2017年04月
2017年04月22日
イデコ(iDeCo・個人型確定拠出年金)は楽天証券でやることにしたよ
今年1月から原則的に現役世代の全国民が加入できるようになった確定拠出年金(の個人型・イデコ)について、私は「楽天証券とSBI証券のどっちを利用しよっかな~」などとゴチャゴチャ書いてはこじらせていました。
あくまでも個人的な話なので、その判断結果なんてわざわざ書くつもりはなかったのですが、「楽天とSBIどっちにしたんですか?」というような質問を複数いただいたので、簡単に結果とその理由を書いておきます。
まあ、その二つのネット証券なら、コストや品揃えにおいて他の証券会社を圧倒するツートップなので、ハッキリ言って「どっちにしてもたいして変わらない」というのが正直な感想ですけどね。
あくまでも個人的な話なので、その判断結果なんてわざわざ書くつもりはなかったのですが、「楽天とSBIどっちにしたんですか?」というような質問を複数いただいたので、簡単に結果とその理由を書いておきます。
まあ、その二つのネット証券なら、コストや品揃えにおいて他の証券会社を圧倒するツートップなので、ハッキリ言って「どっちにしてもたいして変わらない」というのが正直な感想ですけどね。
2017年04月15日
で、自分は現行(一般)NISAとつみたてNISAのどっちを利用するのかという話
これまで、「つみたてNISA」が始まるぞ~!という情報を(金融庁の説明会まで案内したりしながら※)さんざん振りまいてきたのですが、私自身が今後どうするのかについては書いていませんでした。
※参考記事→「つみたてNISA」説明会(金融庁会議室)に行ってきました
現行のNISA(小額投資非課税制度・一般NISA)は、株式や投資信託への、1年間あたり120万円までの投資枠にかかる譲渡益や配当金(分配金)が、5年間非課税になる制度です(ジュニアNISAの場合は80万円)。
んで、つみたてNISAは、金融庁が厳選した金融商品に毎月コツコツと積み立て投資する初心者向けの制度です。年間投資額の上限は40万円で、その非課税期間は20年(平成 30 年 1 月開始予定)。
・・さて、現行(一般)NISAとつみたてNISA、どっちを使いましょうかの。
ハッキリとした決断はできませんが、注意すべきポイントなどを整理しておこうと思います。
※参考記事→「つみたてNISA」説明会(金融庁会議室)に行ってきました
現行のNISA(小額投資非課税制度・一般NISA)は、株式や投資信託への、1年間あたり120万円までの投資枠にかかる譲渡益や配当金(分配金)が、5年間非課税になる制度です(ジュニアNISAの場合は80万円)。
んで、つみたてNISAは、金融庁が厳選した金融商品に毎月コツコツと積み立て投資する初心者向けの制度です。年間投資額の上限は40万円で、その非課税期間は20年(平成 30 年 1 月開始予定)。
・・さて、現行(一般)NISAとつみたてNISA、どっちを使いましょうかの。
ハッキリとした決断はできませんが、注意すべきポイントなどを整理しておこうと思います。
2017年04月13日
知人から投資の相談を受けたときに気をつけていること【FISCOへの寄稿】
FISCOソーシャルレポーターとして、第23回目の記事を寄稿しました。
フィスコへ投稿する記事は、「一見さん」を意識して書くようにしているので、「お得意さん」にとっては“おなじみ”の内容かもしれませんが、個人的に強調したいポイントやエピソードを取り上げて、なるべく簡単にまとめるよう心がけています。
【参考→フィスコとは…(FISCOソーシャルレポーターとやらになってみるよ)】
今回は、他人にお金のアドバイスするとき、の話です。
フィスコへ投稿する記事は、「一見さん」を意識して書くようにしているので、「お得意さん」にとっては“おなじみ”の内容かもしれませんが、個人的に強調したいポイントやエピソードを取り上げて、なるべく簡単にまとめるよう心がけています。
【参考→フィスコとは…(FISCOソーシャルレポーターとやらになってみるよ)】
今回は、他人にお金のアドバイスするとき、の話です。
2017年04月12日
小説を書いてみました
2017年04月08日
「つみたてNISA」説明会(金融庁会議室)に行ってきました(絞り込まれた投資対象商品・2017年4月7日)
なぜか急に私が案内係を務めることになってしまったので、せっかくだから行ってきました。「積立NISA(つみたてニーサ)」説明会に。金融庁まで。
