2020年05月09日
『ほったらかし投資完全ガイド 2020最新版』に掲載されました
ちょっと前の話になってしまいますが、晋遊舎から2020年4月16日に発売された『【完全ガイドシリーズ279】ほったらかし投資完全ガイド 2020最新版 (100%ムックシリーズ)』という本に、私の投資スタンスやコメントが掲載されています。

この本でいうところの「ほったらかし投資」とは、要するに国際分散積立インデックス投資のことで、私が15年間ほど実践しているものでもあります(参考:インデックス投資とは)。
広告なしで丸一冊インデックス投資について書かれたムック本です。
ムック本とは、普通の本と雑誌の中間に位置するような「あるテーマに関する“まとめ本”」のことだそうです。雑誌(magazine)の「m」と書籍(book)の「ook」をくっつけてmook(ムック)と呼ぶようになったとか。
最新2020年版の今回は、(急だから間に合わなかったのか)表紙には記載がないものの、巻頭特集は「ほったかし投資こそコロナショックに負けない!」という時勢を反映したものになっています。
《参考記事》
コロナショック上等!
あとはいつもどおり、専門家やブロガーなどを登場させて、インデックス型投資信託のランキング付けをしたり、長期・分散・積立・低コスト・リバランスなどのポイントを押さえながらインデックス投資を解説したり、口座開設やファンド売買の具体的な手引きをしたり、iDeCo※やNISA※にも触れたり、と庶民向けの投資による資産形成方法が紹介されています。
《参考記事》
・確定拠出年金ってなによ?
・つみたてNISAってなんだ?
私は、「高評価投信を厳選!最新インデックス型投信ランキング」と「専門家が厳選!最新バランス型投信ランキング」というところで、受賞ファンドに対するコメントで何度か登場し、その後「実践者に聞いてみた」的なコーナーでも怪しい似顔絵とともに2ページわたって紹介されています。

※注:全く似ていませんが、あくまでもイメージ画像ということで
ここ最近のインデックスファンドの値下げ競争はすさまじいため「最新ランキング」の内容もすぐに「最新」ではなくなるかもしれません。
しかし、投資による資産形成を実践するために大切なことは、ある程度まともな商品を、そこそこ低コストで保有し、しっかりと積み立て継続することだと思うので、こういうムック本を読むときも、あんまり細かいところにばかりに注目せず本質部分を見失わずにいたいものです。
《参考記事》
・アセットアロケーションの比率に悩んで眠れません
・シンプルなことを続けるのは意外と難しい
※基本的には以前に出版された同社の類似本の改訂版です。

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この本でいうところの「ほったらかし投資」とは、要するに国際分散積立インデックス投資のことで、私が15年間ほど実践しているものでもあります(参考:インデックス投資とは)。
広告なしで丸一冊インデックス投資について書かれたムック本です。
ムック本とは、普通の本と雑誌の中間に位置するような「あるテーマに関する“まとめ本”」のことだそうです。雑誌(magazine)の「m」と書籍(book)の「ook」をくっつけてmook(ムック)と呼ぶようになったとか。
最新2020年版の今回は、(急だから間に合わなかったのか)表紙には記載がないものの、巻頭特集は「ほったかし投資こそコロナショックに負けない!」という時勢を反映したものになっています。
《参考記事》
コロナショック上等!
あとはいつもどおり、専門家やブロガーなどを登場させて、インデックス型投資信託のランキング付けをしたり、長期・分散・積立・低コスト・リバランスなどのポイントを押さえながらインデックス投資を解説したり、口座開設やファンド売買の具体的な手引きをしたり、iDeCo※やNISA※にも触れたり、と庶民向けの投資による資産形成方法が紹介されています。
《参考記事》
・確定拠出年金ってなによ?
・つみたてNISAってなんだ?
私は、「高評価投信を厳選!最新インデックス型投信ランキング」と「専門家が厳選!最新バランス型投信ランキング」というところで、受賞ファンドに対するコメントで何度か登場し、その後「実践者に聞いてみた」的なコーナーでも怪しい似顔絵とともに2ページわたって紹介されています。

※注:全く似ていませんが、あくまでもイメージ画像ということで
ここ最近のインデックスファンドの値下げ競争はすさまじいため「最新ランキング」の内容もすぐに「最新」ではなくなるかもしれません。
しかし、投資による資産形成を実践するために大切なことは、ある程度まともな商品を、そこそこ低コストで保有し、しっかりと積み立て継続することだと思うので、こういうムック本を読むときも、あんまり細かいところにばかりに注目せず本質部分を見失わずにいたいものです。
《参考記事》
・アセットアロケーションの比率に悩んで眠れません
・シンプルなことを続けるのは意外と難しい
※基本的には以前に出版された同社の類似本の改訂版です。

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