いつか子供に伝えたいお金の話

インデックス投資(投資信託を使った国際分散投資)による資産運用・各種保険・クレジットカード・節約など「お金」に関することを書き綴るブログ

書きたいことをひと通り書き終えたあとの投資ブログ運営をどうするか

私がブログを書き始める前に懸念していたことのひとつに、

「ノリノリで書きたいことだけを書いたら、ネタが切れて終わってしまいそう(継続できる自信が持てない)」

というものがありました。

(参考記事→はじめに - ブログに遺書機能を


実際に投資による資産形成を実践している者としては、文章に書いて整理しておきたい基本方針やポイントがけっこうたくさんあります。

それこそブログ書き始めの頃は、書きたいことがありすぎて破裂しそうでした。記事内に「※印」の注釈をつけては、「この件については、いずれ詳しく別途記事にするつもりです」などと偉そうに書いていたものです。

しかしながら、ほぼ週に一度ののんびり更新ではありますが、書き始めて3年が過ぎ、記事数も200本を超えてしばらく経ってきたので、軸となる基本的なポイントはだいたい書いてしまいました。

私は今まさに、ブログを書き始める前に懸念していた「書きたいことをひと通り書き終えた」状態になりつつあります。



◎中断してしまうブログのパターン


さて、長続きせずに終わってしまう投資ブログにはいくつかのパターンがあるように思います。

いくつか例を挙げると・・

(1)自分が実践し始めたばかりの投資ルールを一般的なものとして書き進め、それが唯一の正解であるかのように断定して書き進めるブログ

→相場が不調になったりして、自分の投資ルールが上手くいかなくなると終わる。


(2)「お前らに投資のイロハを教えてやるぜ!」というだけのブログ

→自分の実践記録ではなく、おそらく何かの投資本や投資サイトなどの焼き直しなので、やがて教えるネタが尽きて終わる。


(3)書きたいことを一気に書きまくるブログ

→モヤモヤしていた自分の考えを整理したかったのか、言いたいことがたくさんあったのか、とにかく凄まじい更新頻度で書きまくり、そして書きたいことを書き終え、ある日燃え尽きて、パタリと終わる。

などなど。

他にも色々ありますし、また上記のようなブログでも長続きするような例もありますが、ここ10年くらい色々な投資ブログをみてきた私は、消えていくブログの多くはこんなパターンだと感じています。

私の場合、更新頻度が凄まじいわけではないですが、そして上記の3パターンの中では、(3)のようなカンジで、「自分の書きたいことだけを書いたら、飽きちゃって終わるブログ」になってしまうのではないかと最初から心配していました。

しかしながら、せっかく書き始めたブログなので、できる限り長く続けたいものです。



◎ブログを継続するためにどうやってネタを用意するか


私が自分のブログに求めているものは「自己満足」で、自らに課していることは「継続」です。「自己満足」は得意技なので、書いている限り大丈夫でしょう。問題は「継続」です。

はて、今後どうやって継続すれば(記事ネタを用意すれば)いいのでしょうか。

いくつか考えてみます。


・身の回りの出来事やニュースを切り口に、自分が大切にしている主張を繰り返し記事にする

→最も基本的な書き方だと思います。うん、これは続けていきます。過去記事まで読んでくれるような読者は少数派でしょうから。んでも、そんなに頻繁に使えるネタばかりは転がっていないだろうなぁ。。



・定期観測系のシリーズ記事を書く

→今のところ当ブログでの定期観測系のシリーズ記事といえば、年に2回のアセットアロケーションとポートフォリオ記事だけです。基本的には自動積立以外の投資はしていないので、仮に最大まで増やすとしても四半期ごとにして年4回くらいでしょう。何か他にも、いくつか気の利いた定期観測系のシリーズを見つけたいものです。



