2015年11月
2015年11月28日
BIG tomorrow(月刊ビッグトゥモロウ) 2016年1月号に掲載されました
2015年11月21日
セゾン投信アポなし襲撃の記録…直販投信会社に訪れた危機とは!?
今から3年ほど前のある夏の日、私は「セゾン投信アポなし襲撃」を敢行しました。
突然、謎の人物が侵入してきたことで凍りつくオフィス内。
「ちょっと、あの人・・どうすればいいの?」「なんだ?あのチンピラは?」「あなたが対応してよ」「なんだ?あの無頼漢は?」「社長!なんとかしなさいよ!」「ついに我が社にも、こういう輩が来るようになってしまったか・・」「へ、変質者だっ!警備員に連絡しろっ」というようなアイコンタクトの応酬が、社員同士で激しく飛び交っていました。
ただし社員一同、侵入者(私)をあまりにも警戒して、無言のままです。
私と目が合うと、はじかれたようにその目をそらし、書類やモニターに視線を戻します。
突然、謎の人物が侵入してきたことで凍りつくオフィス内。
「ちょっと、あの人・・どうすればいいの?」「なんだ?あのチンピラは?」「あなたが対応してよ」「なんだ?あの無頼漢は?」「社長!なんとかしなさいよ!」「ついに我が社にも、こういう輩が来るようになってしまったか・・」「へ、変質者だっ!警備員に連絡しろっ」というようなアイコンタクトの応酬が、社員同士で激しく飛び交っていました。
ただし社員一同、侵入者(私)をあまりにも警戒して、無言のままです。
私と目が合うと、はじかれたようにその目をそらし、書類やモニターに視線を戻します。
2015年11月14日
MRF・MMFとは?…けっこう優れた無リスク資産の置き場でっせ!
前回の記事では、最強の無リスク資産であるとして「個人向け国債(変動10年)」のメリットやデメリットを解説しました。
リスク資産への投資は怖いだとか、既に十分な金融資産を持ってはいるものの、ペイオフ(金融機関破綻時の保証上限1000万円)を気にしていくつもの銀行に預金を分散しすぎて管理が困難になっている場合などには、「個人向け国債(変動10)」は、金融資産の「置き場」として有力な候補でしょう。
また、他にも、「MRF」や「MMF」なんかも預貯金以外の無リスク資産(安全資産)の置き場として、なかなか優れています。
実は、その「MRF」と「MMF」について、知人に口頭で説明したことがあるのですが、これまでお金の「置き場」を預貯金のみで過ごしてきた人にとっては、それらがどんなものなのかを感覚的に理解するのが、意外と難しいようでした。
「個人向け国債のほうがよっぽど分かりやすいよ」と言われてしまいましたから。
・・私の説明力不足もあると思いますが、ひょっとしたら他にもよく分からずに困っている人(もしくはその存在を知らない人)がいるかもしれないと思い、記事にしてみることにしました。
リスク資産への投資は怖いだとか、既に十分な金融資産を持ってはいるものの、ペイオフ(金融機関破綻時の保証上限1000万円)を気にしていくつもの銀行に預金を分散しすぎて管理が困難になっている場合などには、「個人向け国債(変動10)」は、金融資産の「置き場」として有力な候補でしょう。
また、他にも、「MRF」や「MMF」なんかも預貯金以外の無リスク資産(安全資産)の置き場として、なかなか優れています。
実は、その「MRF」と「MMF」について、知人に口頭で説明したことがあるのですが、これまでお金の「置き場」を預貯金のみで過ごしてきた人にとっては、それらがどんなものなのかを感覚的に理解するのが、意外と難しいようでした。
「個人向け国債のほうがよっぽど分かりやすいよ」と言われてしまいましたから。
・・私の説明力不足もあると思いますが、ひょっとしたら他にもよく分からずに困っている人(もしくはその存在を知らない人)がいるかもしれないと思い、記事にしてみることにしました。
2015年11月07日
個人向け国債(変動10年)は最強の無リスク資産…メリット・デメリットを確認しておこう!
・預貯金よりも安全で高金利(高利率)
・ペイオフ1000万円のような上限なし
・タンス預金のようにインフレでヤラれたりしない
・国債価格が下落しても債券価格は下がらない
・必要なときに必要な分だけ換金できる
・・こんな金融商品が「個人向け国債(変動10年)」です。
リスク資産への投資は怖いだとか、既に十分な金融資産を持ってはいるものの、ペイオフ(金融機関破綻時の保証上限1000万円)を気にしていくつもの銀行に預金を分散しすぎて管理が困難になっている場合などには、「個人向け国債(変動10)」は、金融資産の「置き場」として有力な候補だと思います。
預貯金よりも有利で安全だなんて、「民業圧迫じゃないのか?」と言いたくもなりますが、利用できる個人投資家にとっては、ありがたい金融商品です。
・ペイオフ1000万円のような上限なし
・タンス預金のようにインフレでヤラれたりしない
・国債価格が下落しても債券価格は下がらない
・必要なときに必要な分だけ換金できる
・・こんな金融商品が「個人向け国債(変動10年)」です。
リスク資産への投資は怖いだとか、既に十分な金融資産を持ってはいるものの、ペイオフ(金融機関破綻時の保証上限1000万円)を気にしていくつもの銀行に預金を分散しすぎて管理が困難になっている場合などには、「個人向け国債(変動10)」は、金融資産の「置き場」として有力な候補だと思います。
預貯金よりも有利で安全だなんて、「民業圧迫じゃないのか?」と言いたくもなりますが、利用できる個人投資家にとっては、ありがたい金融商品です。
2015年11月01日
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015」に投票しました
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015」というものがあります。
上記リンク先を見れば分かると思いますが、このアワードは2007年が第1回で、今回が第9回目になります。

・・来年はいよいよ10周年になるのかぁ。
上記リンク先を見れば分かると思いますが、このアワードは2007年が第1回で、今回が第9回目になります。

・・来年はいよいよ10周年になるのかぁ。