投資関連一読推奨記事

なぜ「VT一本」にしないのか(株式100%のポートフォリオはアリなのか)

「VT」とは、超低コストで先進国から新興国まで世界中の株式に分散投資できる「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」という海外ETF※1のことです。

インデックス投資家の「リーサルウェポン」などと呼ばれ、「投信ブロガーが選ぶFund of the Year」においても2年連続で第1位に選ばれている、文句なしの「良い金融商品」です。

VTそのものの詳細解説は今回の記事の主旨ではないので、これ以上は控えますが、VTはそれ一本だけでも資産運用が完結できる優れモノです。


インデックス投資家同士の雑談のなかでも、

「VTと国内債券クラスだけの超シンプルポートフォリオっていいよねぇ」
「オレもいつかは、VT一本!」


なーんて会話がたまにあるのですが、実際にそのようにしている知人は(私の記憶の限りでは)いません。
私もリスク資産はVTのみで完結させることをリアルに検討したことがありますが、採用には至りませんでした。
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インデックス投資とは

「そもそも、インデックス投資ってなんなの?」という質問を、たまにメールフォームからいただきます。

たしかに、分かりやすく一つの記事まとめたことはないので、当ブログのメインキーワードである「インデックス投資」なる言葉を初めて聞いた人に「それはこういうモンですよ~」と、簡単に説明する記事を書いておこうと思います。
(そして今後は、質問者に「この記事を読んでね!」とリンク丸投げする予定です。)
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過去にタイムスリップして、投資を始めようとしている自分に10秒間だけアドバイスできるとしたら

先日、バスに揺られて長時間移動する機会があったので、暇つぶしを兼ねて何か思考できることはないかなぁ、と考えていたときに、ふと思いつきました。

もしも過去にタイムスリップして、リスク資産への投資を始めようとしている自分に、一言だけアドバイスできるとしたら、なにを言おうかなと。。
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陰謀論や財政破綻論などとの付き合い方

実際に投資を通じて資産形成を始めてみると、世間の様々なニュースに対する感度が上がってきます。

特に株価や為替に大きな影響を及ぼす経済や政治のニュースが気になり、それまで全く興味のなかった選挙や政党の方針なんかに関心が強まったりします。

外国の株式や債券に投資していると(国内の証券会社で、円ベースで簡単に買えます)、海外のニュースも他人事ではなくなるのです。

それと同時に、いわゆる「陰謀論」と呼ばれるような、ちょっと極端な話題(噂?)も目や耳に入るようになり、そんな話が妙に腑に落ちたりして、頭から離れなくなることが、人によってはあるようです。
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投資判断の的中は、実力なのか、運なのか?

最近のマーケットを見ると、昨年の秋くらいにメジャーどころの日本株を買っていれば、ほとんどの銘柄が大きく値上がりしているような状況です。

外国資産についても、昨年の秋くらいを起点として見れば、為替が円安方向へ動いて利益が乗り、世界各国の株価も上昇しているところが少なくありません。

もっと細かいことを言えば、5月の日本株急落前に一旦リスク資産を現金化し、急落時に買い直していれば、大きな利益が出ていることでしょう。
事前にそのようなことを想定したポジションを取っていた投資家は、きっとウハウハだと思います。

ただ、事前にそのように見通しを立てて的中させることが出来た人がいたとして、果たしてそれは実力だったのでしょうか?
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新興国の成長は終わったのか(新興国投資の必要性は?)

ここ最近、新興国株式インデックスの値動きが先進国のそれと比べて奮いません。
両方のアセットクラスに投資している人間からしてみれば、ハッキリいって新興国株式クラスが足を引っ張っているような状態です。

新興国のGDPが先進国を凌駕する日が近いだとか、米国経済が減速してもそれに代わって新興国の成長が世界経済を牽引する(デカップリング論)なんてことが声高に主張されていたのも記憶に新しいですが、最近の新興国株式の値動きは冴えません。

はて、このまま新興国の成長は止まってしまうのでしょうか?
新興国株式インデックスに投資する意味はなくなってしまったのでしょうか?
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いつまで資産運用(投資)を続けるのか

資産運用(投資)の目的は人それぞれだと思います。

前回の記事に書いたように、私の場合は今のところ恥ずかしながら、「将来のために」だとか「今後、より良く生きるための選択肢を増やすために」などという漠然とした理由で資産運用(形成)をしています。

