投資関連通常駄文記事

一発当てて億万長者になってやろう、というようなタイプの投資家と「インデックス投資」は相性がよくない

リスク資産への投資と縁遠い人は、「投資」というと大儲けか大損のどちらかしかないようなイメージを持っていることが多いようです。

さほどサンプル数は多くありませんが、私はそれを実生活でたまに感じます。

【参考記事】
テレビ出演の影響
あの人、FXですごい儲けてるらしいよ!

子狸


やはり「投資」と聞くと、一発狙いのギャンブルだと思う人が多いのでしょう。
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長期ではインデックス強し!…MSCIの「指数」勉強会に参加してきました…指数ってなんだ?

MSCIの日本法人が、指数についての勉強会に付き合ってくださいました。

この「誰得感」に溢れ、マニアック極まるイベントは、東京証券取引所の知人に斡旋してもらったものです。なんでもMSCI日本法人が、個人投資家(ブロガー)との意見交換(勉強会)に興味を示したそう。

金融商品の販売会社や運用会社などが、宣伝や知名度向上を目論んでブロガー向けに勉強会を催すのは珍しくなくなっていますが、指数算出会社がわざわざブロガーとの接点を持ってくれるのはいったいどういう理由からなのでしょうか。

もしかして、仕事が地味だから寂しいのかなぁ、人恋しいのかなぁ、などと考えたりしつつ、私は会場へと向かいました。
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米国株オンリーか、もっと幅広いアセット分散か

最近、この界隈で話題のテーマ「米国株だけってのはどうなのか」についてちょっとだけ、ごく簡潔に……。


S&P500のように銘柄分散されているなら、米国株オンリーでもよろしい。ひょっとしたら最も合理的かもしれません。

米国籍のグローバル企業は世界中に収益の機会を持っています。実質的には充分な国際分散がなされていると言えるでしょう。大きな利益が得られる可能性も高そうです。

もちろん、もっと広く国際分散してもいい(私はこっち)。そうすれば米国株オンリーよりは、いざというときに大負けする可能性は低そうです。
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SBI証券と楽天証券、今から投資を始めるならどっちにするか…投信100円買付が可能になり、個人型確定拠出年金(イデコ)の加入運営手数料も無料になった件の雑感も

多くの投資ブログで必須記事のごとく取り上げられまくっていたので、私もまとめておくことにしました。

コスト体系や改革スピード、そしてもちろん売買代金や口座数などからも「ネット証券のツートップ」であるSBI証券楽天証券が、その頂上決戦争いのスピードを加速させています(どれも基本、楽天証券が先に決断・発表し、SBI証券がその水準にピタリと追随する構造)。

今回の記事では、投資信託100円買付の件と、個人型確定拠出年金(iDeCo・イデコ)の手数料値下げについて雑感を述べたあと、もし私が今から投資を始めるなら、SBI証券と楽天証券のどちらにするのかを考えてみます。
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で、自分は現行NISAとつみたてNISAのどっちを利用するのかという話

これまで、「つみたてNISA」が始まるぞ~!という情報を(金融庁の説明会まで案内したりしながら※)さんざん振りまいてきたのですが、私自身が今後どうするのかについては書いていませんでした。

※参考記事→「つみたてNISA」説明会(金融庁会議室)に行ってきました


現行のNISA(小額投資非課税制度)は、株式や投資信託への、1年間あたり120万円までの投資枠にかかる譲渡益や配当金(分配金)が、5年間非課税になる制度です(ジュニアNISAの場合は80万円)。

んで、つみたてNISAは、金融庁が厳選した金融商品に毎月コツコツと積み立て投資する初心者向けの制度です。年間投資額の上限は40万円で、その非課税期間は20年(平成 30 年 1 月開始予定)。

・・さて、現行NISAとつみたてNISA、どっちを使いましょうかの。

もちろん、つみたてNISAで投資可能な商品がまだ決定していないので(10月になったら分かるらしい)、ハッキリとした決断はできませんが、注意すべきポイントなどを整理しておこうと思います。
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10年前の思い出って、何が最初に頭に浮かんできますか?

先日、ブログネタを考えるために、ふと「今から10年前って俺、何してたっけなぁ」と頭をめぐらせてみました。

もちろん、投資ネタを探すために、です。

ただ…思い出されるのは投資のことではなく、仕事の忙しさと結婚式の準備が大変だったことくらい。

なんだちくしょう!投資ネタを思い出せなきゃブログ更新できねーじゃねーか!!と、一瞬だけイラついたのですが、落ち着いて考えてみると、漠然と10年前のことを思い出そうとしたときに、一番最初に投資のことが頭に浮かんでくるようだったら、それはそれでヤバいような気もしました。
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ETF投資懇談会にお呼ばれしました in 東京ミッドタウン

