2016年07月
2016年07月30日
インデックス投資家は、個別株はやらないんですか?
「インデックス投資の理論的優位性や“楽ちんさ”はよく分かるし、実際にやっているのですが、個別株を保有するのはやめておいたほうがよいのでしょうか?」
と、こんなカンジの質問をしてくる方がけっこういらっしゃいます。
この件は、なぜかメールフォームよりも、実際にお会いしたときに小声でおそるおそる訊かれることのほうが多いです。
【参考→インデックス投資とは】
やはり、「投資」といえば、一般的には個別株式への投資を指す、もしくは認識する人が圧倒的に多いと思います。インデックス投資を実践している方のなかにも、「投資の入り口」が個別株だった、という人は少なくないのでしょう。
最近は、外国企業の株式も簡単に買えるようになってきましたし。
と、こんなカンジの質問をしてくる方がけっこういらっしゃいます。
この件は、なぜかメールフォームよりも、実際にお会いしたときに小声でおそるおそる訊かれることのほうが多いです。
【参考→インデックス投資とは】
やはり、「投資」といえば、一般的には個別株式への投資を指す、もしくは認識する人が圧倒的に多いと思います。インデックス投資を実践している方のなかにも、「投資の入り口」が個別株だった、という人は少なくないのでしょう。
最近は、外国企業の株式も簡単に買えるようになってきましたし。
2016年07月23日
インデックス投資で1億円つくったブロガーさんの話【FISCOへの寄稿】
FISCOソーシャルレポーターとして、第9回目の記事を寄稿しました。
フィスコへ投稿する記事は、「一見さん」を意識して書くようにしているので、「お得意さん」にとっては“おなじみ”の内容かもしれませんが、個人的に強調したいポイントやエピソードを取り上げて、なるべく簡単にまとめるよう心がけています。
【参考→フィスコとは…(FISCOソーシャルレポーターとやらになってみるよ)】
今回は例の「インデックス投資で一億円の話」です。
フィスコへ投稿する記事は、「一見さん」を意識して書くようにしているので、「お得意さん」にとっては“おなじみ”の内容かもしれませんが、個人的に強調したいポイントやエピソードを取り上げて、なるべく簡単にまとめるよう心がけています。
【参考→フィスコとは…(FISCOソーシャルレポーターとやらになってみるよ)】
今回は例の「インデックス投資で一億円の話」です。
2016年07月16日
理屈をこねくり回すブロガーも、ド素人個人投資家も、主婦も、インデックス投資をするなら成績は同じ
リスク資産への投資のなかでは、インデックス投資はかなり地味です。
【参考記事→インデックス投資とは】
短期間で大きな利益は期待できないですし、他の投資法と比べると面白みや刺激が少ない、と言えるでしょう。自動積み立てにしてしまえば、ほとんどやることはありません。
しかし、インデックス投資は、素人であってもプロと同等かそれ以上の成績を残せる可能性が高い投資法でもあります。
・・それって、けっこうスゴいことだと思いませんか。
【参考記事→インデックス投資とは】
短期間で大きな利益は期待できないですし、他の投資法と比べると面白みや刺激が少ない、と言えるでしょう。自動積み立てにしてしまえば、ほとんどやることはありません。
しかし、インデックス投資は、素人であってもプロと同等かそれ以上の成績を残せる可能性が高い投資法でもあります。
・・それって、けっこうスゴいことだと思いませんか。
2016年07月11日
投資に対する世間一般のイメージ【FISCOへの寄稿】
FISCOソーシャルレポーターとして、第8回目の記事を寄稿しました。
フィスコへ投稿する記事は、「一見さん」を意識して書くようにしているので、「お得意さん」にとっては“おなじみ”の内容かもしれませんが、個人的に強調したいポイントやエピソードを取り上げて、なるべく簡単にまとめるよう心がけています。
【参考→フィスコとは…(FISCOソーシャルレポーターとやらになってみるよ)】
今回は・・・・
