いつか子供に伝えたいお金の話

インデックス投資(投資信託を使った国際分散投資)による資産運用・各種保険・クレジットカード・節約など「お金」に関することを書き綴るブログ

第2回・セゾン投信・ブロガーズミーティングに行ってきました

昨年3月の第1回セゾン投信・ブロガーズミーティングに続き、昨日、第2回目のそれが催されました。
(参考記事→セゾン投信・ブロガーズミーティングに行ってきました

今回も私をブロガーとして認知してくださり、お声がけいただけたので、これは貴重な機会だと判断し、セゾン投信本社に乗り込んできました。

投資そのものにはあまり時間をかけたくありませんが、投資やブログを通じて普段お会いできないような方たちとコミュニケーションが図れるのは貴重な機会です。



◎これまでのセゾン投信関連記事

当ブログでは、勝手にセゾン投信ウォッチャーを気取って、これまでにも何度かセゾン投信に関する記事を書いています。

セゾン投信を投資初心者にオススメする理由
セゾン投信のバンガード・グローバルバランスファンドから資金が流出している件について
セゾン投信は危なくなかった
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの2012年度以降の日次流出入資金について

投資初心者や普通の人が、できるだけシンプルで楽ちんに資産形成のための国際分散投資をするなら、セゾン投信は悪くない選択肢だと私は考えており、同僚や親族などに選択肢として紹介することもあるので、この投信会社をしっかりウォッチすることに決めています。



◎ブロガーミーティング参加者

さて、今回のブロガーズミーティングは、中野社長から「セゾン投信の成長戦略」の意気込みやプランなどを聞かせてもらったあと、ブロガーサイドからランダムに質問や提案などをするかたちで進みました。

セゾン投信サイドからは中野社長(歌手のGacktに似ていると言われると喜びます)をはじめ、ファンドマネージャーの瀬下運用部長(中野社長から「せっし~」と呼ばれていて、一瞬“ゆるキャラ”かと思いました)や、マーケティング部の皆さん(上品で美しい女性スタッフ陣が場を華やかにし、かつ完璧な事前準備と進行を司ってくださいました)など、10名ほどが顔を揃えました。

一方、声がかかって参加したブロガー(ブログタイトル語順)は、

"いい投資"探検日誌 from 新所沢のm@(エムアット)さん
(自他ともに認める投資信託マニア。物腰柔らかで、見た目も中身も「優しくていい人」ながら、鋭い考察や提案も怠りません。)

梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーの水瀬ケンイチさん
(投信ブログ界最大手ブロガーのオーラ溢れるナイスガイ。いつも核心をついた発言をし、この人が口を開くと、全員が集中力をMAXに高めて話に聞き入ります。)

吊られた男の投資ブログの吊られた男さん
(ふざけたハンドルネームながら、多言語を自在に操る天才イケメン。どんな相手に対しても公平に接し、どんな議題に対しても全力で向き合う熱いブロガーです。)

まっき~の議事録のまっき~さん
(セミナーへの超高出席率を誇り、セゾン投信のことならなんでも知っています。ミーティング中は、普通の素人投資家目線を忘れません。)

rennyの備忘録のrennyさん
(「前回“エラそうだ”と言われてしまったので、今回は控えめにします」と言いつつも、滲み出る大物オーラは隠しきれません。腕組みしながら話す姿は、外部取締役並みの迫力でした。)

に、へっぽこ雑魚KYおたんこなすブロガーである私を含めた6名です。



◎ミーティング内容や提案事項

ミーティング時間そのものは1時間半程度だったので、15名以上の人間が集ってディスカッションするにはちょっと物足りないカンジもありましたが、その後の懇親会も含め、多くのスタッフと色々なお話ができ、相変わらず熱くて真摯なセゾン投信の姿勢をしっかりと感じることができました。

ブログには書けないような「オフレコ」の話もたくさんしてくださり、我々ブロガーを信頼してくれているんだなぁ、と嬉しくなりました。

ミーティングでは、直販以外の販路や新商品検討、または401Kへの考え、他にもNISAの現状やシステム環境などについて、セゾン投信のホンネとブロガーのホンネが飛び交いました。
慎重に顧客のことを考えながらも、ベンチャースピリットも失わないセゾン投信は健在でした。

詳細については、他のブロガーのかたがアップされると思うので割愛しますが、私も今後のブログ更新のなかで折に触れて公開していこうと考えています。


個人的に強く提案したのは、(これまでにも何度か書いていることですが)リスク資産であるセゾン投信の商品アピールと同時に、投資家それぞれがリスク許容度を確認して、無リスク資産※1とのバランスを考えるような情報発信もしてみたらどうかということです。

