シンプルな軸を持ちたい…2014年のはじめに思うこと

あけましておめでとうございます。

今年の目標というほど堅苦しく身構えたものではありませんが、年初ということで、いま考えていることをひとつ。

それは、キチンと「シンプルな軸(根)」を持ちたいなぁ、ってことです。


これまでにも、ブログやコラムなどで他人様の文章をよく読んでいましたが、昨年からは自分でもブログを書きはじめたせいか、これまで以上に執筆者の文章の特徴や傾向に注意が向くようになりました。

長期間に渡ってブログ更新を継続し、かつ読者を惹きつけてファンを増やし続けているような人の文章を読んでいると、定期的に同じような話がでてきます。
読み慣れてくると、「またこの話か」と思ったり、「きっと結論は、こういうことを書くんだろうな」と先が分かったりしてきます。

それは当然でしょう。 一人の人間が言いたいことや考えていること、その中でも特に大切にしているようなことはそんなにたくさんはないはずです。

むしろ、毎日アウトプットを続けられるような優れた人間が大切にしていること、すなわち「軸」のようなものはシンプルであることが多いのだと思います。

シンプルな軸を持っているからこそ、毎日のブログ更新を何年間も継続できるのかもしれません。

それに、読み手が毎日でも読みたいと思えるような文章を書く人は、同じような内容でも(切り口が多様で)飽きさせません。
むしろ、軸や主張をコロコロと変える人の文章の方が飽きやすいものです。軸のぶれている人の文章は、一時的に注目を集めることはできても、安定的なファンは多くないように思えます。

たくさんの軸を持っている人が、読み手を惹きつけるというよりも、シンプルながらもしっかりした軸を持っている人こそ、軸の応用が多様性に富んでいて読み手を惹きつけるような気がしています。

しっかりした根も張らずに、実や花や枝ばっかりつけても幹が折れちゃうぞ!

と、いうことなのかもしれません。


このことは文章を書くということに限らず、多くのことに共通しているのではないでしょうか。


投資による資産形成についても同じでしょう。

昨年は投資をしている人の多くが、かなりの利益を上げることのできた年でした。私も客観的に見直してみると、自分でもビックリするくらいの利益がでています。

しかしながら、資産形成のゴールはまだまだ先であり、昨年大きく上がったように、今後また大きく下がる年だってあるはずです。

多少気持ちよくなるくらいならいいでしょうが、調子に乗って過剰なリスクをとったり、投資スタンスを変えるようなことはしないよう気をつけたいものです。

例外的な天才を除く多くの普通の人は、風見鶏的な投資判断でコロコロと投資スタンスを変えても、ロクなことにはならない可能性が高いと思います。

私はマイペースでいつもどおり、なるべく手間とコストをかけずにコツコツと投資を続けていくつもりです。


ブログに関しても、私はそんなに高い目標を持って文章を書いているわけではなく、自分のために備忘録を書き残しているだけです。
毎日のブログ更新を心がけているわけでもなければ、ファンを増やそうなんてことも考えてはいません。ただ、マイペースでやっているだけです。

それでも、年のはじめくらいは「かくの如くありたい」という理想を妄想したりはします。

ってことで、自分にとっての本当に最適でシンプルな軸を心の片隅で模索して、遠からぬうちに定着させ、ぶらさないようにしたいと思っています。


※「軸をぶらさない」というのは、「誤りに気づいても、それを認めて訂正しない」ということとは違います。念のため。


にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
↑記事を気に入っていただけたら、ランキングに1票(クリック)をお願いします。

関連記事





プロフィール

虫とり小僧

Author:虫とり小僧


Twitter:@mushitori
Facebook:Facebookページ

子供の頃は、一日に800匹以上のバッタを捕まえるような虫とり少年でした。また、歩行中にはすべての家の「ピンポン」を必ず押すようないたずら小僧でもありました。今はただのザコです。

※好きなものは、歴史・格闘技(実践も観戦も)・筋トレなど



自分の全資産を「円」のみで保有していること(何もしないこと)は、それなりのリスクを伴う集中投資に近いものだと解釈して、私は購買力維持や資産形成を目的に、資産の一部を世界中の株式や債券などの保有にあてています。

約12年前から、なるべく手間とコストをかけずに実践している投資方法を、いつか我が子に伝えるかもしれないので、そのための備忘録を書いておくことにしました。

投資の実践といっても、ひと月に一度の自動積立と、たまにやるリバランスくらいですが…



※当ブログのエッセンスをまとめた記事はこちら

我が子に伝えたい5つの大切なお金のこと


※主なメディア掲載・出演履歴

R25・東証マネ部!:2017年1月
BIG tomorrow:2016年7月号
Yen SPA!:2016年冬号
BIG tomorrow:2016年1月号
ザイスポ!:2015年9月18日
日経ヴェリタス:2015年8月30日号
日経ヴェリタス:2015年7月26日号
某大手テレビ局:2014年夏?
日経マネー:2013年10月号
日経新聞:2013年7月3日
NHK特報首都圏:2011年3月

follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加

最近の人気記事ランキング

【第1位】
セゾン投信を投資初心者にオススメする理由


【第2位】
テレビ出演の影響


【第3位】
個人向け国債(変動10年)は最強の無リスク資産…メリット・デメリットを確認しておこう!