フィスコへ投稿する記事は、「一見さん」を意識して書くようにしているので、「お得意さん」にとっては“おなじみ”の内容かもしれませんが、個人的に強調したいポイントやエピソードを取り上げて、なるべく簡単にまとめるよう心がけています。
【参考→フィスコとは…(FISCOソーシャルレポーターとやらになってみるよ)】
今回は・・・・
2016年07月10日
2016年6月末のアセットアロケーションとポートフォリオ(と今年上半期の投資と考察)
いくら「ほったらかし」とはいえ、半年に一度くらいは投資状況をチェックして、軽い考察みたいなことをしています、一応。
ちょいと遅くなりましたが、今年上半期の振り返り的な記事をイカせていただきます(考察部分はちょこっとだけですが・・)。
※私の場合、「アセットアロケーション」には、生活防衛資金などの無リスク資産※1は含んでいません。そして「ポートフォリオ」とは、具体的金融商品とその配分を表す言葉として使っています。また、このブログ内で使う「リスク資産」や「無リスク資産」などの言葉についても、自分なりに定義してあります。このあたりの「言葉づかい」は各投資家やブロガーによって微妙に異なる場合があるので、他人の公開情報を見るときは多少の注意が必要です。
(参考記事→リスク資産と無リスク資産の色分け)
ちょいと遅くなりましたが、今年上半期の振り返り的な記事をイカせていただきます(考察部分はちょこっとだけですが・・)。
※私の場合、「アセットアロケーション」には、生活防衛資金などの無リスク資産※1は含んでいません。そして「ポートフォリオ」とは、具体的金融商品とその配分を表す言葉として使っています。また、このブログ内で使う「リスク資産」や「無リスク資産」などの言葉についても、自分なりに定義してあります。このあたりの「言葉づかい」は各投資家やブロガーによって微妙に異なる場合があるので、他人の公開情報を見るときは多少の注意が必要です。
(参考記事→リスク資産と無リスク資産の色分け)
2016年07月06日
ジュニアNISA(ニーサ)について…我が家はどうするのか
【2019.12.20追記】
ジュニアNISAは、2023年に廃止(2024年以降の新規投資不可)になりますが、その後は全解約であれば非課税で払い出すことが可能になりました。また、18歳になるまで非課税運用を続けることもできます。結果的には悪くない制度として幕を閉じそうです。
ついこの前、2016年4月から、ジュニアNISAがスタートがしました。
実はその前後から「ジュニアnisa 虫取り小僧」というキーワード検索で、当ブログを訪れてくれる方が毎日けっこういらっしゃいます(正しくは「虫取り」ではなく「虫とり」なのですが・・)。
当ブログのタイトルは「いつか子供に伝えたいお金の話」です……いかにもジュニアNISAを利用していそうなニオイのするブログですよね。
しかしながら、これまでその件については記事にさえしたことがありませんでした。
ただ、先日、リアル知人からも「ジュニアNISAってどうなん?」と質問を受けたので、ここらでブログにも書いておくことにしました。
最初に結論を書いてしまうと・・
ジュニアNISAは、2023年に廃止(2024年以降の新規投資不可)になりますが、その後は全解約であれば非課税で払い出すことが可能になりました。また、18歳になるまで非課税運用を続けることもできます。結果的には悪くない制度として幕を閉じそうです。
ついこの前、2016年4月から、ジュニアNISAがスタートがしました。
実はその前後から「ジュニアnisa 虫取り小僧」というキーワード検索で、当ブログを訪れてくれる方が毎日けっこういらっしゃいます(正しくは「虫取り」ではなく「虫とり」なのですが・・)。
当ブログのタイトルは「いつか子供に伝えたいお金の話」です……いかにもジュニアNISAを利用していそうなニオイのするブログですよね。
しかしながら、これまでその件については記事にさえしたことがありませんでした。
ただ、先日、リアル知人からも「ジュニアNISAってどうなん?」と質問を受けたので、ここらでブログにも書いておくことにしました。
最初に結論を書いてしまうと・・