2021年01月16日
実態を反映していない株価を目の前にして、庶民はどうすればいいのか
2021年01月09日
昨年(2020年)、当ブログ経由で買われた本ベスト10
昨年(2020年)、当ブログ経由で買われた書籍(電子書籍を含む)のベストテンに一言解説をつけて、ランキング形式でまとめておきます。
基本的には「良い」と思った本しかブログでは取り上げないのですが、その中でもやはり上位ベスト10に入るような本は特にオススメの良い本ばかりです。
なんと昨年は、それまで5年連続で第1位だったあの本がついに首位から陥落し、一昨年とその前年はベスト10ランク外だったあの本が6年ぶりにトップへ返り咲くことになりました。
・・ただ、当ブログの元々の傾向なのか、それとも最近はあまり書評記事を書いていないことも影響しているせいか、ベスト10はだいたい「いつもどおり」のラインナップになっています。
基本的には「良い」と思った本しかブログでは取り上げないのですが、その中でもやはり上位ベスト10に入るような本は特にオススメの良い本ばかりです。
なんと昨年は、それまで5年連続で第1位だったあの本がついに首位から陥落し、一昨年とその前年はベスト10ランク外だったあの本が6年ぶりにトップへ返り咲くことになりました。
・・ただ、当ブログの元々の傾向なのか、それとも最近はあまり書評記事を書いていないことも影響しているせいか、ベスト10はだいたい「いつもどおり」のラインナップになっています。
2021年01月06日
今あるものに目を向けたい…2021年のはじめに思うこと
あけましておめでとうございます。
「今年の目標」というほど堅苦しく身構えたものではありませんが、年初なので、いま考えていることをひとつ。
それは、自分にはないもの、できないこと、嫌なことに目を向けるんじゃなくて、自分が持っているもの、できること、楽しいことに意識を向けて、幸せと喜びを感じながら毎日を過ごしたい、ということです。
「今年の目標」というほど堅苦しく身構えたものではありませんが、年初なので、いま考えていることをひとつ。
それは、自分にはないもの、できないこと、嫌なことに目を向けるんじゃなくて、自分が持っているもの、できること、楽しいことに意識を向けて、幸せと喜びを感じながら毎日を過ごしたい、ということです。
2020年12月30日
今年(2020年)、多く読まれた人気記事ベスト10
2020年12月26日
コロナショックとコロナバブル?…2020年末のアセットアロケーションとポートフォリオ(と今年下半期の投資と考察)
本当はまだあと1週間ほどありますが、年末は色々とやることもあるので、ここらで自分のアセットアロケーションやポートフォリオなどを確認しておくことにしました。
自分の投資スタイルは、基本的には「ほったらかし」です。んでも、ブログのネタとして半年に一度は考察みたいなものを書く機会を設けるようにしています。そうしないと、資産状況のチェックすらしなくなって、万が一不正出金とかがあっても気づけなくなってしまいそうなので。
今年は、コロナショックだとかコロナバブルだなんて言葉飛び交う、マーケット的にはちょっと刺激的な一年だったように思います。
※私の場合、「アセットアロケーション」には、生活防衛資金などの無リスク資産※1は含んでいません。そして「ポートフォリオ」とは、積立中の金融商品名とその配分を表す言葉として使っています。また、このブログ内で使う「リスク資産」や「無リスク資産」などの言葉についても、自分なりに定義(使い方を整理)してあります。このあたりの「言葉づかい」は各投資家やブロガーによって微妙に異なる場合があるので、他人の公開情報を見るときは多少の注意が必要だと思います。
(参考記事:リスク資産と無リスク資産の色分け)
自分の投資スタイルは、基本的には「ほったらかし」です。んでも、ブログのネタとして半年に一度は考察みたいなものを書く機会を設けるようにしています。そうしないと、資産状況のチェックすらしなくなって、万が一不正出金とかがあっても気づけなくなってしまいそうなので。
今年は、コロナショックだとかコロナバブルだなんて言葉飛び交う、マーケット的にはちょっと刺激的な一年だったように思います。
※私の場合、「アセットアロケーション」には、生活防衛資金などの無リスク資産※1は含んでいません。そして「ポートフォリオ」とは、積立中の金融商品名とその配分を表す言葉として使っています。また、このブログ内で使う「リスク資産」や「無リスク資産」などの言葉についても、自分なりに定義(使い方を整理)してあります。このあたりの「言葉づかい」は各投資家やブロガーによって微妙に異なる場合があるので、他人の公開情報を見るときは多少の注意が必要だと思います。
(参考記事:リスク資産と無リスク資産の色分け)
2020年12月19日
1000万アクセス、1000万パワー、1000万円
いつもは全くと言っていいほど気にしていない当ブログのアクセスカウンターにふと目がとまり、それが1000万を超えていることに気づきました(超えてから既にけっこう時間は経っていますが)。

