2013年07月
2013年07月30日
振り込め詐欺【私の生活圏に侵入した詐欺師たちシリーズ・その1】
これから、私の生活圏をすり抜けて行った詐欺師たちのことを3~4回にわたって書きます。
この記事シリーズは、直接的にはお金と関係のない雑談ですが、この世のほとんどの詐欺はお金と密接な関わりがあることも事実なので、どなたかにとって何かの参考になったらいいなぁ、とも思っています。
今回は最もポピュラー詐欺のひとつである「振り込め詐欺」についてイカせてもらいます。
(初回なので、ジャブ程度の詐欺師話です。)
あれは、私がいわゆる社会人になったばかりの頃でした。
平日の昼間に、私の実家に一本の電話がかかってきたそうです(以後、私の母親から聞いた話をもとに書きます)。
この記事シリーズは、直接的にはお金と関係のない雑談ですが、この世のほとんどの詐欺はお金と密接な関わりがあることも事実なので、どなたかにとって何かの参考になったらいいなぁ、とも思っています。
今回は最もポピュラー詐欺のひとつである「振り込め詐欺」についてイカせてもらいます。
(初回なので、ジャブ程度の詐欺師話です。)
あれは、私がいわゆる社会人になったばかりの頃でした。
平日の昼間に、私の実家に一本の電話がかかってきたそうです(以後、私の母親から聞いた話をもとに書きます)。
2013年07月20日
新興国の成長は終わったのか(新興国投資の必要性は?)
ここ最近、新興国株式インデックスの値動きが先進国のそれと比べて奮いません。
両方のアセットクラスに投資している人間からしてみれば、ハッキリいって新興国株式クラスが足を引っ張っているような状態です。
新興国のGDPが先進国を凌駕する日が近いだとか、米国経済が減速してもそれに代わって新興国の成長が世界経済を牽引する(デカップリング論)なんてことが声高に主張されていたのも記憶に新しいですが、最近の新興国株式の値動きは冴えません。
はて、このまま新興国の成長は止まってしまうのでしょうか?
新興国株式インデックスに投資する意味はなくなってしまったのでしょうか?
両方のアセットクラスに投資している人間からしてみれば、ハッキリいって新興国株式クラスが足を引っ張っているような状態です。
新興国のGDPが先進国を凌駕する日が近いだとか、米国経済が減速してもそれに代わって新興国の成長が世界経済を牽引する(デカップリング論)なんてことが声高に主張されていたのも記憶に新しいですが、最近の新興国株式の値動きは冴えません。
はて、このまま新興国の成長は止まってしまうのでしょうか?
新興国株式インデックスに投資する意味はなくなってしまったのでしょうか?
2013年07月15日
いつまで資産運用(投資)を続けるのか
2013年07月11日
なぜ投資(資産運用)をするのか
私が投資(資産運用)を始めたきっかけは、このブログを書き始めた頃に書いて、カテゴリ「投資を始めたきっかけ」にまとめてあります。
読んでもらえれば分かると思いますが、保険の営業マンに終身保険を勧められた際に、受取額よりも多い支払い額を約束した商品システムに疑問を持って色々と調べた結果、「保険会社の行っているお金の運用は特別なものではない。自分でやったほうが効率は良さそうだ」と考えたのがきっかけでした。
読んでもらえれば分かると思いますが、保険の営業マンに終身保険を勧められた際に、受取額よりも多い支払い額を約束した商品システムに疑問を持って色々と調べた結果、「保険会社の行っているお金の運用は特別なものではない。自分でやったほうが効率は良さそうだ」と考えたのがきっかけでした。
2013年07月07日
セミリタイヤとかしてみたいけど…
毎日ハードな仕事をこなしていると、セミリタイヤでもしてノンビリしたいなぁ、なんて考えてしまうことがたまにあります。
例えば、仕事は週に3日、本格的な趣味や遊びが週に2日、そして週に2日はいわゆる休み。
・・そんな毎日を過ごせたら最高だなぁ、なんて妄想してみるのも、なかなか楽しいものです。
例えば、仕事は週に3日、本格的な趣味や遊びが週に2日、そして週に2日はいわゆる休み。
・・そんな毎日を過ごせたら最高だなぁ、なんて妄想してみるのも、なかなか楽しいものです。
2013年07月03日
日経新聞のNISA特集に掲載されました
本日(2013年7月3日)の日本経済新聞朝刊に、私のコメント的なものがチョロっとだけ掲載されました。
21面(M&I・マネー&インベストメント面)です。

ホントにチョロっと、であります。
どこに載っているのかを見つけることでさえ、「ウォーリーを探せ」の最後のページなみに難しいですが、見ようによっては名脇役でならした川谷拓三氏のような味が出ているといえなくもありません(いや、スンマセン!嘘つきました。そんな味はありません)。
それに、なんというか、安易につけてしまった「虫とり小僧」なるふざけたハンドルネームが、記事の品位を大きく汚しているように見えます(汗)。
日経新聞さん、申し訳ありません。。
※記者の方は、取材中はもちろんのこと、取材前後の連絡などでも、非常に真摯に丁寧に対応してくださいました。
21面(M&I・マネー&インベストメント面)です。

ホントにチョロっと、であります。
どこに載っているのかを見つけることでさえ、「ウォーリーを探せ」の最後のページなみに難しいですが、見ようによっては名脇役でならした川谷拓三氏のような味が出ているといえなくもありません(いや、スンマセン!嘘つきました。そんな味はありません)。
それに、なんというか、安易につけてしまった「虫とり小僧」なるふざけたハンドルネームが、記事の品位を大きく汚しているように見えます(汗)。
日経新聞さん、申し訳ありません。。
※記者の方は、取材中はもちろんのこと、取材前後の連絡などでも、非常に真摯に丁寧に対応してくださいました。