2016年02月
2016年02月25日
『臆病な人でもうまくいく投資法 お金の悩みから解放された11人の投信投資家の話』(竹川美奈子著)を読みました(感想・レビュー)
2016年02月17日
今って投資の好機なの?…「インデックス派は暴落時にこそチャンスがある!」という煽り気味のタイトルでHARBOR BUSINESS Onlineに掲載されました
先週、『HARBOR BUSINESS Online(ハーバービジネスオンライン)』に、私のインタビュー記事が掲載されました。
↓
【達人が教える投資の心得】インデックス派は暴落にこそチャンスがある!(HARBOR BUSINESS Online)
ハーバービジネスオンラインとは、フジサンケイグループ傘下の出版社である扶桑社のインターネットサイトで、「ビジネスパーソンのための“すぐに役立つ”情報サイト」だそうです。
扶桑社といえば、やはり『週刊SPA!』が有名ですかね。
私のインタビューが掲載されたといっても、昨年末に発売された『Yen SPA!(エン・スパ)2016年冬号』に載ったものが、タイトルだけ改められて、本文がそのままウェブ上に公開されただけのことです。
わざわざ当ブログの記事で取り上げるほどのことではないとも思ったのですが、タイトルや内容がやや煽り気味になっていて、補足したい点もあったので、最近のマーケット環境の雑感なども交えつつ、ちょいと記事にしてみることにしました。
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【達人が教える投資の心得】インデックス派は暴落にこそチャンスがある!(HARBOR BUSINESS Online)
ハーバービジネスオンラインとは、フジサンケイグループ傘下の出版社である扶桑社のインターネットサイトで、「ビジネスパーソンのための“すぐに役立つ”情報サイト」だそうです。
扶桑社といえば、やはり『週刊SPA!』が有名ですかね。
私のインタビューが掲載されたといっても、昨年末に発売された『Yen SPA!(エン・スパ)2016年冬号』に載ったものが、タイトルだけ改められて、本文がそのままウェブ上に公開されただけのことです。
わざわざ当ブログの記事で取り上げるほどのことではないとも思ったのですが、タイトルや内容がやや煽り気味になっていて、補足したい点もあったので、最近のマーケット環境の雑感なども交えつつ、ちょいと記事にしてみることにしました。
2016年02月13日
男子が荒ぶる妄想族と化すバレンタインデー
明日はバレンタインデーですね。
今となってはその日に特別な思いはありませんが、そんな私でも、まだ半ズボンを着用していた小学生のときは、1年のうちで最もドキドキする日でありました(遠い目)。
自分を含む周囲の同級生がみんな例外なく童貞だったあの頃、私はバレンタインデーの数週間前から、
「もしも、あの子と、あの子と、あの子から同時にチョコをもらっちゃったらどうしよう。できれば別々のタイミングで渡してもらいたいなぁ・・」
などと、要らぬ心配をし、心拍数が上がりすぎて、右心房と左心房が入れ替わりそうになったものです。
そしてバレンタインデー当日は、荒ぶる妄想族の特攻隊長と化しました。
今となってはその日に特別な思いはありませんが、そんな私でも、まだ半ズボンを着用していた小学生のときは、1年のうちで最もドキドキする日でありました(遠い目)。
自分を含む周囲の同級生がみんな例外なく童貞だったあの頃、私はバレンタインデーの数週間前から、
「もしも、あの子と、あの子と、あの子から同時にチョコをもらっちゃったらどうしよう。できれば別々のタイミングで渡してもらいたいなぁ・・」
などと、要らぬ心配をし、心拍数が上がりすぎて、右心房と左心房が入れ替わりそうになったものです。
そしてバレンタインデー当日は、荒ぶる妄想族の特攻隊長と化しました。
2016年02月06日
低コストなインデックスファンド(投資信託)を追いかけるのに疲れました…たわら・ニッセイ・三井住友DCなど…SMTやeMAXISはもうダメなの??
「インデックス投資ブログを読んで投資を始めましたが、最近たわら・ニッセイ・三井住友DCなど次々と登場する、“より低コストな投資信託”のどれを選べばいいのか分からなくなってきました。それらの投資信託はどのブログでも大々的に取り上げられていますが、やはり次々と乗り換えていった方がいいのでしょうか?SMTやeMAXISはもうだめなのでしょうか?情報を追うのも比較するのも考えるのも正直もう疲れてきました・・」
という、質問というか相談がメールフォームから寄せられました。
その悩みや心境、よく分かりますよ~!
真面目に勉強して、合理性を追求しようとすると、より低コストな投資信託(ファンド)を追いかけたくもなりますよね。んでも、ある程度時間が経つと、疲れたり飽きたりもすると・・
私もインデックス投資を始めてからの数年間は、最低コストのインデックスファンドを徹底的に調べあげては、0.01%でも(信託報酬の)安いインデックスファンドを購入するために、次から次へと証券口座を開設し、乗り換えていったものです。。
という、質問というか相談がメールフォームから寄せられました。
その悩みや心境、よく分かりますよ~!
真面目に勉強して、合理性を追求しようとすると、より低コストな投資信託(ファンド)を追いかけたくもなりますよね。んでも、ある程度時間が経つと、疲れたり飽きたりもすると・・
私もインデックス投資を始めてからの数年間は、最低コストのインデックスファンドを徹底的に調べあげては、0.01%でも(信託報酬の)安いインデックスファンドを購入するために、次から次へと証券口座を開設し、乗り換えていったものです。。