・その他の記事シリーズをつくる

→過去にご好評いただいた「詐欺師シリーズ」も、新たに詐欺に遭わなければ(もしくは詐欺未遂に遭わなければ)、ネタがありません。一部のマニアに熱狂的ご支持をいただいている「武勇伝シリーズ」だって早晩ネタが尽きるでしょう。何か新たな分野を創造・開拓したいものです。



・雑談を増やす

→これまでにも雑談カテゴリに入るような記事は何度も書いてきました。実は投資記事よりも雑談記事のほうが上手に書ける自信があるのですが、このブログは一応「お金」を主要テーマとしているので、雑談の回数ばかりを増やすのはナンセンスな気がします。



・投資関連本の書評記事を増やす

→記事を書くためだけに「義務」で本を読むようになってしまっては、イヤになってしまいそうです。書評もこれまで通り、ほどほどにしておきたいところです。



・基本的な内容を丁寧におさらい解説してみる

→これなら簡単にできそうですが、いつも読んでくださっている読者さんには退屈な記事になってしまいそうなので、これもほどほどにしておく必要がありそうです。


う~ん、なかなか良いアイデアが思い浮かびませんが、なんとか老舗投資ブロガー諸先輩方のように継続したいと思っています。

長く続いているブログの多くは、シンプルなスタンスを軸にしているものが多いように感じるので、先輩方のそういうブログを参考にしつつ、「書きたいことをひと通り書き終えたあと」の自分なりの持続可能なブログ運営の方策を考えていくつもりです。

5年、10年、いやそれ以上(死ぬまで?)の継続を目指して・・・


完全に個人的な話で失礼しました。
しかし、当ブログは私の「自己満足」を優先しているため、ご容赦くださいませ。


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プロフィール

虫とり小僧

Author:虫とり小僧


Twitter:@mushitori
Facebook:Facebookページ

子供の頃は、一日に800匹以上のバッタを捕まえるような虫とり少年でした。また、歩行中にはすべての家の「ピンポン」を必ず押すようないたずら小僧でもありました。今はただのザコです。

※好きなものは、歴史・格闘技(実践も観戦も)・筋トレ・秘湯めぐりなど



自分の全資産を「円」のみで保有していること(何もしないこと)は、それなりのリスクを伴う集中投資に近いものだと解釈して、私は購買力維持や資産形成を目的に、世界中の株式や債券なども保有しています。

約17年前から、なるべく手間とコストをかけずに実践している投資方法を、いつか我が子に伝えるかもしれないので、そのための備忘録を書いておくことにしました。

投資の実践といっても、ひと月に一度の自動積立と、たまにやるリバランスくらいですが…



※当ブログのエッセンスをまとめた記事はこちら

我が子に伝えたい5つの大切なお金のこと


※主なメディア掲載・出演履歴
投資信託完全ガイド:2021-22年版
日経新聞広告:2021年2月12日
東証マネ部!:2020年8月
JBpress:2020年7月7日
ダイヤモンドZAi:2020年5月号
Yen SPA!:2020年夏号
トウシル(楽天証券):2020年4月
日経ヴェリタス:2019年9月15日
FOUND:2019年8月
週刊エコノミスト:2019年4月23日号
金融庁コラム:2018-19年
ITmedia:2018年1月29日
モノクロ ザ・マネー:2018年12月号
トウシル(楽天証券):2018年10月
ほったらかし投資完全ガイド:2018年1月
日経電子版:2017年12月25日
ニューヨークタイムズ:2017年7月11日
REUTERS・ロイター:2017年7月7日
東証マネ部!・R25:2017年3月
Yen SPA!:2016年冬号
BIG tomorrow:2016年1月号
ザイ・オンライン:2015年9月18日
日経ヴェリタス:2015年7月26日
某大手テレビ局:2014年夏?
日経マネー:2013年10月号
日経新聞:2013年7月3日
NHK特報首都圏:2011年3月

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読みやすくてオススメの本

金融のプロが実はやっている 最もシンプルで賢い投資の結論

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