2018
Oct
06
セゾン投信ニュースレターの「ゲストからの応援メッセージ」に寄稿しました…信託報酬値下げや共通KPIの結果についても
タイトルに書いたとおりなのですが、2018年10月号の「セゾン投信ニュースレター」に、私からの応援メッセージが掲載されています。

毎月、知的でハイセンスな応援メッセージが寄せられる名物コーナーに、私のような下品でちゃらけた匿名の人間が「投資ブロガー」などという舐めた肩書きで寄稿してよいものだろうかと躊躇したのですが、せっかくご依頼をいただいたので、頑張って書いてみました。
・・そういえば最近、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(2022年9月10日よりセゾン・グローバルバランスファンドに名称変更)の実質的な信託報酬(運用管理費用)が、年率0.68%から0.60%(税込概算)に引き下げられたことが話題になっていますね。

毎月、知的でハイセンスな応援メッセージが寄せられる名物コーナーに、私のような下品でちゃらけた匿名の人間が「投資ブロガー」などという舐めた肩書きで寄稿してよいものだろうかと躊躇したのですが、せっかくご依頼をいただいたので、頑張って書いてみました。
・・そういえば最近、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(2022年9月10日よりセゾン・グローバルバランスファンドに名称変更)の実質的な信託報酬(運用管理費用)が、年率0.68%から0.60%(税込概算)に引き下げられたことが話題になっていますね。
◎順調なセゾン投信
当ブログでは、「投資初心者や普通の人が、できるだけシンプルで楽ちんに資産形成のための国際分散投資をするために、セゾン投信
顧客口座数も14万件に迫る勢いで、純資産総額は2400億円を超えており、安定感もあります(2018年9月現在)。
そして実際、そのように同僚や親族などに紹介することもあるので、私はこの投信会社とファンドをしっかりとウォッチするようにしてきました。
以下に主な(よく読まれる人気の)セゾン投信関連記事を載せておきます。ご存じない方はご参照ください。
↓
・セゾン投信を解約したいとか、積立を止めたいとかのメッセージが届く…「卒業」したい理由は5つに集約できそうだ
・セゾン投信アポなし襲撃の記録…直販投信会社に訪れた危機とは!?
・セゾン投信を投資初心者にオススメする理由
◎共通KPIの結果を見ても・・
金融庁が定めた共通評価指標で、2018年度末時点のセゾン投信受益者の85%がプラスリターンであるという事実は、主要な金融機関のそれが54%という結果と比べて、お見事!としか言いようがありません。
(※この評価方法は、利益確定等で全売却してしまった投資家のデータが含まれないので適当ではない、という声もあるようですが、資産形成層が確定した利益や元本でいつかまた金融商品を買い直すとして、それが上手くいくのかどうかは甚だ疑問です。)
また、口座開設年別損益状況のグラフを見ても、セゾン投信でそれなりの期間投資を続けていれば、プラスリターンに落ち着きやすくなっていることが分かります。
ベストを追い求め続けるよりも、セゾン投信の提唱するような投資スタンスを守っているほうが、長い目で見ればその他大勢の投資家よりずっとよいパフォーマンスを残せそうな気がします。

※セゾン投信のフィデューシャリー宣言取り組み状況報告より
◎セゾン投信ニュースレター・ゲスト寄稿
さて、今回の応援メッセージは、すでにセゾン投信で投資をしている人に向けたメッセージです。
国際分投資における成功の秘訣は、なんといっても「継続すること」にあると私は考えているので、そのあたりのことを意識して書いてみました。
↓
「セゾン投信は裏切らない」(セゾン投信ニュースレター・2018年10月号・ゲストからの応援メッセージ)(PDF)
※セゾン投信のファンドは、楽天証券
その他セゾン投信関連記事はこちら

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