いつか子供に伝えたいお金の話

インデックス投資(投資信託を使った国際分散投資)による資産運用・各種保険・クレジットカード・節約など「お金」に関することを書き綴るブログ

投信ランキング特集はクビになりました…『投資信託完全ガイド』(2023-24年版)

ここ数年、毎年夏に改定される晋遊舎のムック本に、しぶとく私のコメントなどが掲載されています。2023年8月23日に発売された『投資信託完全ガイド2023-2024 (100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ374)』です。 この本は、投資信託そのものの解説と、普通の人にもできる投資の啓発書といった趣のガイドブックで、国際分散積立インデックス投資を勧める内容になっています(私も18年以上実践しているものです)。丸一冊、投資信...

新しいNISAは「シンNISA」ではなく「統合NISA」でもなく、ただの「NISA」で決まり!(金融庁の公式回答!?)

来年(2024年)から、新しいNISAが利用できるようになります。投資可能期間と非課税期間は恒久化。つみたて投資枠と成長投資枠を併用できて、年間の投資可能額は360万円。トータル1800万円の上限はあれど、売却しても翌年に取得価格分の枠が復活するゴージャス仕様です。【参考記事:新しいNISAは危険だ(使い方の基本方針を考える)】この新しいNISAについては、シンNISAとか恒久NISAとか統合NISAとかブラボーNISAとかムシトリNIS...

『新・NISAビギナーズガイド』に掲載されました

毎度おなじみ、晋遊舎のムック本の取材に協力し、今回も何箇所か掲載されました。2023年6月26日発売の『新・NISAビギナーズガイド (100%ムックシリーズ) 』というマネー本で、一冊丸々、来年から使えるようになる新しいNISAのガイドです。メディア等への出演・掲載履歴は備忘録として記事に残しておくことにしているので、今回も所感を合わせて一応書いておきます。...

投資における私の失敗談や、インデックス投資の魅力など…ZUU Onlineに掲載されました

ZUU Onlineからインタビュー取材を受け、そのときの問答が公開されました。ZUU Onlineとは、お金やマーケットなどの話題や情報を中心としたウェブ金融メディアで、富裕層向けのネタから庶民向けのネタまで幅広く扱っている印象を私は持っています。上場企業の運営するメジャーなメディアと、場末のこのブログを同列に考えるのはおこがましいですが、マネー系の情報を発信するサイトとしては、2013年スタートの私のブログと「同い年...

『ほったらかし投資完全ガイド』(2023最新版)に掲載されました

晋遊舎のムック本の取材に協力し、少しだけ掲載されました。2023年2月21日発売の『【完全ガイドシリーズ369】ほったらかし投資完全ガイド 2023最新版 (100%ムックシリーズ)』というムック本です。メディア等への出演・掲載履歴は備忘録として記事に残しているので、今回も一応書いておきます。...

新NISAに関する個人投資家アンケートまとめ記事(トウシル)

2月13日は「NISAの日」でした。「NISA(小額投資非課税制度)」→「ニーサ」→「にいさ」→「213」→「2月13日」ということですね。その「NISAの日」にちなんで、毎年2月13日前後に各種メディアはNISA関連の情報発信を行い、金融機関も強化広告を打つのですが、来年からNISAが大幅なバージョンアップをすることもあり、今年は特に各社気合が入っていたように見えます。【参考記事:恒久化・拡充されたNISAの詳細!どう使うか】...

『NISA完全ガイド』に掲載されました

毎度おなじみ、晋遊舎のムック本の取材に協力し、少しだけ掲載されました。2023年1月16日発売の『【完全ガイドシリーズ367】NISA完全ガイド (100%ムックシリーズ) 』というムック本で、一冊丸々NISAのガイドです。メディア等への出演・掲載履歴は備忘録として記事に残しておくことにしているので、今回も一応書いておきます。...

『株お得技ベストセレクション』に掲載されました

先月の話ですが、晋遊舎のムック本に少しだけ掲載されました。2022年12月16日発売の『株お得技ベストセレクション(お得技シリーズ239)』というムック本です。ムック本とは、普通の本と雑誌の中間に位置するような「あるテーマに関する“まとめ本”」のことだそうです。雑誌(magazine)の「m」と書籍(book)の「ook」をくっつけてmook(ムック)と呼ぶようになったとか。最近は、動画系メディアが全盛を迎えているせいか、ブロガ...