現行のNISA(小額投資非課税制度・一般NISA)は、株式や投資信託への、1年間あたり120万円までの投資枠にかかる譲渡益や配当金(分配金)が、5年間非課税になる制度です(ジュニアNISAの場合は80万円)。
どうやらそれを、毎月コツコツと積み立てる方式の「つみたてNISA」へと変更(新たに創設)し、投資額の年間上限を(40万円に)下げる代わりに、投資可能期間と非課税期間を20年に伸ばす方向のようです(平成 30 年 1 月より)。
【制度概要解説記事はこちら→「つみたてNISA」ってなんだ?…金融庁の制度担当者に聞いてみました】
で、この制度では、投資可能な商品も金融庁のほうで徹底的に選別する方針らしく、「いったい、どうやって金融商品を絞り込んで、どれが買い付け可能になるんだろう?」と、(私のような)マニアの間ではかなり注目されていました。
今回は、主にそのつみたてNISAで投資可能な商品のスクリーニング条件についての説明会でした。
現行のNISA(小額投資非課税制度・一般NISA)は、株式や投資信託への、1年間あたり120万円までの投資枠にかかる譲渡益や配当金(分配金)が、5年間非課税になる制度です(ジュニアNISAの場合は80万円)。
どうやらそれを、毎月コツコツと積み立てる方式の「つみたてNISA」へと変更(新たに創設)し、投資額の年間上限を(40万円に)下げる代わりに、投資可能期間と非課税期間を20年に伸ばす方向のようです(平成 30 年 1 月より)。
【制度概要解説記事はこちら→「つみたてNISA」ってなんだ?…金融庁の制度担当者に聞いてみました】
で、この制度では、投資可能な商品も金融庁のほうで徹底的に選別する方針らしく、「いったい、どうやって金融商品を絞り込んで、どれが買い付け可能になるんだろう?」と、(私のような)マニアの間ではかなり注目されていました。
今回は、主にそのつみたてNISAで投資可能な商品のスクリーニング条件についての説明会でした。
2017年04月05日
また、「東証マネ部!」と「webR25」に特集記事が掲載されました
昨年12月に誕生したばかりの「東証マネ部!」と、今年4月にサービス終了が迫っている「webR25」のタイアップ記事という、なんとも味わい深いコラボ企画に、私の受けた取材内容が掲載されました(もう先週の話ですが)。
「投資ブロガーが語るリアル体験」なるテーマで、私が投資を始めたきっかけや10年以上前の懐かしいエピソードなどが書かれています。
・・つい先日も、この2メディアの別のタイアップ記事に掲載されたばかりだったので、こんなすぐに次の取材がくるとは驚きです(参考記事→「webR25」と「東証マネ部!」に掲載されました)。
今回は、「投資の達人が現在のスタイルにたどり着く前の“ビギナー時代”」が主題だそうです。
「投資ブロガーが語るリアル体験」なるテーマで、私が投資を始めたきっかけや10年以上前の懐かしいエピソードなどが書かれています。
・・つい先日も、この2メディアの別のタイアップ記事に掲載されたばかりだったので、こんなすぐに次の取材がくるとは驚きです(参考記事→「webR25」と「東証マネ部!」に掲載されました)。
今回は、「投資の達人が現在のスタイルにたどり着く前の“ビギナー時代”」が主題だそうです。
2017年04月01日
10年前の思い出って、何が最初に頭に浮かんできますか?
先日、ブログネタを考えるために、ふと「今から10年前って俺、何してたっけなぁ」と頭をめぐらせてみました。
もちろん、投資ネタを探すために、です。
ただ…思い出されるのは投資のことではなく、仕事の忙しさと結婚式の準備が大変だったことくらい。
なんだちくしょう!投資ネタを思い出せなきゃブログ更新できねーじゃねーか!!と、一瞬だけイラついたのですが、落ち着いて考えてみると、漠然と10年前のことを思い出そうとしたときに、一番最初に投資のことが頭に浮かんでくるようだったら、それはそれでヤバいような気もしました。
もちろん、投資ネタを探すために、です。
ただ…思い出されるのは投資のことではなく、仕事の忙しさと結婚式の準備が大変だったことくらい。
なんだちくしょう!投資ネタを思い出せなきゃブログ更新できねーじゃねーか!!と、一瞬だけイラついたのですが、落ち着いて考えてみると、漠然と10年前のことを思い出そうとしたときに、一番最初に投資のことが頭に浮かんでくるようだったら、それはそれでヤバいような気もしました。