2013年03月
2013年03月29日
まずは生活防衛資金【アセットアロケーションの決め方・その2】
2013年03月28日
リスク資産と無リスク資産の色分け【アセットアロケーションの決め方・その1】
この記事シリーズは、アセットアロケーション(資産配分)の決め方についての個人的見解を備忘録的に書くものです。
記事カテゴリを「投資直前の検討や勉強」に分類しましたが、未経験者さんには投資を始める前に読んでもらえたらいいなと思ってここに分類しただけで(失敗談なども盛り込む予定)、私自身も投資を実践する前にここまでゴチャゴチャ考えたわけではありません。
マーケットに居続けるなかで(この記事執筆時点で7~8年間)、思考や感情や判断の紆余曲折を経た現時点で考えている自分なりのアセットアロケーションの決め方・管理の仕方です。
かなりマニアックな記事シリーズになると思います。
スンマセン(全10回くらいを予定)。
記事カテゴリを「投資直前の検討や勉強」に分類しましたが、未経験者さんには投資を始める前に読んでもらえたらいいなと思ってここに分類しただけで(失敗談なども盛り込む予定)、私自身も投資を実践する前にここまでゴチャゴチャ考えたわけではありません。
マーケットに居続けるなかで(この記事執筆時点で7~8年間)、思考や感情や判断の紆余曲折を経た現時点で考えている自分なりのアセットアロケーションの決め方・管理の仕方です。
かなりマニアックな記事シリーズになると思います。
スンマセン(全10回くらいを予定)。
2013年03月25日
「波瀾万丈!おかね道」に行ってきました

業界人と一部のマニアのあいだで愛読されている、日本で最も長い歴史を持つ投資信託専門誌「投資信託事情」の編集長・島田知保さんから招待券をいただく機会にめぐまれたので、「波瀾万丈!おかね道」なるものに行ってきました。
(ホントは、ブロガー限定の見学会にお声がけいただいたのですが、日程の都合がつきませんでした。)
「波瀾万丈!おかね道」とは、お台場にある日本科学未来館というところで開催されている企画展示イベントで、
というものでした。「お金の使い方に現れる人間の"クセ"(一人ひとりがもつ選択と行動の特性)を、まずは10の実験であぶり出します。そしてこれらの実験結果から、それぞれのクセが脳や心のどのような働きから生まれるのか、さらに、私たちの何気ない日常の行為が社会にどのような影響を与えているのかを解き明かしていきます」
2013年03月20日
第1回・セゾン投信ブロガーズミーティングに行ってきました
昨日(3月19日)、セゾン投信のブロガーズミーティングなるものに行ってきました。(第1回目だそうです。)
私のようなエテ公をブロガーと認知してくださり、お声がけいただけたので、これは行ってみるしかありません。
投資そのものにはあまり時間をかけたくありませんが、投資に関連して普段お会いできないような方たちと知り合い、様々なコミュニケーションをとりながら人間関係が広がっていくのは非常に貴重な機会だと思っています。
私のようなエテ公をブロガーと認知してくださり、お声がけいただけたので、これは行ってみるしかありません。
投資そのものにはあまり時間をかけたくありませんが、投資に関連して普段お会いできないような方たちと知り合い、様々なコミュニケーションをとりながら人間関係が広がっていくのは非常に貴重な機会だと思っています。
2013年03月15日
マーケットはニューノーマル化?
数年前、「ダウ(ダウ工業株30種平均株価)は日経平均化する(最高値を更新できない)」というようなセリフをあちこちで見かけました。
「資本主義は崩壊する」などの極端な煽りビジネス的なことは言わないまでも、多くのまともそうな学者や識者と呼ばれる人が「もうマーケットはニューノーマル。今後、世界の株価はボックス圏を上に抜けることはあり得ない」みたいなことを、選挙特別番組の池上彰さんばりのドヤ顔で言っていたものです。
「資本主義は崩壊する」などの極端な煽りビジネス的なことは言わないまでも、多くのまともそうな学者や識者と呼ばれる人が「もうマーケットはニューノーマル。今後、世界の株価はボックス圏を上に抜けることはあり得ない」みたいなことを、選挙特別番組の池上彰さんばりのドヤ顔で言っていたものです。
2013年03月14日
テレビ出演の影響(その3・テロップ編)【投資に対する世間のイメージ】
前回(うわさ編)、前々回(一喝編)の記事で書いたように、「怪しい金融商品にボッタクられたり、極端な投資法に手を出して失敗したりしないように、しっかりとした金融リテラシーを持とう」というようなテーマのNHKのテレビ番組に少しだけ出演した結果、投資に対する世間のイメージの多くは「投資=ギャンブル=危ないこと」であることを私は痛感しました。
番組では、SNSなどの情報ネットワーク活用も主要なテーマだったので、それに関連させたのか、放映中も視聴者がツイッターで番組に寄せたコメントが画面に流れていました。
良質な情報の活用方法や個人投資家の情報交換の場を放映している画面の下部には、
「投資なんてやってる時間がない。そんなものに時間をかけずに仕事をしろ!」
「素人で投資なんかに手を出すやつはプロの餌食だな」
「投資は捨て金でやるものだ。やめておけ!」
「日々の努力が一番美しい。楽して儲けようとするなんてとんでもない!」
「NHKが投資を勧めるとは、なんたることか!」
「我が家には、株に手を出すな、という家訓がある」
などなど、今となっては詳細はうろ覚えですが、こんなカンジのネガティブなコメントばかりが流れていました。
番組では、SNSなどの情報ネットワーク活用も主要なテーマだったので、それに関連させたのか、放映中も視聴者がツイッターで番組に寄せたコメントが画面に流れていました。
良質な情報の活用方法や個人投資家の情報交換の場を放映している画面の下部には、
「投資なんてやってる時間がない。そんなものに時間をかけずに仕事をしろ!」
「素人で投資なんかに手を出すやつはプロの餌食だな」
「投資は捨て金でやるものだ。やめておけ!」
「日々の努力が一番美しい。楽して儲けようとするなんてとんでもない!」
「NHKが投資を勧めるとは、なんたることか!」
「我が家には、株に手を出すな、という家訓がある」
などなど、今となっては詳細はうろ覚えですが、こんなカンジのネガティブなコメントばかりが流れていました。
2013年03月07日
テレビ出演の影響(その2・うわさ編)【投資に対する世間のイメージ】
前回の記事(一喝編)で書いたように、「怪しい金融商品にボッタクられたり、極端な投資法に手を出して失敗したりしないように、しっかりとした金融リテラシーを持とう」というようなテーマのNHKのテレビ番組に少しだけ出演した結果、番組放映中に職場の元ボスから電話がかかってきて、「投資なんかするな!」と一喝される事態に私は見舞われました。
しかし、そんなことは、世間の持っている「投資」に対する悪いイメージを思い知ることの序章に過ぎませんでした。
しかし、そんなことは、世間の持っている「投資」に対する悪いイメージを思い知ることの序章に過ぎませんでした。