2017
Jun
16
米国株オンリーか、もっと幅広いアセット分散か
最近、この界隈で話題のテーマ「米国株だけってのはどうなのか」についてちょっとだけ、ごく簡潔に……。
S&P500のように銘柄分散されているなら、米国株オンリーでもよろしい。ひょっとしたら最も合理的かもしれません。
米国籍のグローバル企業は世界中に収益の機会を持っています。実質的には充分な国際分散がなされていると言えるでしょう。大きな利益が得られる可能性も高そうです。
もちろん、もっと広く国際分散してもいい(私はこっち)。そうすれば米国株オンリーよりは、いざというときに大負けする可能性は低そうです。
S&P500のように銘柄分散されているなら、米国株オンリーでもよろしい。ひょっとしたら最も合理的かもしれません。
米国籍のグローバル企業は世界中に収益の機会を持っています。実質的には充分な国際分散がなされていると言えるでしょう。大きな利益が得られる可能性も高そうです。
もちろん、もっと広く国際分散してもいい(私はこっち)。そうすれば米国株オンリーよりは、いざというときに大負けする可能性は低そうです。
ただ、どちらの場合もその目論見は外れるかもしれません。
だから、それぞれの特徴を正しく理解して、その投資を続けることが負担にならないのであれば、好きなようにすればいいでしょう。
個人的には、両者の間に大差はないと思っています。
米国株オンリーという事例とは少々違いますが、私の論理展開(屁理屈?)としては、以下の記事と同じです。
↓
なぜ「VT一本」にしないのか(株式100%のポートフォリオはアリなのか)
まあ、個人的には投資対象は幅広いほうがしっくりきます。手間とのバランスを考えて、なるべく多くのアセットクラスに分散投資しておきたいという結論です。・・ただ他人にそれを押し付けようとは思いません。
↓
投資していなかったアセットクラス(資産)が爆上がりしているときに動揺せずにいられるか

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