昨日、日興アセットマネジメント主催、東京証券取引所(JPX日本取引所)共催の「ETF投資懇談会」なるものに参加してきました。

ETFについての最新情報共有や勉強会的な内容もあったものの、主催者・共催者サイドが我々個人投資家のナマの声を聞く、というのが趣旨だったようです。

ブロガーを招集することで、ETFの認知度をもっと広めたいという狙いもあるのでしょうが、基本的には「ご意見ください」という誠実なスタンスの会だったように感じました。

マニアックな知的好奇心溢れるブロガーにとっても、運用会社の中の人や、証券取引所運営サイドの中の人と、ぶっちゃけトークができる貴重な場だったので、双方にとって有意義な時間だったように思います。

この手のイベントには以前も何度か参加したことがあり、毎回それなりに楽しませてもらっています(参考記事→東京証券取引所の「ETF・ETN市場に関する意見交換会」に参加してきました)。
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購買力平価が成り立つのなら、為替の予測は可能なのか

「購買力平価説を理解すれば、為替の先行きなんて簡単に分かるよ」

・・もう数年前の話ですが、投資家の集まりで上記のように豪語する方がいて、我が耳を疑ったことがあります。

しかもその方は、投資の初心者っぽい方たち複数人を前にして、そう力説していたのです。私は、その話を頷きながら聞いていた方たちに対して、情報のフォローを入れようかどうかずいぶん迷いまいしたが、色々あって結局それはできませんでした。

今回の記事では、あのとき彼ら(頷きながら話を聞いていた初心者っぽい方たち)に言えなかったことを書くことにします。


もちろん、将来の為替予測ができる方がいる可能性は否定できません。世間は広いのです。きっと、天才だっているでしょう。

しかし、どう考えても、購買力平価説を理解しただけで、将来の為替動向が分かるとは私には思えません。
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あの人、FXですごい儲けてるらしいよ!

でしゃばりで、しゃべりたがりな私は、同僚や友人などに相談されると、ついつい調子に乗って「投資」について熱く語ってしまうことがあります。

【参考記事】
職場の同僚から投資や保険に関する質問を受けることが増えてきた
パンチのあった親友(武勇伝シリーズ番外編)


先日も知人(まだ20代の若者)に、生命保険の見直しについて相談を受けた際、当ブログで最初に書いたような、保険会社の資金運用や手数料について説明してみました。ついでに投資も話も少しだけ……。

彼は何度も深く頷きながら、目を輝かせて私の話を聞いてくれました。

しかし……
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先進国株式と新興国株式の投資比率はどれくらいが適切なのか?と悩んでいた頃の思い出

投資による資産形成を試みる際、アセットアロケーション(資産配分)をどうするのかという問題は、けっこう悩んでしまうポイントだと思います。

例えば、タイトルにした点、先進国株式と新興国株式の投資比率はどのくらいにしておくべきなのか、というようなことも考えだすとキリがありません。

【参考記事→アセットアロケーションやポートフォリオの理想と現実


例えば、セゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と、三井住友トラスト・アセットマネジメントの「世界経済インデックスファンド」のパフォーマンスは、時期によってそれぞれが勝ったり負けたりしていますが、その要因は、ほぼ新興国の組入比率だけで説明がついてしまいますからね。


・・私も悩みに悩みまくった時期がありました。
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プロフィール

虫とり小僧

Author:虫とり小僧


Twitter:@mushitori
Facebook:Facebookページ

子供の頃は、一日に800匹以上のバッタを捕まえるような虫とり少年でした。また、歩行中にはすべての家の「ピンポン」を必ず押すようないたずら小僧でもありました。今はただのザコです。

※好きなものは、歴史・格闘技(実践も観戦も)・筋トレなど

※小説も書いてます→『迫力』



自分の全資産を「円」のみで保有していること(何もしないこと)は、それなりのリスクを伴う集中投資に近いものだと解釈して、私は購買力維持や資産形成を目的に、資産の一部を世界中の株式や債券などの保有にあてています。

約12年前から、なるべく手間とコストをかけずに実践している投資方法を、いつか我が子に伝えるかもしれないので、そのための備忘録を書いておくことにしました。

投資の実践といっても、ひと月に一度の自動積立と、たまにやるリバランスくらいですが…



※当ブログのエッセンスをまとめた記事はこちら

我が子に伝えたい5つの大切なお金のこと


※主なメディア掲載・出演履歴
ニューヨークタイムズ:2017年7月11日
REUTERS・ロイター:2017年7月7日
BIG tomorrow:2017年7月号
東証マネ部!・R25:2017年3月
R25・東証マネ部!:2017年1月
BIG tomorrow:2016年7月号
Yen SPA!:2016年冬号
BIG tomorrow:2016年1月号
ザイスポ!:2015年9月18日
日経ヴェリタス:2015年8月30日号
日経ヴェリタス:2015年7月26日号
某大手テレビ局:2014年夏?
日経マネー:2013年10月号
日経新聞:2013年7月3日
NHK特報首都圏:2011年3月

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オススメのネット証券

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生命保険の罠 生命保険の罠 保険の営業が自社の保険に入らない、これだけの理由
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