【第4位】
民間の保険はどの程度必要なのか、5つのポイントで検証(生命保険・医療保険・学資保険・火災保険など)


【第5位】
確定拠出年金ってなによ?…メリット・デメリット・注意点は?…企業型と個人型の違いやオススメの証券会社は?


【第6位】
私の武勇伝


【第7位】
持ち家か賃貸か…住宅について自分の考えを整理しておく


【第8位】
セゾン投信は悪?詐欺??


【第9位】
賃貸契約更新時の値下げ交渉(更新料は支払わなくてもよい?)


【第10位】
関東近郊、宿泊してよかったオススメの天然温泉旅館5選


【第11位】
預金封鎖にはどのような対策をすればいいのか?


【第12位】
マイナス金利下において、国内債券インデックスファンドをどうするか


【第13位】
入院時の差額ベッド代は支払わなくてもよい?


【第14位】
投資信託や株式の元本割れ(含み損)が気になってモヤモヤしている人へ


【第15位】
なぜ投資をするのか


【第16位】
2016年6月末のアセットアロケーションとポートフォリオ(と今年上半期の投資と考察)


【第17位】
ドルコスト平均法は有利なの?不利なの?…積立投資と一括投資のメリットとデメリットの話


【第18位】
子供が友達のメガネを破壊…早速、個人賠償責任保険を請求してみた


【第19位】
インデックス投資を成功させるための3つのポイント


【第20位】
ジュニアNISA口座開設…これまで特定口座で保有していた投資信託はどうするか


全記事一覧

最新記事

広告

アクセスカウンター



当ブログ内検索

お気に入りリンク

勉強や交流をさせてもらっているブログやサイトです(ほぼ逆アクセス順)。
※リンクはご自由にどうぞ!

オススメの証券会社

SBI証券
最大手のネット証券。
低コストのインデックスファンドが豊富に揃っていて、月々500円からの投信積立に対応している。
便利でおトクな住信SBIネット銀行との連携システムは優れモノで、投信保有によるポイントサービスも他のネット証券よりも高還元。
※個人型確定拠出年金も充実!



セゾン投信
リスク資産をバランスファンド1本で管理したい人にオススメ。
「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は、月々5000円から投資でき、30カ国以上の株式と10カ国以上の債券に分散投資して、世界経済の成長を享受できる仕組みになっている(販売手数料なし、実質的な保有コストは年0.7%ほど)。
当ブログ内参考記事


※セゾン投信のファンドは、楽天証券から個人型確定拠出年金(iDeCo・イデコ)用の商品としても買い付け可能。

読みやすくてオススメの本

老後貧乏にならないためのお金の法則 老後貧乏にならないためのお金の法則
資産運用から、住宅・保険・年金・相続・贈与までのすべてを網羅したマネー本です。
当ブログ内参考記事


貧乏人のデイトレ
金持ちのインベストメント
貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵
投資理論の基礎を学ぶのに適した本だと思います。
当ブログ内参考記事


一番やさしい! 一番くわしい!
はじめての「投資信託」入門
一番やさしい! 一番くわしい!<br />はじめての「投資信託」入門
投資信託とは何なのかをやさしく解説してくれる本です。
当ブログ内参考記事


半値になっても儲かる
「つみたて投資」
半値になっても儲かる「つみたて投資」
積立投資そのものを分析・解説している興味深い本です。
当ブログ内参考記事


ほったらかし投資術 ほったらかし投資術
投資を始める前の自分に1冊だけ読ますならコレにします。
当ブログ内参考記事


生命保険の罠 生命保険の罠 保険の営業が自社の保険に入らない、これだけの理由
生命保険の販売現場のウラ話が満載の強烈な一冊です。
当ブログ内参考記事

注意事項

当ブログでは個人的見解を述べているだけなので、他人の判断について責任は負えません。投資などを行う際は、あくまでも各自の責任においてお願いいたします。

また、リンクや引用なら問題ありませんが、ブログ記事の無断転載はご遠慮ください。私は著作権を放棄しておりません。






お返事できない場合もあります。また(ドコモ・auなどの)キャリアメールだと返信が届かないことがあります(参考解説記事)。
メッセージ内容はブログ記事に取り上げさせていただく場合があることもご了承ください。





にほんブログ村 その他生活ブログ 資産運用へ 
↑記事を気に入っていただけたら、ランキングに1票(クリック)をお願いします。
リンク先には人気の関連ブログがたくさんあります。