セゾン投信のファンドは、分散の効いた良質なファンドだとは思いますが、相場の状況によっては上にも下にも大きく動く可能性の高いリスク資産です。
ここ1~2年の好調相場に浮かれて、リスク許容度を大きく越えた資産配分になってしまっているファンド保有者がいるかもしれません。しかし、投資を続けていれば大暴落が必ずあることを前提としておくべきでしょう。

リスク資産への投資で資産形成を図る行為を私も実践しており、それは重要なことだと思っているのですが、同時にしっかりと無リスク資産を確保しておくこともそれ以上に重要だと思っています。
(参考記事→まずは生活防衛資金

ファンド(投資信託)の売り手が無リスク資産の重要性を説いている情報を見た記憶はありません。だからこそ、投信業界初の試みとして、そこに言及することで「投信業界の良心」を見たいものです。



◎気持ちの良いミーティングでした

多くの人間でミーティングをすると、各々が様々な考えを持って、色々な角度から意見を出すので、当然異なる意見も出ます。それでも、キチンと相手の話を聞いて理解に務め、人格否定に至らずに純粋に意見の相違を認め合うことのできる人たちばかりだったので、実に楽しい時間を過ごすことができました。


高価なものではありませんが、暖かい心遣いを感じるお土産などをわざわざ用意してくださるようなスタッフがいて、またインターンのスタッフも一人の社員として当たり前にミーティングに参加するセゾン投信は、「働く場」としても羨ましい雰囲気でした。


ミーティングの最中に、

「セゾン投信が少しでもヘンな方向に動き出したと感じたら、いつでも遠慮なく厳しいご意見をぶつけてください!」

と、真剣なまなざしで語る中野社長が強く印象に残っています。

ただし、いくら好印象の投資信託会社であっても、庶民の資産形成のための大切な虎の子を預かる重責を担う金融機関なので、私もブロガーとして厳しい目線を忘れずにウォッチを続けようと思っています。




※1 無リスク資産が、本当に「無リスク」なのかは微妙な問題ですが、この話を始めると長くなってしまうので、ここでは無リスクということにしてあります。財政破綻や国家による私有財産没収レベルのことまでは考えても仕方がないと個人的には考えています。
→参考関連記事:最悪の状況をどこまで想定するのかリスク資産と無リスク資産の色分け


その他セゾン投信関連記事はこちら


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関連記事

プロフィール

虫とり小僧

Author:虫とり小僧


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子供の頃は、一日に800匹以上のバッタを捕まえるような虫とり少年でした。また、歩行中にはすべての家の「ピンポン」を必ず押すようないたずら小僧でもありました。今はただのザコです。

※好きなものは、歴史・格闘技(実践も観戦も)・筋トレ・秘湯めぐりなど



自分の全資産を「円」のみで保有していること(何もしないこと)は、それなりのリスクを伴う集中投資に近いものだと解釈して、私は購買力維持や資産形成を目的に、世界中の株式や債券なども保有しています。

約17年前から、なるべく手間とコストをかけずに実践している投資方法を、いつか我が子に伝えるかもしれないので、そのための備忘録を書いておくことにしました。

投資の実践といっても、ひと月に一度の自動積立と、たまにやるリバランスくらいですが…



※当ブログのエッセンスをまとめた記事はこちら

我が子に伝えたい5つの大切なお金のこと


※主なメディア掲載・出演履歴
投資信託完全ガイド:2021-22年版
日経新聞広告:2021年2月12日
東証マネ部!:2020年8月
JBpress:2020年7月7日
ダイヤモンドZAi:2020年5月号
Yen SPA!:2020年夏号
トウシル(楽天証券):2020年4月
日経ヴェリタス:2019年9月15日
FOUND:2019年8月
週刊エコノミスト:2019年4月23日号
金融庁コラム:2018-19年
ITmedia:2018年1月29日
モノクロ ザ・マネー:2018年12月号
トウシル(楽天証券):2018年10月
ほったらかし投資完全ガイド:2018年1月
日経電子版:2017年12月25日
ニューヨークタイムズ:2017年7月11日
REUTERS・ロイター:2017年7月7日
東証マネ部!・R25:2017年3月
Yen SPA!:2016年冬号
BIG tomorrow:2016年1月号
ザイ・オンライン:2015年9月18日
日経ヴェリタス:2015年7月26日
某大手テレビ局:2014年夏?
日経マネー:2013年10月号
日経新聞:2013年7月3日
NHK特報首都圏:2011年3月

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読みやすくてオススメの本

金融のプロが実はやっている 最もシンプルで賢い投資の結論

投資理論の基礎から実践まで学べる最高の教科書。→参考記事


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セゾン投信
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