2014年07月
2014年07月26日
投資信託を販売している証券会社や銀行が破綻したら?【投資初心者が投資信託に持つ疑問②】
知り合いの投資初心者から、投資に関する相談を受けることが多いので、よく質問される内容をまとめようと思って書き始めたのですが、前回は「元本保証なし」について書いただけで終わってしまいました。
今回は、「投資信託を買った証券会社や銀行が破綻したら、預けている自分の資産はどうなるのか?」ということに少し突っ込んで書いてみます。
(まぁホントは、そもそも、銀行で投資信託を買うことはあまりオススメできないと思っています。特に対面販売なんて論外です。。ただ、このような話は、またいずれ別途記事にすることにします。)
今回は、「投資信託を買った証券会社や銀行が破綻したら、預けている自分の資産はどうなるのか?」ということに少し突っ込んで書いてみます。
(まぁホントは、そもそも、銀行で投資信託を買うことはあまりオススメできないと思っています。特に対面販売なんて論外です。。ただ、このような話は、またいずれ別途記事にすることにします。)
2014年07月19日
投資信託には元本保証がないって、どういうこと?【投資初心者が投資信託に持つ疑問①】
2014年07月12日
投信ブロガーが大暴落という篩(ふるい)にかけられるとき
昨年の1月からブログを書き始めた私は、この(投信ブログ)界隈では、ブロガーとしてまだ新参者の部類に入ると思っています。
資産形成のために「国際分散インデックス積立投資」を実践し始めたのは9年ほど前なので、投資暦自体はこの界隈でもやや古参かもしれませんが、とにかくブロガーとしての私は2年目のケツの青さが拭えません。
しかも私がブログを書き始めた2013年1月といえば、2012年末から効果が出始めたいわゆる「アベノミクス相場」の恩恵をモロに受け始めた頃なので、(買いから入るような)スタンダードなやり方であればどのような投資方法であっても大きな利益が得やすい時期でした。
(関連記事→投資判断の的中は、実力なのか、運なのか?)
あくまでも個人的な備忘録として書き始めたブログなので、執筆動機に相場環境は関係ないのですが、それでも潜在意識のどこかで、好調な相場環境の「気持ちよさ」がブログ執筆開始に影響していた可能性は拭えません。
資産形成のために「国際分散インデックス積立投資」を実践し始めたのは9年ほど前なので、投資暦自体はこの界隈でもやや古参かもしれませんが、とにかくブロガーとしての私は2年目のケツの青さが拭えません。
しかも私がブログを書き始めた2013年1月といえば、2012年末から効果が出始めたいわゆる「アベノミクス相場」の恩恵をモロに受け始めた頃なので、(買いから入るような)スタンダードなやり方であればどのような投資方法であっても大きな利益が得やすい時期でした。
(関連記事→投資判断の的中は、実力なのか、運なのか?)
あくまでも個人的な備忘録として書き始めたブログなので、執筆動機に相場環境は関係ないのですが、それでも潜在意識のどこかで、好調な相場環境の「気持ちよさ」がブログ執筆開始に影響していた可能性は拭えません。
2014年07月05日
2014年6月末のアセットアロケーションとポートフォリオ(と今年上半期の投資と考察)
半年に一度くらいはアセットアロケーションとポートフォリオを確認・公開しておくことにしました。
※私の場合、「アセットアロケーション」には、生活防衛資金などの無リスク資産※1は含んでいません。そして「ポートフォリオ」とは、具体的金融商品とその配分を表す言葉として使っています。また、このブログ内で使う「リスク資産」や「無リスク資産」などの言葉についても、自分なりに定義しています。このあたりの「言葉づかい」は各投資家やブロガーによって微妙に異なる場合があるので、他人の公開情報を見るときは多少の注意が必要だと思っています。
(参考記事→リスク資産と無リスク資産の色分け)
※私の場合、「アセットアロケーション」には、生活防衛資金などの無リスク資産※1は含んでいません。そして「ポートフォリオ」とは、具体的金融商品とその配分を表す言葉として使っています。また、このブログ内で使う「リスク資産」や「無リスク資産」などの言葉についても、自分なりに定義しています。このあたりの「言葉づかい」は各投資家やブロガーによって微妙に異なる場合があるので、他人の公開情報を見るときは多少の注意が必要だと思っています。
(参考記事→リスク資産と無リスク資産の色分け)