いつか子供に伝えたいお金の話

インデックス投資(投資信託を使った国際分散投資)による資産運用・各種保険・クレジットカード・節約など「お金」に関することを書き綴るブログ

インデックス投資ナイト2019に登壇してきました

年に一度のインデックス投資家のお祭り「インデックス投資ナイト」に行ってきました。

gataro.jpg


有志の個人投資家がボランティアで運営するこの手作りイベントは、なんと今年で12回目。私はほぼ毎回チケットを買ってお邪魔しています(暇人かつマニアということです)。

今回は登壇者の一人としても参加してきました。

虫とり小僧として登壇するのは今回が初めてなのですが、実は3年ほど前にも「マスクマン」なる謎のインデックス投資ブロガーとして、フェイスマスクにタンクトップ姿で登壇したことがあります。



◎3年前の某インデックス投資ブロガー


諸事情からハンドルネームさえ隠して「マスクマン」として登壇した3年前、つまり2016年のインデックス投資ナイトでは、進行役のカン・チュンドさんと私で即興の寸劇みたいなことをやったのは記憶しているものの、細かい部分はけっこう忘れてしまいました。

そこで当時の参加者レポートを漁ってみたところ、菟道りんたろうさんが好意的にまとめてくださっていたので、以下に一部抜粋しておきます。

===(マスクマン関連部分抜粋)===

第一部の投信ブロガー座談会「インデックス投資を語り尽くす!」は、カン・チュンドさんの司会でゆうきさん、おぱるさん、そして「某インデックス投資ブロガー」が登場。某インデックス投資ブロガーって誰だと思っていたら、バットマンマスクを付けたムキムキの男性がタンクトップに裸足で登場です。その段階で会場の大部分の人が「あっ、あの人だ!」と思ったのですが、自己紹介のマイクを向けられて「ittinと申します」とやったから大爆笑です(すごい楽屋落ちですが)。おまけに座談会中も壇上でなんの脈絡もなく大胸筋をピクピク動かすものだから、それが気になって座談内容に集中できなかったほど。ある意味で第一部の主役は、このマスクマンでした。

でも、マスクマンは大胸筋ピクピクだけではありません。座談会で普通の人にとってももっとも参考になる意見を述べてくれたのもマスクマンでした。きちんとポートフォリオを組んでインデックス投資を実行しても、ついつい相場の動きに合わせていじりたくなる。でも結果はあまり変わらなかったとか、暴落時に嬉しがって追加投資していたら、いちばん美味しいタイミングで玉切れになっていたとか。そういう人間の機微を直視した実感的投資論は、えてして理論に走りやすいインデックス投資の世界で、とても貴重だと思ったのです。インデックス投資に向いているのは「足るを知っている人」というマスクマンの言葉は投資全般に当てはまる至言です。とにかく人間味と誠実さあふれるマスクマンの発言は、大いに勉強になりました。

===(以上:菟道りんたろうさんの記事より)===


いきなり3年も前のどうでもいい話を引っ張り出しましたが、今回のインデックス投資ナイト全体の内容については、分かりやすいレポート記事が既にいくつも公開されているので(参考:水瀬ケンイチさんのこの記事の後半にたくさんのレポリンクあり)、私は(いつものことながら)独りよがりの視点でどうでもいいことを書きます。



◎インデックス投資ナイト2019


大まかなプログラム構成は以下のとおりです。

第1部 「インデックス投資の生みの親 John C. Bogle氏追悼」
第2部 投資ブロガー座談会「若手投資ブロガーさん、集まれ!!」
第3部 ゲスト座談会「なぜインデックス投資は広まらないのか?日本のインデックス投資の未来」

※登壇者等の詳細は公式サイトでご確認ください。


私は第3部で、この界隈最強の経済評論家・山崎元さんと、元エリート官僚でロボアド界のリード役のウェルスナビ代表取締役・柴山和久さんとの三人で議論みたいなことをしてきました(司会は実行委員のASKさん)。

その超大物の二人から比べると、私なんぞは(北斗の拳の世界で例えるなら)、ラオウケンシロウを前にした村人Aくらいのレベルでした(司会のASKさんはハート様くらいでしょうか)。

第1部は登壇者5人で30分、第2部は登壇者5人で40分、そして第3部は登壇者4人で60分と、時間配分や構成を見ても、なんだか責任重大な感じがします。私は興奮する心を落ち着かせるために、漫画太郎先生が描いたイラスト入りのTシャツを着ました(冒頭のアイキャッチ画像)。

座談会が始まると、司会のASKさんに訊かれたことに答える形式で進んでいきました。

私は自分がしゃべりすぎてはいけないと思って、どちらかというと盛り上げることと議論のバランスをとることを心がけました。お祭りですからね。

ただ、じっくり考えて準備してきた「なぜインデックス投資は広まらないのか?」についての話題にはあまり言及できませんでした。なので、それについては機会を見てブログ記事にでもしようと思います。



