2019年11月
2019年11月30日
株式投資をしていることが精神安定につながることもある
無駄なお金は使いたくないと思っていても、生活するうえで必要なものはあるし、欲しいものだってありますよね。
で、当たり前のことですが、買い物をするたびにお金がかかる。
スマホやら家電やら自動車やらといったような消費財は、どれも昔よりは丈夫で長持ちするようになっているはずなのに、やれ省エネだ、やれ新規格だ、やれ税制優遇だのと様々な理由に追い立てられて、次から次へと新商品が開発され、定期的に買い替えざるを得なかったりします。
他にも例えば、携帯電話の通話料が安くなったと思ったら、データ通信料が高くなったり、家族全員保有が当たり前になったりして、結局、トータルな通信料支出は増えちゃうとか。。
で、当たり前のことですが、買い物をするたびにお金がかかる。
スマホやら家電やら自動車やらといったような消費財は、どれも昔よりは丈夫で長持ちするようになっているはずなのに、やれ省エネだ、やれ新規格だ、やれ税制優遇だのと様々な理由に追い立てられて、次から次へと新商品が開発され、定期的に買い替えざるを得なかったりします。
他にも例えば、携帯電話の通話料が安くなったと思ったら、データ通信料が高くなったり、家族全員保有が当たり前になったりして、結局、トータルな通信料支出は増えちゃうとか。。
2019年11月23日
身勝手すぎる
2019年11月16日
それでも私が米国株のみでなく世界分散をする理由…『40代で資産1億円! 寝ながら稼げるグータラ投資術~初心者でもできる、はじめての「米国株」投資』(たぱぞう著)を読みました
1億円くらいの資産を作ってセミリタイヤした友人のたぱぞうさんが書いた米国株投資の啓蒙本です(今回もいただきました。たぱさん、あざっす!)。

分かりやすくていい本でしたよ。さすがは月間100万PV超えの大人気ブロガー。米国株投資だけに限らず、周辺分野の勉強にもなります。
ほぼ同時に出版されたたぱぞうさんのもう一冊よりも易しく書かれている感じがするので、どちらか一方だけなら、初心者や未経験者にはこっちのほうがオススメかな。
【参考:米国株投資家なんて10年前はいなかった…『お金が増える 米国株超楽ちん投資術』(たぱぞう著)を読んだ感想・レビュー】

分かりやすくていい本でしたよ。さすがは月間100万PV超えの大人気ブロガー。米国株投資だけに限らず、周辺分野の勉強にもなります。
ほぼ同時に出版されたたぱぞうさんのもう一冊よりも易しく書かれている感じがするので、どちらか一方だけなら、初心者や未経験者にはこっちのほうがオススメかな。
【参考:米国株投資家なんて10年前はいなかった…『お金が増える 米国株超楽ちん投資術』(たぱぞう著)を読んだ感想・レビュー】
2019年11月09日
安いときに買って高いときに売るなんて簡単?
2019年11月02日
グローバル3倍3分法ファンドは買いなのか?…デメリットはないの?
ブログのメールフォームを通じて「虫とりさんは、グローバル3倍3分法ファンドをどう思いますか」というような質問を何件かいただきました。
最近はインデックスファンドのコスト競争以外に話題の少なかったこの界隈で、けっこう盛り上がっているお題ですな。

※該当ファンド目論見書より
まだファンド(投資信託)設定から1年ちょいしか経ってないのに、純資産総額は3000億円を超え、もうすぐに4000億円にも届いちゃいそうなバブル臭さえ漂う勢いビンビンの投資信託であります。
ここまでのパフォーマンスも「株ほど下げずに、株のように上がっ」ていて、上々と言えるでしょう。かなり評判もいいし。
バックテスト(過去のデータを用いたシミュレーション)によると、このファンドのリターンは約15年で10倍以上になる計算だったそう。ひょえ~~!!
最近はインデックスファンドのコスト競争以外に話題の少なかったこの界隈で、けっこう盛り上がっているお題ですな。

※該当ファンド目論見書より
まだファンド(投資信託)設定から1年ちょいしか経ってないのに、純資産総額は3000億円を超え、もうすぐに4000億円にも届いちゃいそうなバブル臭さえ漂う勢いビンビンの投資信託であります。
ここまでのパフォーマンスも「株ほど下げずに、株のように上がっ」ていて、上々と言えるでしょう。かなり評判もいいし。
バックテスト(過去のデータを用いたシミュレーション)によると、このファンドのリターンは約15年で10倍以上になる計算だったそう。ひょえ~~!!
2019年11月01日
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」に投票しました
このブログを読んでくださるような方であれば既にご存知かもしれませんが、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」というイベントがあります。
このアワードは2007年が第1回で、今回で13回目。私が投資を始めたのは2005年なので、初回からずっと注目しています(ボランティアの運営委員の方々には本当に頭が下がります)。

以前には金融庁長官から激励メッセージが寄せられるなど、もはや金融機関やメディアも無視できないアワードになりつつあり、これの開催時期を見据えて、新商品設定や値下げ(コストダウン)を発表する投資信託運用会社なんかも出てくるようになりました。
このアワードは2007年が第1回で、今回で13回目。私が投資を始めたのは2005年なので、初回からずっと注目しています(ボランティアの運営委員の方々には本当に頭が下がります)。

以前には金融庁長官から激励メッセージが寄せられるなど、もはや金融機関やメディアも無視できないアワードになりつつあり、これの開催時期を見据えて、新商品設定や値下げ(コストダウン)を発表する投資信託運用会社なんかも出てくるようになりました。