2018
Nov
24
『株&投資信託大全』に掲載されました
ここのところ、晋遊舎のムック本への掲載ばかりですが、今回も例に洩れず、です。

11月19日に発売した『100%ムックシリーズ 株&投資信託大全』。
私の出てくる部分はいつぞやの掲載内容とほぼ同じなのですが、メディア等への掲載は備忘録としてブログに残しているので、一応記事にしました。
株式投資・投資信託・NISA・株主優待・投資分析の五つが特集の軸で、私は「投資信託」のところで何回かコメントしています。
《参考記事》
・投資信託とは

11月19日に発売した『100%ムックシリーズ 株&投資信託大全』。
私の出てくる部分はいつぞやの掲載内容とほぼ同じなのですが、メディア等への掲載は備忘録としてブログに残しているので、一応記事にしました。
株式投資・投資信託・NISA・株主優待・投資分析の五つが特集の軸で、私は「投資信託」のところで何回かコメントしています。
《参考記事》
・投資信託とは
マネー本としては珍しいことに、明らかにそれと分かるような金融機関の広告がなく、メガバンクやガリバー証券の販売現場への覆面調査企画なんてのもあって、「媚びていない」内容です。
長期・分散・積立・低コスト・リバランスなどのポイントを網羅し、iDeCo※やNISA※にも触れつつ、庶民向けの資産形成方法が紹介されています。また、世界の指数(インデックス)の解説にもページを割いていました。
《※参考記事》
・確定拠出年金ってなによ?
・つみたてNISAってなんだ?
私は、「最強投資信託ランキング」なる特集の「本当に買うべき上位20商品を専門家&投資家の投票でランキング化」してあるところで、いくつかの商品にコメントする形で登場しています。いつもどおり全くに似ていない似顔絵で。
掲載内容は、以前に受けたインタビューを焼き直してアップデートしたものですし、インデックスファンドの値下げ競争はすさまじいので、ランキング結果はもう「最新」ではないかもしれません。
ただ、投資による資産形成を実践するために大切なことは、ある程度まともな商品を、そこそこ低コストで保有し、しっかりと積み立て継続することだと思うので、そういう本質部分を見失わなければ細かい話はあまり気にしなくてもいいと私は思っています。
《参考記事》
・楽天VT?iFree?たわら?eMAXIS slim?ニッセイ?野村?三井住友?…どれを選べばいいのか分からないよ
・シンプルなことを続けるのは意外と難しい

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