◎とにかく継続が大切


色々と反省は残りましたが、私の考えは「投資になんてなるべく手間をかけずに、ほどほどでいい」といういつものやつなので、そういう雰囲気が出せれば充分です。

あんまり細かくこだわり過ぎず、欲張り過ぎず、のんびりと、ね。

本格的な下げ相場が長く続くような地合になったときに積み立てを継続できるかどうかが資産形成の成否の分かれ目になってくると思います。継続、大事っす。

そういう意味でも、毎年しっかりと継続できているインデックス投資ナイトって素晴らしいと思いました。

実行委員の皆様にはいつも本当に頭が下がります。

【参考:インデックス投資を成功させるための3つのポイント


にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
↑記事を気に入っていただけたら、ランキングに1票(クリック)をお願いします。

関連記事

プロフィール

虫とり小僧

Author:虫とり小僧


Twitter:@mushitori
Facebook:Facebookページ

子供の頃は、一日に800匹以上のバッタを捕まえるような虫とり少年でした。また、歩行中にはすべての家の「ピンポン」を必ず押すようないたずら小僧でもありました。今はただのザコです。

※好きなものは、歴史・格闘技(実践も観戦も)・筋トレ・秘湯めぐりなど



自分の全資産を「円」のみで保有していること(何もしないこと)は、それなりのリスクを伴う集中投資に近いものだと解釈して、私は購買力維持や資産形成を目的に、世界中の株式や債券なども保有しています。

約17年前から、なるべく手間とコストをかけずに実践している投資方法を、いつか我が子に伝えるかもしれないので、そのための備忘録を書いておくことにしました。

投資の実践といっても、ひと月に一度の自動積立と、たまにやるリバランスくらいですが…



※当ブログのエッセンスをまとめた記事はこちら

我が子に伝えたい5つの大切なお金のこと


※主なメディア掲載・出演履歴
投資信託完全ガイド:2021-22年版
日経新聞広告:2021年2月12日
東証マネ部!:2020年8月
JBpress:2020年7月7日
ダイヤモンドZAi:2020年5月号
Yen SPA!:2020年夏号
トウシル(楽天証券):2020年4月
日経ヴェリタス:2019年9月15日
FOUND:2019年8月
週刊エコノミスト:2019年4月23日号
金融庁コラム:2018-19年
ITmedia:2018年1月29日
モノクロ ザ・マネー:2018年12月号
トウシル(楽天証券):2018年10月
ほったらかし投資完全ガイド:2018年1月
日経電子版:2017年12月25日
ニューヨークタイムズ:2017年7月11日
REUTERS・ロイター:2017年7月7日
東証マネ部!・R25:2017年3月
Yen SPA!:2016年冬号
BIG tomorrow:2016年1月号
ザイ・オンライン:2015年9月18日
日経ヴェリタス:2015年7月26日
某大手テレビ局:2014年夏?
日経マネー:2013年10月号
日経新聞:2013年7月3日
NHK特報首都圏:2011年3月

このエントリーをはてなブックマークに追加

読みやすくてオススメの本

金融のプロが実はやっている 最もシンプルで賢い投資の結論

投資理論の基礎から実践まで学べる最高の教科書。→参考記事


改訂版 一番やさしい!一番くわしい!はじめての「投資信託」入門

投資信託とは何なのかをやさしく解説してくれる本。→参考記事


お金は寝かせて増やしなさい

投資を始める前の自分に1冊だけ読ますならコレ。→参考記事


半値になっても儲かる「つみたて投資」

積立投資そのものを分析・解説している興味深い本。→参考記事


生命保険の罠

生命保険の販売現場のウラ話が満載の強烈な一冊。→参考記事

オススメのネット証券

楽天証券
管理人は個人型確定拠出年金(イデコ)でもここを利用。投信積立や残高で楽天ポイントがザクザク。キャッシュバックたっぷりの口座開設キャンペーンも多し。→参考記事

SBI証券
管理人もメインで利用中の最大手。低コストの商品が豊富で、月々100円からの積み立て投資に対応。投信保有ポイントサービスも高還元。個人型確定拠出年金(イデコ)も充実!

セゾン投信
リスク資産を1本の投資信託で管理したい人にオススメ。「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は、月々5000円から投資でき、30カ国以上の株式と10カ国以上の債券に分散投資して、世界経済の成長を享受できる。→参考記事

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


お返事できない場合もあります。また(ドコモ・auなどの)キャリアメールだと返信が届かないことがあります(参考解説記事)。

メッセージ内容はブログ記事に取り上げさせていただく場合があることもご了承ください。

注意事項等

当ブログでは個人的見解を述べているだけなので、他人の判断について責任は負えません。投資などを行う際は、あくまでも各自の責任においてお願いいたします。

リンクや引用なら問題ありませんが、無断転載はご遠慮ください。私は著作権を放棄しておりません。



アクセスカウンター

にほんブログ村 投資ブログ 資産運用(投資)へ