いつか子供に伝えたいお金の話

インデックス投資(投資信託を使った国際分散投資)による資産運用・各種保険・クレジットカード・節約など「お金」に関することを書き綴るブログ

イデコ(iDeCo・個人型確定拠出年金)は楽天証券でやることにしたよ

今年1月から原則的に現役世代の全国民が加入できるようになった確定拠出年金(の個人型・イデコ)について、私は「楽天証券とSBI証券のどっちを利用しよっかな~」などとゴチャゴチャ書いてはこじらせていました。

あくまでも個人的な話なので、その判断結果なんてわざわざ書くつもりはなかったのですが、「楽天とSBIどっちにしたんですか?」というような質問を複数いただいたので、簡単に結果とその理由を書いておきます。

まあ、その二つのネット証券なら、コストや品揃えにおいて他の証券会社を圧倒するツートップなので、ハッキリ言って「どっちにしてもたいして変わらない」というのが正直な感想ですけどね。



◎イデコ(iDeCo・個人型確定拠出年金)とは


一応簡単に確認しておきましょう。

確定拠出年金とは、2001年から始まった「節税しながら老後資金を作る自分年金」みたいな制度です。

確定拠出年金制度(DC制度)には、企業が掛け金を出す「企業型」と、各個人でやる「個人型」があり、その個人型に昨年(2016年)「イデコ・iDeCo」という妙な愛称がつきました(「イデコちゃん」なるマスコットキャラクターも誕生)。

今年一月からはイデコの加入資格範囲が大きく広がって、私も加入できるようになり、「さて自分はどこの証券会社にしよっかなぁ」と悩んでいたわけです。

多くの場合、この制度を利用するとかなりお得になるはずですから。

※確定拠出年金制度については、以下の記事でもう少し詳しくまとめてあります。

確定拠出年金ってなによ?…メリット・デメリット・注意点は?…企業型と個人型の違いやオススメの証券会社は?



◎楽天証券にした理由


ネット証券を利用することに抵抗がないのであれば、現在のコスト構造や品揃えから見て、SBI証券楽天証券のどちらかを選ぶのが最適解になるだろうと私は判断しました。

両者の差はわずかなものですが、わざわざブログなんぞを書いているオタクとして、細かい部分をじっくり比較・検討した結果、私はイデコ用証券口座に楽天証券を選びました(検討を始めたばかりの頃は、SBIにするつもりだったものの、詳しく調べた結果、楽天になってしまいました)。


楽天証券を選んだ主な理由は以下の二点です。


・コスト差


→自分の拠出上限額を考慮すると13000円程度の確定コスト(口座管理手数料)差があった(※2017年5月から、この差はなくなっています

→参考記事:個人型確定拠出年金(iDeCo・イデコ)はやっぱり楽天証券にしようかなぁ…SBI証券さん、あとひと踏ん張りを…


・給付の柔軟性差

→積み立て金の受け取り(給付)時に、楽天証券だと一時金と年金方式の併用ができるのに、SBI証券ではできない(※2019年11月からこの不備は解消されています

→参考記事:SBI証券さん、確定拠出年金「出口」の選択肢を増やして!…このままじゃ楽天証券に持ってかれちゃうよ!!

※併用できないことで不利益を被るかどうかは各人の属性や残高によります



◎SBI証券がダメだったわけじゃない


ただし、これはあくまでも個人的な属性と現段階における将来予想に基づいて自分用に判断した結果にすぎないので、当然すべての人に当てはまるわけではありません。

冒頭にも書きましたが、「SBIと楽天なら、どっちにしてもたいして変わらないと思うけどね」というのが正直な感想です。

楽天証券  


※イデコ開通によって投資商品が増えてしまい、資産管理から少しだけシンプルさが奪われてしまうことに若干度惑いつつも、私は淡々と社畜としての毎日を生き続けます。



【分かりやすいオススメの関連書籍】

・個人型に特化した実践的な本を読みたいなら

※参考記事→『一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門』(竹川美奈子著)を読んだ感想・レビュー


・企業型も含むDC制度全般を俯瞰したいなら

※参考記事→『はじめての確定拠出年金』(田村正之著)を読んだ感想・レビュー


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プロフィール

虫とり小僧

Author:虫とり小僧


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子供の頃は、一日に800匹以上のバッタを捕まえるような虫とり少年でした。また、歩行中にはすべての家の「ピンポン」を必ず押すようないたずら小僧でもありました。今はただのザコです。

※好きなものは、歴史・格闘技(実践も観戦も)・筋トレ・秘湯めぐりなど



自分の全資産を「円」のみで保有していること(何もしないこと)は、それなりのリスクを伴う集中投資に近いものだと解釈して、私は購買力維持や資産形成を目的に、世界中の株式や債券なども保有しています。

約17年前から、なるべく手間とコストをかけずに実践している投資方法を、いつか我が子に伝えるかもしれないので、そのための備忘録を書いておくことにしました。

投資の実践といっても、ひと月に一度の自動積立と、たまにやるリバランスくらいですが…



※当ブログのエッセンスをまとめた記事はこちら

我が子に伝えたい5つの大切なお金のこと


※主なメディア掲載・出演履歴
投資信託完全ガイド:2021-22年版
日経新聞広告:2021年2月12日
東証マネ部!:2020年8月
JBpress:2020年7月7日
ダイヤモンドZAi:2020年5月号
Yen SPA!:2020年夏号
トウシル(楽天証券):2020年4月
日経ヴェリタス:2019年9月15日
FOUND:2019年8月
週刊エコノミスト:2019年4月23日号
金融庁コラム:2018-19年
ITmedia:2018年1月29日
モノクロ ザ・マネー:2018年12月号
トウシル(楽天証券):2018年10月
ほったらかし投資完全ガイド:2018年1月
日経電子版:2017年12月25日
ニューヨークタイムズ:2017年7月11日
REUTERS・ロイター:2017年7月7日
東証マネ部!・R25:2017年3月
Yen SPA!:2016年冬号
BIG tomorrow:2016年1月号
ザイ・オンライン:2015年9月18日
日経ヴェリタス:2015年7月26日
某大手テレビ局:2014年夏?
日経マネー:2013年10月号
日経新聞:2013年7月3日
NHK特報首都圏:2011年3月

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読みやすくてオススメの本

金融のプロが実はやっている 最もシンプルで賢い投資の結論

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オススメのネット証券

楽天証券
管理人は個人型確定拠出年金(イデコ)でもここを利用。投信積立や残高で楽天ポイントがザクザク。キャッシュバックたっぷりの口座開設キャンペーンも多し。→参考記事

SBI証券
管理人もメインで利用中の最大手。低コストの商品が豊富で、月々100円からの積み立て投資に対応。投信保有ポイントサービスも高還元。個人型確定拠出年金(イデコ)も充実!

セゾン投信
リスク資産を1本の投資信託で管理したい人にオススメ。「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は、月々5000円から投資でき、30カ国以上の株式と10カ国以上の債券に分散投資して、世界経済の成長を享受できる。→参考記事

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