で、今回は、それを私はいつまで続けるのか、というお話です。

結論からいうと・・
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銀行の営業が親戚のおばさんに、ボッタクリの投資信託を…

以前、私の親戚のおばさんは、メインバンクとして利用している某メガバンクの訪問営業を受けて、なんにも分からないままに毎月分配型の外債投資信託(申込手数料がっつり・信託報酬たっぷり)を買わされてしまったそうです。

それから数年後、メガバンクの営業マン(このときは女性だったらしいので営業レディでしょうか)は、再び、おばさんの家を訪れて「現在、大変な損をさせてしまっていて申し訳ないので、今度は間違いのない投資信託をお勧めいたします!」と言いました。

その言葉に感動した(騙された)おばさんは、保有していた毎月分配型の外債ファンドを売り、今度はもっとへんちくりんな通貨選択型のハイイールド外債投資信託(申込手数料モリモリ・信託報酬ボリューム満点)を買わされたそうです(焼畑農業式営業ってやつですね)。

私がおばさんから相談を受けたのは、その段階でした。
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相場の先行きを決めつけることの怖さ【アベノミクスは終わった?】

数日前のマーケットの動きの影響なのか、「アベノミクスは終わった」というような論説やつぶやきを、早速チラホラと見かけます。

なかには「だから、日本株式をすべて売却すべきだ」というような極端な意見もあるようです。

もちろん、実際どうなのかはよく分かりません。
アベノミクスによる相場上昇効果は終わったのかもしれないし、まだ終わっていないのかもしれません。

それどころか、昨年末からの日本株式の上昇要因のうち、世界経済の回復要因とアベノミクス要因がどれだけの割合で影響しているのかすら、私には分かりません。

数日前の日本株式の急落と、それに対する世間の主な反応を見て私が感じることは・・
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マーケットはニューノーマル化?

数年前、「ダウ(ダウ工業株30種平均株価)は日経平均化する(最高値を更新できない)」というようなセリフをあちこちで見かけました。

「資本主義は崩壊する」などの極端な煽りビジネス的なことは言わないまでも、多くのまともそうな学者や識者と呼ばれる人が「もうマーケットはニューノーマル。今後、世界の株価はボックス圏を上に抜けることはあり得ない」みたいなことを、選挙特別番組の池上彰さんばりのドヤ顔で言っていたものです。
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プロフィール

虫とり小僧

Author:虫とり小僧


Twitter:@mushitori
Facebook:Facebookページ

子供の頃は、一日に800匹以上のバッタを捕まえるような虫とり少年でした。また、歩行中にはすべての家の「ピンポン」を必ず押すようないたずら小僧でもありました。今はただのザコです。

※好きなものは、歴史・格闘技(実践も観戦も)・筋トレなど



自分の全資産を「円」のみで保有していること(何もしないこと)は、それなりのリスクを伴う集中投資に近いものだと解釈して、私は購買力維持や資産形成を目的に、資産の一部を世界中の株式や債券などの保有にあてています。

約12年前から、なるべく手間とコストをかけずに実践している投資方法を、いつか我が子に伝えるかもしれないので、そのための備忘録を書いておくことにしました。

投資の実践といっても、ひと月に一度の自動積立と、たまにやるリバランスくらいですが…



※当ブログのエッセンスをまとめた記事はこちら

我が子に伝えたい5つの大切なお金のこと


※主なメディア掲載・出演履歴

R25・東証マネ部!:2017年1月
BIG tomorrow:2016年7月号
Yen SPA!:2016年冬号
BIG tomorrow:2016年1月号
ザイスポ!:2015年9月18日
日経ヴェリタス:2015年8月30日号
日経ヴェリタス:2015年7月26日号
某大手テレビ局:2014年夏?
日経マネー:2013年10月号
日経新聞:2013年7月3日
NHK特報首都圏:2011年3月

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オススメの証券会社

SBI証券
最大手のネット証券。
低コストのインデックスファンドが豊富に揃っていて、月々500円からの投信積立に対応している。
便利でおトクな住信SBIネット銀行との連携システムは優れモノで、投信保有によるポイントサービスも他のネット証券よりも高還元。
※個人型確定拠出年金も充実!



セゾン投信
リスク資産をバランスファンド1本で管理したい人にオススメ。
「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は、月々5000円から投資でき、30カ国以上の株式と10カ国以上の債券に分散投資して、世界経済の成長を享受できる仕組みになっている(販売手数料なし、実質的な保有コストは年0.7%ほど)。
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読みやすくてオススメの本

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