2013
Jul
03
日経新聞のNISA特集に掲載されました
本日(2013年7月3日)の日本経済新聞朝刊に、私のコメント的なものがチョロっとだけ掲載されました。
21面(M&I・マネー&インベストメント面)です。

ホントにチョロっと、であります。
どこに載っているのかを見つけることでさえ、「ウォーリーを探せ」の最後のページなみに難しいですが、見ようによっては名脇役でならした川谷拓三氏のような味が出ているといえなくもありません(いや、スンマセン!嘘つきました。そんな味はありません)。
それに、なんというか、安易につけてしまった「虫とり小僧」なるふざけたハンドルネームが、記事の品位を大きく汚しているように見えます(汗)。
日経新聞さん、申し訳ありません。。
※記者の方は、取材中はもちろんのこと、取材前後の連絡などでも、非常に真摯に丁寧に対応してくださいました。
21面(M&I・マネー&インベストメント面)です。

ホントにチョロっと、であります。
どこに載っているのかを見つけることでさえ、「ウォーリーを探せ」の最後のページなみに難しいですが、見ようによっては名脇役でならした川谷拓三氏のような味が出ているといえなくもありません(いや、スンマセン!嘘つきました。そんな味はありません)。
それに、なんというか、安易につけてしまった「虫とり小僧」なるふざけたハンドルネームが、記事の品位を大きく汚しているように見えます(汗)。
日経新聞さん、申し訳ありません。。
※記者の方は、取材中はもちろんのこと、取材前後の連絡などでも、非常に真摯に丁寧に対応してくださいました。
◎NISAの利用法や投資を始めたけっかけなどを話す
現段階で私がNISA(日本版ISA・少額投資非課税制度)について考えていることは、以前の記事(NISAをどう利用するか)に書いたとおりです。
取材のときは、その記事に書いたことをベースに、投資を始めたきっかけやら、仕事のことやら、家計のことやらと、様々なことを2時間近くにわたってお話しました。
そして、およそ2時間の間に、記者の方の白紙の取材ノートが1冊すべて文字で埋まってしまいました。
おそらく、他の方への取材も同じようなものなのだろうと推測できます。それをあれだけの分量に削る作業たるやさぞかし難しいだろうなぁと思いました。
ひょっとして、記事に必要なほんの一言を聞き出すために、長時間相槌をうちながら、私がドヤ顔で話すくだらない戯言を聞いてくださったのかと思うと、記者の方は真冬に滝に打たれる苦行をしているような心境だったのではないかと心配になっています。
◎NISAとは関係のない話が加速しますが・・・
記者の方は女性でした。
顔の知らない女性と初めてお会いするのは、ドキドキするものです。
お互いの髪型や持ち物の特徴を事前にメールで通知しあい、色々と想像を膨らませながら、実際に対面するまでの時間は非常に刺激的でした。
アキレス腱を断裂し、そのリハビリ過程にあった私の目印は「黒い杖(つえ)」でした。なかなかファンキーな目印だと自分でも思っています。
以前、同窓会の一次会から二次会への移動中に複数の旧友たちと歩いているとき、私と同級生の女性が二人きりで歩いているようなアングルで何者かに後ろから写真を撮られ、「○○(所属組織名)の虫とり小僧(実際は本名)が女と歩いてるぞ!」とツイッターに投稿され、それをまた何者かに2ちゃんねるにコピペされるという非常に嫌な思いをしたことがあります。
何も悪いことはしていないのに、なぜか嫁に釈明のようなことをして嫌な汗をかきました。
あんな経験は二度としたくありません。
取材後、取材を受けたスターバックスから最寄り駅までの行程で、女性記者の方と二人きりで歩いているところを誰かに目撃されてスキャンダルネタにされてはたまらないと思い(知り合いの多い地元だったので)、大変無礼ながら記者の方には先に帰ってもらいました。
私ごときの男の調子に乗った珍妙な自意識過剰ぶりに、記者の方はさぞかし驚いたことでしょう。
・・あれ? NISAとは全く関係のない雑感ばかりを書いてしまいました。
そんな自分への罰として、これからスクワットを300回やります。
御免!

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