いつか子供に伝えたいお金の話

インデックス投資(投資信託を使った国際分散投資)による資産運用・各種保険・クレジットカード・節約など「お金」に関することを書き綴るブログ

2015年12月末のアセットアロケーションとポートフォリオ(と今年下半期の投資と考察)

まだちょっと早い気もしますが、2015年も終わりを迎えそうなので、いまのうちに自分のアセットアロケーションやポートフォリオなどを確認しておきます。

いくら「ほったらかし」とはいえ、せめて半年に一度くらいは自分の投資状況をチェックして考察しないとね。


※私の場合、「アセットアロケーション」には、生活防衛資金などの無リスク資産※1は含んでいません。そして「ポートフォリオ」とは、具体的金融商品とその配分を表す言葉として使っています。また、このブログ内で使う「リスク資産」や「無リスク資産」などの言葉についても、自分なりに定義しています。このあたりの「言葉づかい」は各投資家やブロガーによって微妙に異なる場合があるので、他人の公開情報を見るときは多少の注意が必要だと思っています。

(参考記事→リスク資産と無リスク資産の色分け



◎アセットアロケーションとポートフォリオの確認


◇2015年末のアセットアロケーション(リスク資産配分)
・国内株式:10%
・先進国株式:20%
・新興国株式:20%
・国内債券:10%
・先進国債券:10%
・新興国債券:10%
・国内リート:10%
・海外リート:10%

◇2015年末のポートフォリオ(積立金融商品)
・eMAXISバランス(8資産均等型):80%
・ニッセイ外国株式インデックスファンド:10%
・野村インデックスF・新興国株式:10%

(参考記事→eMAXISバランス(8資産均等型)について


はい、前回のアセットアロケーション確認時からはもちろん、数年前からほぼ全く変わっていません。
このアセットアロケーションには、思想的・戦略的に深い意義があるワケではなく、特別な愛着があるワケでもありませんが、今のところ特に変更するほどの理由もないので、そのままになっています。

※外国株式クラスの積み立てファンドは、SMTからニッセイに変更しました。


なぜこのようなアセットアロケーションになっているのかについては、以前にクドクドと記事にしたことがあるので、ご興味のある方は下のリンク先をご参照ください。
理想のリスク資産管理条件
リスク資産管理の優先順位変化
私のアセットアロケーション(リスク資産管理方法)
※上記の3記事は、続きモノです。


今よりも楽チンに低コストで分散投資できる商品や環境が整えば、ポートフォリオを(場合によってはアセットアロケーションも)変更するかもしれませんが、どんな配分が将来好成績を残すのかは分からないので、自分なりの最大公約数で、のんびりやっていくつもりです(資産配分の効率そのものよりも、手間をかけずにシンプルに管理することを優先するスタンスです)。



◎2015年下半期の投資行動や考察


今年下半期の投資行動は、自動積み立てをしていただけなので、ほぼなにもしていないようなものです。

アセットアロケーションと同じく、リスク資産(アセットアロケーションとして公開している部分)と無リスク資産の比率も前回(半年前の2015年6月末)から変わっていません。

現在のリスク資産と無リスク資産の比率は5対5(1対1)くらいです。

個人的な管理ルールでは、リスク資産と無リスク資産の比率を、最もリスクを抑えた場合で1対1(5対5)、最もリスクを許容する場合でも2対1の範囲でコントロールすることに決めています。
(参考記事→無リスク資産の必要額

つまり、マイルール上、比率としては「もうこれ以上リスク資産は減らせない」ところにあるのですが、「半々」というのは分かりやすいし、相場の動きに心惑わされないで済んでいるので、「けっこう心地よいなぁ」というのが正直な感想です。

今後さらにリスク資産の上昇が続くようであれば、「もっとリスク資産の割合を増やしておけばよかった!」などと思うかもしれませんが、それでも自分の全金融資産の半分もが上昇の恩恵に預かれるのであれば十分でしょう。また、けっこうな無リスク資産が確保できているため、暴落もいつでも大歓迎です(ニヤリ)。


今年の感想としては、「はて、いつまで暴落のない暢気な好調相場は続くのか……そろそろ、本格的な下げ相場がきてもおかしくないんだけどなぁ。。ま、何でもこいや!OK、カモン!」ってトコでしょうか。

これまで10年近く同じような投資を続けてきて、さらに今後何十年も同じことを続けていくつもりなので、こんなカンジ(不感症?)になってきますわな。


大きな金額を投じる資産形成のための投資は、リターンよりもまずはリスクに目を向けることが大切であり、そのためのポイントは、アセットアロケーションの中身の細かい調整よりも、無リスク資産とリスク資産のバランスをキチンと管理することだと私は考えています※2※3

まぁ、どんな相場状況になっても安心して熟睡できる金融資産配分にしていればOKってことです。



※1 無リスク資産が、本当に「無リスク」なのかは微妙な問題ですが、この話を始めると長くなってしまうので、ここでは無リスクという言葉を使っています。まぁ、個人的には財政破綻や国家による私有財産没収レベルのことまでは考えてもあまり意味がないと思っています。
→参考関連記事:最悪の状況をどこまで想定するのか

※2 「アセットアロケーション」の中に無リスク資産を含めている投資家もいるので、その場合はアセットアロケーションの遵守が無リスク資産とリスク資産のバランス管理ということになるでしょう。

※3 だからといって、リスク資産を一旦全売却して次のタイミングを狙うような投資スタイルは普通の人にはオススメしにくいと思っています。
→参考関連記事:暴落を待って投資する?


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プロフィール

虫とり小僧

Author:虫とり小僧


Twitter:@mushitori
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子供の頃は、一日に800匹以上のバッタを捕まえるような虫とり少年でした。また、歩行中にはすべての家の「ピンポン」を必ず押すようないたずら小僧でもありました。今はただのザコです。

※好きなものは、歴史・格闘技(実践も観戦も)・筋トレ・秘湯めぐりなど



自分の全資産を「円」のみで保有していること(何もしないこと)は、それなりのリスクを伴う集中投資に近いものだと解釈して、私は購買力維持や資産形成を目的に、世界中の株式や債券なども保有しています。

約17年前から、なるべく手間とコストをかけずに実践している投資方法を、いつか我が子に伝えるかもしれないので、そのための備忘録を書いておくことにしました。

投資の実践といっても、ひと月に一度の自動積立と、たまにやるリバランスくらいですが…



※当ブログのエッセンスをまとめた記事はこちら

我が子に伝えたい5つの大切なお金のこと


※主なメディア掲載・出演履歴
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トウシル(楽天証券):2018年10月
ほったらかし投資完全ガイド:2018年1月
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ニューヨークタイムズ:2017年7月11日
REUTERS・ロイター:2017年7月7日
東証マネ部!・R25:2017年3月
Yen SPA!:2016年冬号
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某大手テレビ局:2014年夏?
日経マネー:2013年10月号
日経新聞:2013年7月3日
NHK特報首都圏:2011年3月

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