というものは当然ありますし、万が一自分の想定を超えてしまった場合の対応も一応は考えてあるので、そういうことを回答してなんとかインタビューの形式を成立させることができました。
【参考記事:インデックス投資を成功させるための3つのポイント】
◎主役は個別株投資家の皆さん
今回のトウシルの「コロナ・ショック緊急インタビュー」の主役は、日本株や米国株の個別株投資家の方たちでしょう。
インタビュー対象となった5人の投資家のコメントの要点をまとめた記事も下にリンクを張っておきますが、個別株投資家の皆さんは、どなたもコロナ急落の前にその危機を察知して、株式を売却しておいたそうです。
ほんとにすごいと思います。そういう能力があるなら、私も個別株でブイブイ言わせたいですが、残念ながらそんな才能はないザコなので、「これまでどおり」を続けることにします。
【参考記事:理屈をこねくり回すブロガーも、ド素人個人投資家も、主婦も、インデックス投資をするなら成績は同じ】
◎トウシルの記事をどうぞ
私のインタビュー記事以外に、他の大物ブロガーさんたちとのコラボまとめ記事にも登場しています。
↓
・コロナ・ショック緊急インタビュー!個人投資家はどう動いた? インデックス投信・虫とり小僧さん編
・勝ち組投資家が贈る、コロナ相場・サバイバル術「負けるな!沈むな!共に生き残ろう!」

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