実は以前、アクセス数を区切りにした記事は書かないようにしようと思っていた時期がありました。なぜなら、そんなことは読み手にとってはどうでもいいことだからです。
ただ、その一方で私は、一丁前にブログ開始〇周年という区切りの記事は書いているし、他にも蛇の飼育ネタやら、温泉ソムリエネタやら、武勇伝でもなんでもない武勇伝やらと、どうでもよすぎる記事を垂れ流し続けてもいます。
落ち着いて考えてみると、もともとこのブログは自分のための備忘録としてスタートしたわけで、そもそも読み手にとってはどうでもいい記事のオンパレード。
アクセスカウンターに気づいてしまいましたし、ブログネタが枯渇の一途を辿っているため、今回は1000万アクセスという区切りについて思うことを徒然なるままに書いてみようと思います。

実は以前、アクセス数を区切りにした記事は書かないようにしようと思っていた時期がありました。なぜなら、そんなことは読み手にとってはどうでもいいことだからです。
ただ、その一方で私は、一丁前にブログ開始〇周年という区切りの記事は書いているし、他にも蛇の飼育ネタやら、温泉ソムリエネタやら、武勇伝でもなんでもない武勇伝やらと、どうでもよすぎる記事を垂れ流し続けてもいます。
落ち着いて考えてみると、もともとこのブログは自分のための備忘録としてスタートしたわけで、そもそも読み手にとってはどうでもいい記事のオンパレード。
アクセスカウンターに気づいてしまいましたし、ブログネタが枯渇の一途を辿っているため、今回は1000万アクセスという区切りについて思うことを徒然なるままに書いてみようと思います。
2020年12月12日
国が運用している我々の年金財源は今後50年は取り崩す必要がない
つみたてNISAの非課税期間は20年。奇しくも年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の年金運用も、確認できる範囲でおよそ20年になります。

長期・国際分散・低コストの運用を淡々と実践することで、GPIFはなかなかのパフォーマンスを上げています。
国の年金運用と個人の資産運用は別物ですが、初心者にリスク資産への投資による資産形成のイメージしてもらいたいときに、私はこの独立行政法人の運用成績(上図参照)を紹介することがあります。
・・んでも、株式投資の期待リターンは5%くらいに設定されていることが多いのに、GPIFのこの20年の年率平均リターンが3%ちょいってのはショボい、と思う方もいるかもしれません。

長期・国際分散・低コストの運用を淡々と実践することで、GPIFはなかなかのパフォーマンスを上げています。
国の年金運用と個人の資産運用は別物ですが、初心者にリスク資産への投資による資産形成のイメージしてもらいたいときに、私はこの独立行政法人の運用成績(上図参照)を紹介することがあります。
・・んでも、株式投資の期待リターンは5%くらいに設定されていることが多いのに、GPIFのこの20年の年率平均リターンが3%ちょいってのはショボい、と思う方もいるかもしれません。
2020年12月05日
年率平均5%のリターンと聞いて、驚く人、信じる人、バカにする人
以前、とあるマネー誌に掲載された私のインタビュー記事がウェブ上に公開されたとき、国際分散インデックス投資※を15年続けたその時点での年率平均リターンが5%くらいだという事実に対して、大きく分けて三つの反応がありました。
反応その1
そんなの嘘に決まってる!誰でもチャートを見れば、あとから何とでも言える。
反応その2
まあ、そんなもんだよね。
反応その3
そんなリターンじゃショボすぎる!もっと儲かる投資はいくらでもあるのに、この情弱野郎め!
と、主にそんな感じの三つです。
反応その1
そんなの嘘に決まってる!誰でもチャートを見れば、あとから何とでも言える。
反応その2
まあ、そんなもんだよね。
反応その3
そんなリターンじゃショボすぎる!もっと儲かる投資はいくらでもあるのに、この情弱野郎め!
と、主にそんな感じの三つです。
2020年11月30日
温泉に行きたい衝動を押さえられないときは…
私は、暇があれば温泉のことを考えていて、自宅のトイレには何冊も温泉ガイドブックが陳列してあり、休日にわざわざ温泉ソムリエ認定セミナーを受講し、家族旅行をほぼ毎回秘湯めぐりにしてしまう程度には温泉好きであります。
例えば、群馬県の法師温泉のような湯舟の底から適温で湧き上がるお湯なんかは大地が与えてくれる奇跡の恵み、日本の宝だと思っています(参考:リピートありの温泉宿をランキング付けしてみた)。
しかしながら、コロナ禍の自粛要請中は旅行や県外移動が憚れて、温泉なんて行ってる場合じゃありませんでした。
・・でも、それでも「温泉に行きたい禁断症状」が出てしまうときだってあります。人間だもの。
今回は、そんなときに私が使っていた入浴剤の中で、本物の温泉に近い気分を味わわせてくれるお気に入りのやつをご紹介します(お金や投資とは関係のない雑談です)。
例えば、群馬県の法師温泉のような湯舟の底から適温で湧き上がるお湯なんかは大地が与えてくれる奇跡の恵み、日本の宝だと思っています(参考:リピートありの温泉宿をランキング付けしてみた)。
しかしながら、コロナ禍の自粛要請中は旅行や県外移動が憚れて、温泉なんて行ってる場合じゃありませんでした。
・・でも、それでも「温泉に行きたい禁断症状」が出てしまうときだってあります。人間だもの。
今回は、そんなときに私が使っていた入浴剤の中で、本物の温泉に近い気分を味わわせてくれるお気に入りのやつをご紹介します(お金や投資とは関係のない雑談です)。