ふるさと納税お気に入りリピート先5選

ふるさと納税は、我が家でも10年以上前から毎年利用しています。ただ、完全に返礼品目当てでやっているので、制度の趣旨や自分が住んでいる自治体から受けている恩恵のことを考えると、声を大にして「ふるさと納税やってます!」的なことは言いづらいなぁと思ってもいました。私は高い志や立派な思想を持っている人間ではありませんし、世の中に大きな影響力を持っているわけでもないので、当然のことのように個人としての効率性と...

テレビのマネー番組に少しだけ出演しました

リスク資産への積み立て投資の実践者として、BSテレ東の『マネーの学び』という番組に少しだけ出演しました(10月13日放映分)。※上記画像は番組公式HPより実はテレビに出演しても、そのことをブログに書けるパターンって、意外とレアなのです。一応匿名ブロガーとして活動しているので、顔が出ている場合や本名でテレビ出演した場合などは、ブログにそのことは書きません。当然、別の活動や本業にまつわるようなことに関してテレ...

プロフィール

虫とり小僧

Author:虫とり小僧


Twitter:@mushitori
Facebook:Facebookページ

子供の頃は、一日に800匹以上のバッタを捕まえるような虫とり少年でした。また、歩行中にはすべての家の「ピンポン」を必ず押すようないたずら小僧でもありました。今はただのザコです。

※好きなものは、歴史・格闘技(実践も観戦も)・筋トレ・秘湯めぐりなど



自分の全資産を「円」のみで保有していること(何もしないこと)は、それなりのリスクを伴う集中投資に近いものだと解釈して、私は購買力維持や資産形成を目的に、世界中の株式や債券なども保有しています。

約19年前から、なるべく手間とコストをかけずに実践している投資方法を、いつか我が子に伝えるかもしれないので、そのための備忘録を書いておくことにしました。

投資の実践といっても、ひと月に一度の自動積立と、たまにやるリバランスくらいですが…



※当ブログのエッセンスをまとめた記事はこちら

我が子に伝えたい5つの大切なお金のこと


※主なメディア掲載・出演履歴
BSテレ東マネーの学び:2022年10月13日
投資信託完全ガイド:2021-22年版
日経新聞広告:2021年2月12日
東証マネ部!:2020年8月
JBpress:2020年7月7日
ダイヤモンドZAi:2020年5月号
Yen SPA!:2020年夏号
トウシル(楽天証券):2020年4月
日経ヴェリタス:2019年9月15日
FOUND:2019年8月
週刊エコノミスト:2019年4月23日号
金融庁コラム:2018-19年
ITmedia:2018年1月29日
モノクロ ザ・マネー:2018年12月号
トウシル(楽天証券):2018年10月
ほったらかし投資完全ガイド:2018年1月
日経電子版:2017年12月25日
ニューヨークタイムズ:2017年7月11日
REUTERS・ロイター:2017年7月7日
東証マネ部!・R25:2017年3月
Yen SPA!:2016年冬号
BIG tomorrow:2016年1月号
ザイ・オンライン:2015年9月18日
日経ヴェリタス:2015年7月26日
某大手テレビ局:2014年夏?
日経マネー:2013年10月号
日経新聞:2013年7月3日
NHK特報首都圏:2011年3月

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読みやすくてオススメの本

金融のプロが実はやっている 最もシンプルで賢い投資の結論

投資理論の基礎から実践まで学べる最高の教科書。→参考記事


改訂版 一番やさしい!一番くわしい!はじめての「投資信託」入門

投資信託とは何なのかをやさしく解説してくれる本。→参考記事


お金は寝かせて増やしなさい

投資を始める前の自分に1冊だけ読ますならコレ。→参考記事


半値になっても儲かる「つみたて投資」

積立投資そのものを分析・解説している興味深い本。→参考記事


生命保険の罠

生命保険の販売現場のウラ話が満載の強烈な一冊。→参考記事

オススメのネット証券

楽天証券
管理人は個人型確定拠出年金(イデコ)でもここを利用。投信積立や残高で楽天ポイントがザクザク。キャッシュバックたっぷりの口座開設キャンペーンも多し。→参考記事

SBI証券
管理人もメインで利用中の最大手。低コストの商品が豊富で、月々100円からの積み立て投資に対応。投信保有ポイントサービスも高還元。個人型確定拠出年金(イデコ)も充実!

セゾン投信
リスク資産を1本の投資信託で管理したい人にオススメ。「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は、月々5000円から投資でき、30カ国以上の株式と10カ国以上の債券に分散投資して、世界経済の成長を享受できる。→参考記事

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